林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

つぁん復帰ライブ?

2019年06月29日 22時41分40秒 | 店長
やってきました~
農家のオ~プンマイクで2曲。
ホテル・カリフォルニア
シ~ラブスユ~
今日も?お客さんいっぱいで、18:30に着いたときには、我々3人分の席がかろうじて取っておいてもらえた感じ。
なので、オ~プンマイクの順番は9番目。
つぁんが、今日はオ~プンマイク出来ないかも?と言ってきたので、その時は了承しました。自分の帰る時間のせいです。
でも、今日メインの二つの演奏を観たら、やっぱりやりたくなりました。いや、やらなければいけないと思いました。
なので、女将に頼んで順番を先にしてもらいました。
ありがとうございます。わがまま言って、申し訳ありません。
お客さんの中にも、アップルビデオ高津店の、しかもつぁん復帰の演奏を心待ちにしていた方もいらっしゃったと思うので良かったと思います。
演奏はいつものように?(笑)ミスしましたが、元気な姿を見せられました。
自分達もライブ感覚を取り戻せた感じ?(笑)

あらためて、皆様ありがとうございました~。

6/29農家オ~プンマイク?

2019年06月28日 20時16分41秒 | 店長
昨日も書きましたが、明日は立川カラオケ屋練習後、農家のオ~プンマイクに参加予定です。

つぁんが病気で、農家ライブに出られなかった5/25から1ヶ月過ぎました。

復活パフォーマンスがどれくらいできるのか?

7/13HRN夏の指標となります。

自分も、現時点で最高のギターと弦の組み合わせで、どれくらいできるのか?
かなり楽しみです。

都合よければ、明日、立川農家、7/13王子monster、いらしてください。

爪研ぎの話

2019年06月26日 20時24分01秒 | VROOOM

こんばんわ
アップルビデオ高津店 爪の伸びるのが速いブルームです

このようなものを部屋の片隅に設置しておりますが
コトさんがまったく使ってくれません。


いつも座椅子の背もたれで爪を研ぐので、
布製の爪とぎを置いてみたり、柱に立てかけてみたりと
色々と試してみましたが、まったく効果ありませんでした。

 

ところが、少し広いところに置いてみると…
あっさりと使ってくれました。

いままでの苦労は何だったのやら。


ブルースマンへの道! その32

2019年06月24日 06時45分41秒 | ブルースマンへの道

さて、梅雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうかな?

うちのバンドは、とにかく7月13日(土)のHRNに向けて頑張っております。

今回のHRNは、初の大トリですからね~。

全力を出さんといかん・・・(遠い目)

 

 

まあ、それはともかく、3月に行った「初心者ブルース・ジャム」の続きですな。

おいらがセッションのトップバッターに指名され、相方のギターの青年が初心者で。

「12小節の基本的なブルースじゃないと出来ない」と言われたというところまで。

 

うちのバンドは、もともと、ブルースをほとんどやってこなかったバンドでして。

おいら以外の2人は、そもそも、そんなにブルースが好きじゃないのですわ。

なもんで、うちのバンドでブルースをやるには、なるべく「かっこいい曲」を選ぶ必要があります。

ブルースが好きじゃない人にとっても、グッとくる「変わった曲」ということですね。

「スリル・イズ・ゴーン」マイナー・ブルースで、キーはBマイナー

「フーチー・クーチー・マン」16小節ブルースで、キーはE

「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」8小節ブルースで、キーはA

この3曲が、うちのバンドのレパートリーに入っているブルースなのですわ。

それぞれ特徴があるコード進行なので、普通のブルースではありません。

その分かっこいいので、うちのバンドでやるには最適だったんだけども・・・

こういう場所で初めての人とやるには、ふさわしくないってことだったんですな。

 

おいらがバンドでやり慣れている曲は、今回のセットでは出来ない・・・

 

かなり追い詰められてしまったわけですが。

 

いやあ、Tさんと練習しといてよかったな~(笑)

 

そんなこともあろうかと、おいらは職場の友人Tさんとブルースを練習してきたのです。

Tさんはブルースへの造詣も深いので、遠慮なく、基本的なブルースも取り上げることができます。

そんなTさんとの練習で取り上げたブルースは・・・

「ヘルプ・ミー」12小節ブルースで、キーはA

「スカイ・イズ・クライング」12小節ブルースで、キーはD

「ロック・ミー」12小節ブルースで、キーはC

 

12小節ブルースが3曲もあるぜ(ニヤリ)

 

そう、おいらは12小節のブルースだって、練習してきたのです!!(鼻息)

 

というわけで、初心者の青年がやりやすいように、まずはスローな曲調の「スカイ・イズ・クライング」を選びます。

 

さて、人生初のジャム・セッション、バンドへの指示を出しましょう!!

