林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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バンドの歴史53(執筆再開)

2024年07月06日 04時42分26秒 | バンドの歴史

さて、みなさま、お元気でございましょうか?

はい、本当に久しぶりに「バンドの歴史」をまとめていこうと思ってます。

 

というのは、うちのバンドの歴史をまとめたこのシリーズ、

2015年10月1日

に更新した記事が最後になっております・・・(遠い目)

 

 

現在は、もはや、2024年の7月ですぞ・・・

そうか、もう10年くらいになるのか(さらに遠い目)

「バンドの歴史」はVROOOMの作成した、カホンの4号機について語ったのが最後だったわけですが。

おいらとVROOOMの出会いから書き始めて、その時に、現実の時間に追いついたんでしょうな。

なので、その時点では「歴史」はすべて書き終えた、と思って筆を置いたわけです。

 

 

 

しかし、時間はどんどん流れていくものですからね。

 

 

 

10年も経てば、書かなければならない「歴史」も、また、たまっていくわけです。

 

 

その後もこのブログはずっと書き続けてきたし。

うちのバンドも、コロナとかいろいろあったけど、現在でも活動しております。

 

いやあ、考えてみたら、本当に、よく続けてきたなあ(さらにさらに遠い目)

 

いっしょに活動してくれる、うちのバンドのメンバーに、改めて、感謝ですわ。

 

 

たぶんですけど、誰かが倒れるか、そういうよっぽどのことがないかぎり、

音楽性の違い

とかで解散することは、もうない気がしてます(爆笑)

 

 

いやあ、音楽性の違いで解散したバンド、どれくらいあるんだろ?

ほんとうは、お金とか、人間関係とか、もっと、どす黒い(以下自主規制)

 

 

さて、それはともかく、時計の針を、2015年10月に戻しましょうか。

そして、そこから、うちのバンドがどのような道をたどってきたのか、まとめていくことにしますよ。

 

 

 

 

おいらのスマホで撮りためている写真の、

2015年10月のあたりを見返してみますと、

こんな写真がありました。

立川の音楽酒場、農家ですね。

おいらたちにとっては、本当に大切な主戦場でした。

路上ライブが主戦場のおいらたちにとっての、数少ない、屋内のホームグラウンドでした。

ものすごーく、お世話になったお店で、大好きな場所でした。

というのは、残念ながら、もう閉店してしまったからですね・・・

 

 

うちのバンドは、ライブハウスとかで演奏するときには必ず、

「路上で演奏していたら、何度も捕まってしまったので、

ここ(ライブハウスの名前)に逃げこんできました! よろしくお願いします!」

と自己紹介するようにしています。

 

 

このセリフは、実は、初めて農家で演奏をさせてもらった時に、おいらがしゃべったものでして。

ネタですけども、ネタではない(事実)というか・・・(苦笑)

 

 

農家をうちのバンドのホームグラウンドにした経緯については、

バンドの歴史40(ホームグラウンド)に、書いてあります。

 

 

その前の記事「バンドの歴史39(いつでもお引越し~)」には、

おいらたちが演奏していた場所のすぐそばにマンションがあったから、

迷惑にならないように移動した。

というように書いたんですが。

 

もう10年以上経っているから、本当のこと(というか、その詳細)を書きたいと思っているのですよ。

というのは、今思い出してみると、その事件は、うちのバンドに大きな変化をもたらしたからなんです。

ただ、もう、かなりの長文になってしまっていますんで、その内容は次回書きたいと思いますわ。

 

 

とうわけで、以下次号じゃ!!



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