林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

メシ喰うな!

2015年04月30日 00時14分07秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・断食担当ブルームです。

以前の記事にも書きましたが絶賛ダイエット中です。
やはり結局のところ飯を食わないのが一番効果があるっぽいです。
と云ってもいきなり絶食ってわけにもいかんし死ぬので
基本的に食う量を減らします。
とくに晩飯や寝る前に食わないのが効きます。
空腹感は水を飲んで耐えましょう。

それで今月は3キロ近く落ちました。
あと5キロくらい落とせば若き日の体重に戻ります…
そう、あのハングリーでギラギラしてた頃の俺にな!
つっても3年くらい前の話だけど。

てなわけで、最近は仕事場での食事は
ほぼコーヒー野菜ジュースのみとなっております。
(食事って呼べるかどうか…)


しかし!何故か最近は只でさえ不味い野菜ジュースの
さらに不味い「食塩無添加」のしか売ってないので
しょうがないから自前で食塩を添加する日々です。
こんなところでも生きてくるのが俺のD.I.Y.魂


計量カップは普通に仕事でプラカラーとかの調合に使ってるやつ。
秤も普通に仕事でプラカラーとかの調合に使ってるやつ。

900mlボトルに1.5g加えるのがマイベスト塩加減。
人によって好みはあるだろうけど。

仕事部屋から洗い場が遠いので基本紙コップ。

これも普通に仕事で樹脂やらの混合かく拌に使ってるやつ。
(さすがにこれは使い捨て)
紙コップホルダーを考案した人は天才だと思います。

俺のキャラ的にはワイングラスで飲むべきなのでしょうが
洗い場が遠いので却下。

バンドの歴史8(ちょっ、お前)

2015年04月29日 10時01分31秒 | バンドの歴史





酔っぱらった勢いで、VROOOMを東京に誘ってしまったおいら。

即答で上京を決意するVROOOM(笑)

いや、やばいだろ、そんな簡単なことじゃないだろ、と思って、止め始めるおいら(爆笑)

というのが前回でしたな。


で、お互いにべろべろに酔っぱらいながらの、VROOOMとの会話、




ちょっ、お前、待て、簡単に来るっていうが、できるのか??」

「大丈夫だ。俺の荷物はほとんどない。身軽なものだ(冷静)」

「いや、そうかもしれんが、上京してからの、当面の生活費は??」

「これから、約3か月の準備期間をとる(冷静)」

準備期間?」

「3か月間、生活費を極限まで削れば、数十万になる計算だ(冷静)」

貯蓄するわけか?」

「東京で部屋を見つけ、契約するにあたって、借金するつもりはない(冷静)」

「それは立派だが、少しなら貸せるぞ。」

「いや、それは最後の手段にしよう。できるかぎり、自力でやる(冷静)」

「だが、現在の貯蓄はいくらだ?」

「ほぼ、ゼロだな。だが可処分所得が多いから、貯蓄は不可能ではない(冷静)」

具体的にはどうするつもりだ?」

「バイトの時間を増やす。極限生活は得意だ(冷静)」

「かなり苦しい生活にならんか?」

「いや、これまでの、目標が見定まらない生活に比べれば、やりがいがあるくらいだ(冷静)」

「そんな生活を強いるのはなんか、俺のせいで申し訳ないな・・・」

「いや、むしろ、燃えてきた。こういうとき、おれがそれを楽しむのはよく知っているだろう(冷静)」


「それはわかるが、家族の了承もとる必要があるだろう??」

「俺はもう自立しているとみなされている。問題ない(冷静)」



こいつ、もう完全に決意してやがる・・・



ちょっ、お前バイクには、こだわりがあるだろう? バイクはどうする、宅急便で送るのか??」

「いや、それも簡単なことだ(冷静)」

どうするつもりだ??」



「バイクに乗って行く(冷静)」



(おいおいおい、バイクで東京に来るつもりか?こいつは??)