 

キーはD!

2小節目が上がります。

ケツから行きます。

私が最初に弾きますので、適当についてきてください。

 

自信をもって大きな声で言うのがコツらしいので、しっかりと大きな声で伝えました。

 

ホスト・バンドのベースとドラムスの方は、おいらの方を見てにっこりと笑います。

どうやら、過不足なく伝わったようです(満足)

 

これも、あらかじめちゃんと調べておいたのが生きたわけですね。

人生初のブルース・ジャムだとは思えないほど、しっかりと指示が出せましたわ(笑)

ドラムスとベースが、おいらの方を注目して、演奏に加わろうと準備してくれます。

リズムがはっきり伝わるように、イントロを弾こうと身構えた瞬間!

 

初心者の青年君が、緊張でこわばりながら、おずおずとこう言います・・・

 

僕、キーがEじゃないと弾けません・・・(泣きそう)

 

うわああ、そう来たか~(遠い目)

 

曲が演奏できないまま、どんどん追い詰められる、おいら・・・

 

以下次号じゃ!!


ヤバい?

2019年06月23日 22時43分51秒 | 店長
今日、弦を張替えました。
今まで使用したことのない弦、

MARTIN MA180T
簡単に言うと、マ~チン弦の12弦のロングライフ弦。

エリクサ~のコ~ティング弦とは違うので、エリクサ~ほど長持ちはしないらしいのですが~

自分の好みの音が~

久しぶりの感動。

あとは間違わずに(笑)いい演奏するだけ。

いよいよ?

2019年06月21日 19時53分10秒 | 店長
先週の練習で、一応セットリストが決まりました。
ホテル・カリフォルニアとは別に、もう1曲アレンジちょい変えを、つぁんが提案?要望?命令?(笑)してきました。
もちろん自分のパートです。確かにそうすると、より良くなるので承諾します。

今回に限らず、自分的には本当は、やる曲全てのアレンジが一応満足できるレベルになって、余裕で弾ける状態でライブに望みたいが、なかなかそうもいかないので、不完全な曲をリピ~トで聴いて、歩きながらエアギタ~したりしています。(笑)
でもこれが結構いいイメージトレーニングになる。
ここ何週は3曲リピ~ト責め。
でも、曲がいいから飽きない。
明日は不完全ながらも、本番のつもりで練習。
その後、曲ごとにPAさんへの要望点決め。

いよいよです。
7/13HRN夏ライブ。
今までで最高のものにしたい。

毎月19日は

2019年06月19日 19時43分54秒 | VROOOM


こんばんわ。
アップルビデオ高津店 漫画しか読まないブルームです。

毎月19日は集英社の青年誌系コミックの発売日なのですが
今月も私の読んでるのがまとめて来た。

たくさん読めるのは有り難い一方で
もう少し分散してほしい気もする。


あと講談社以外のは未だにビニ本化されないので
近所のコンビニでは絶対に買わない。
立ち読み防止のテープが貼ってあって
異様に剥がしにくいからだ。


ブルースマンへの道! その31

2019年06月17日 06時48分46秒 | ブルースマンへの道

さてさて、梅雨の毎日が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしですかな?

こちらは、先週土曜日に3人でカラオケ練習。

有名曲「ホテル・カリフォルニア」をアレンジし直して、3人の息を合わせられるように練習。

いやあ、体調不良中に考えたアレンジが、かなりうまくいって、良い気持ちです~(笑)

 

それはともかく「ブルースマンへの道」ですわ。

前回は、おいらが愛用のリゾネーターギターを持ち出したところ、ホスト・バンドの方たちが驚いて。

ブルース・ジャム初参加のおいらを、大ベテランだと誤認した、というところまで(笑)

そう、ハードルがはるか高いところに設定されてしまったわけですね・・・

 

いや、そこでおいらが、

すいません!! 実は完全に初心者で、セッション初めてなんですよ~(泣)

と泣きつけば、ハードルは下がったのでしょうが・・・

そこは、男の意地じゃ!!(鼻息)

これまでセッションのルールも調べたし、ブルースの演奏は、バンドやTさんとたくさんやってきたはず!!

自分を信じて、この場のハードルを越えようではないか!!(大鼻息)

 

とりあえず、参加者の人たちの演奏をよく見て、ルールとか声かけとか、観察しておこう!

 

そう考えていたところ、ホスト・バンドの方がマイクを持って会場にアナウンスします。

 

ええと、出演順を決めましたので、呼ばれた方はステージの方へお願いします。

1セットを、3曲でやろうと思いますので、どうぞよろしく。

それでは、トップバッターは、つぁんさんと・・・・

 

うわ、トップバッターか・・・(驚愕)

しかも、いきなり3曲か~(遠い目)

この写真は、そのお店の中で撮影したものですわ。

 

あわててステージに行き、セッティングをします。

お店の人が、

「そのギターだったら、店のラインに直接つなぎますか?」

と聞いてくれます。

これについても、こちらに知識が無ければ、上手く対応できない事象ですな。

おいらのギターは、一応、アコースティックギターの範疇に入るギターですわ。

だから、ギター・アンプにつなぐより、ラインにつないだ方がいいとお店の方は判断したんでしょうな。

おいらは「それでお願いします」と言って、上の写真にも写っているエフェクターを通して接続します。

すると、お店の方が、

「ああ、DI代わりにエフェクター通すんですね~」

と感心してくれます。

このあたり、解説すると長くなるんですが、これまでのおいらの音作りの経験が生きたって感じ。

「そうなんすよ、このギター、ピック・アップはエレキ仕様なんで・・・」

と返事しておきます。

このあたりの会話で、お店の人が、おいらをベテランだと思って接してくれているのがわかります。

 

さて、おいらと一緒に演奏することになったのは、ホスト・バンドのベースとドラムス

それから20代の青年が、ギターで参加する模様。

1人1人に、きちんと挨拶を済ませておきます。

ここらあたりも大切なことだと下調べしておいたので、大きな声で元気よくあいさつします。

 

それはともかく、どの曲をやるか・・・

とりあえず候補曲として「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」を譜面台に載せたところ。

ホスト・バンドの方に、

「つぁんさん、この子、完全に初心者なんで、8小節のブルースはできないです・・・

12小節のスタンダードな曲にしていただかないと・・・」

と言われます。

いっしょに演奏する20代の若者は、真新しいエレキギターを抱えて、いかにも初心者、という感じ。

しかも、ものすごく不安そうにしています・・・

 

うわ、12小節のブルースしかできないのか・・・

ということは、16小節の「フーチー・クーチー・マン」も無理だし。

マイナー・ブルースの「スリル・イズ・ゴーン」も無理じゃん・・・

 

おいらがうちのバンドでメインにやってきた曲は、この3曲なのだが・・・

全部「初心者ブルース・ジャム」では、演奏するのにふさわしくないのか~(遠い目)

 

ステージに上がって1分もたたずに、おいらはもはや、追い詰められてしまっていたのですわ(汗)

 

続きは次号じゃ!!


明日は大雨、強風?

2019年06月14日 19時59分54秒 | 店長
この前の土曜は、天気予報とは違い、くずれませんでした。
しかし、明日はそうはいかないでしょう。
せめて、雨か風どちらかにしてほしい。

で、明日は約1ヶ月ぶりのカラオケ屋練習。
7/13HRN夏ライブまで、ちょうど1ヶ月。
明日の仕上りで、当日までの練習の仕方が決まる。

つぁんが病床の時も、やる曲のアレンジを考えて、先週教えてくれました。
今まで、なんちゃってでやってたのが、格段の進歩です。
なんとしても仕上げたい。
そして、その熱意に感化され、自分も音作りを見なおしました。音作りはやりだしたらきりがないけれど、前より納得いくものができました。
明日それも楽しみです。
今回のHRN夏ライブでは、器材とサウンドは、今までの問題点をクリアにしたい。
あとは、演奏レベル、選曲、曲順、アレンジ、3人のまとまりをより良くしていくこと。