ちょっ、お前、東京までどれくらいの距離があると思っている??」

800キロ強、ってところかな?(正確)」

ちょっ、お前、どれくらい、時間がかかると思っているのだ?」

「俺のバイクなら、10時間ぐらいってところかな?(正確)」

ちょっ、お前、そのあいだ、不眠不休だろ?」

早朝に出発すれば、夕方には到着する。問題ない(冷静)」

「東京に出てきてからはどうする?俺の部屋に予備の寝具はないぞ」

寝袋を持っていく。俺の部屋を見つけるまで、廊下でも台所でもかまわん(冷静)」

「それはいいけど、部屋を借りる時の保証人は?」

「俺の親に書類を送る、安心しろ、文句は言わせん(冷静)」




こいつ、本当に酔っぱらっているのか??

この短時間で、ここまで周到な作戦を!!





これ、ガチだわ(爆笑)



VROOOMは酒をぐいっと飲み干して、さも、満足したような顔をして、


「というわけで、これからの3か月間は死に物狂いでやる。作戦の進捗状況については、随時報告を入れるから、よろしく頼む(冷静沈着)」




これ、ガチだわ(爆笑)




そして、おいらは、東京に戻り、VROOOM上京作戦のための、下準備を始めるのでありました(笑)

続きは、次号ですわ。

くるーじんぐヨコハマ

2015年04月28日 08時08分22秒 | つっか


某日、
横浜に行く機会があって、
せっかくだからと、観光船に乗ってみた。

山下公園からの60分のコース。

ただ、回るだけだろ…。
と、思っていたら…。

本当に港をぐるっと回るだけ(笑)

だけど、不思議なもので、全く時間を感じさせず、
あっという間に終わってた。

風景に力あるから、回るだけでいいんだな。

多分、そういう事なんだろう。

バンドの歴史7(トモヨトキハイマ)

2015年04月27日 18時09分12秒 | バンドの歴史




さて、つっかさんと仲良くなったおいらは、つっかさんとずっと、音楽の話をしてました。
つっかさんは楽器はやらないんだけど、カラオケとかで歌わせると、これがまた想像以上にうまいし。
何よりも、邦楽に関してはいろいろ聴いているので、とてもためになるわけです。

さらに、詩を書くのが趣味で、これがまた、かっこいい詩を書くんだなあ・・・(ため息)
だから、つっかさんの詩に、おいらが曲をつけたりして、なんか、とても楽しかったわけです!


当時つっかさんが邦楽の中でも最も気に入っていたのが、

サザンオールスターズと、

チャゲアス(うわ)


いや、チャゲアス、というかアスカは・・・いまいずこ・・・(泣)

そして、チャゲアスの曲なんかも、おいらがバッキングして、つっかさんに歌ってもらったりしたんだけど。
コードが複雑で難しくてねえ。

ああいうコード進行、どうやって思いついたんだろ、まさか(以下略)
いや、天才なんだということに、とどめておきましょう!




そうして、楽しい東京生活を過ごして、年末に広島県の田舎町に帰ったわけっす。

当然のようにVROOOMと連絡をとり、我が家で酒盛り!


店長との出会いや、つっかさんとの出会い、路上ライブについてなど、話題は尽きません。

そして、店長に鍛えられて、すこしはうまくなったギターの腕前を披露(笑)

お、お前、けっこううまくなったなあ・・・

とVROOOMに言わせることに成功!! ああ、酒がうまい!!(笑)


当時、VROOOMは広島で働いているVROOOMの兄のもとに身を寄せていて、バイト生活をしておりました。
でも、どうやら、その生活にそれほど満足は、していなかったみたい。

というのも、VROOOMは、カホンを手作りしてしまうようなところからもわかるとおり、クリエイティブな才能が有り余るほどあるのですわ。

広島には、そういう才能が生かせるような仕事って、あんまりない・・・



で、けっこう酔っぱらって、二人でファミコンを引っ張り出し、

「中学のときにクリアできなかったゲームやろうぜ」

となったわけですね。
でも、酔っているから、スーパーマリオとかの、アクションゲームは、むり(泣)

で、ロールプレイングゲームだろ、となって、押し入れから引き出したのが、




覇邪の封印(ファミコン版・爆笑)



いや、これはねえ、クソゲーで有名なんですよ・・・(笑)
おいらも、中学時代に投げ出して、そのまま押し入れ行き・・・


それを当時20歳くらいの、おいらとVROOOMが、夜通し、プレイ(笑)

そして、なんと、明け方に、クリア!!(爆笑)


なんか、知らんけど感動してしまい、



「俺とおまえが力を合わせれば、何でもできるんじゃね??」


などという、完全妄想状態に突入!!

若いっ、若いよ、おいらとVROOOM!!(笑)



で、おいらのバンドが、軌道に乗り始めたのもあり、酔い(かなり泥酔)も手伝って、

「おまえ、東京に出てくるか?? 俺が面倒見てやるよ(気が大きくなりすぎ・笑)」

と誘ったわけです。半ば冗談だったのかどうかは、今となってはやぶの中(笑)

すると、即答で、


「おう、行くよ!! 決めたっ!! 俺は、東京に引っ越すぞ!!」

とのこと!!





おいおいおい、どいつもこいつも酔っているのかあ??
人生の大きな決断だろ~!!(爆笑)


おいらは自分で誘っといて、あわてて止めるほうにまわったのでした。

←to be continued(出典・ジョジョの奇妙な冒険・笑)


バンドの歴史6(つっかさんとの出会い)

2015年04月26日 16時45分53秒 | バンドの歴史




さてさて、おいらは、店長とバンドを組み、池袋で路上ライブを繰り返しながら、音楽を楽しんでおりやしたっ。

店長の前にコンビを組んでいた大学の友人は、「彼女ができた」の一言を残して、音楽をやめたので(爆笑)
それこそ店長と二人で、ギターを練習しておりやした。


ところがですねえ、店長はおいらより10歳くらい年上でして、友人というよりは、師匠って感じ。

いまは、おいらもおじさんになったので、敬意は払いつつも、立場はほとんど対等なのですが、当時は畏れ多い師匠でございました(笑)

これより少し後に、VROOOMを交えて、3人で路上ライブをやったときの動画(これから登場する「つっか」さんが撮影してくれた映像)があるのだが、

おいらがいつものように、ギターの弦をぶち斬って(笑)おろおろしていると、

店長が、


「(にこにこ弦は2セットでも3セットでも持ってきておけい!!


とおいらを一喝するシーンがございまして、
それはそれは畏れ多い師匠でございました(爆笑)


で、音楽を話せる同世代の友人がほしいなあ、と思いつつ、大学で講義などを受けておりました。

すると、何かの講義でグループワークをすることがあって、その同じグループに「つっか」さんがいたのです。

おいらは当時大学3年だったのだが、つっかさんは、うちの大学の系列の短大から、試験に合格して編入してきていたみたい。
初めて見る人だなあ、と思いつつ、グループ全員が名前を書いて回す紙を見ると、おいらとつっかさんは、下の名前が同じ(笑)


おおお? めずらしー。おいらとおんなじ名前だあ!


と思ったおいらが話しかけたっす。


「つっかさんって、俺と同じ名前ですね!」

「お、そうだねー。俺は北海道の短大から編入してきたんだよ」

「北海道っすかあ、俺は広島なんすよ~」

「生まれはね、北海道の利尻島なんだよ~。」

「利尻っすか?? カニと昆布ですよね??」



ええと、おいらにとっては、北のさいはて(爆笑)



なんて、話し始めたんですが。


おいらね、北海道人と縁が深いのよ(笑)

ちなみに北海道出身だし、このつっかさんをはじめとして、けっこう北海道人と話す機会が多いっす。


簡単に言うと、北海道人、好きです(爆笑)


というのは、おいらやVROOOMなんかは、広島出身なので、


とにかく熱いし、理屈っぽいし、負けん気が強いし、権威に反抗的(笑)




それに比べて、おいらが出会った北海道人たちは、みな、




のもーん(爆笑)




としていて、広大な大地のようです(褒めてます・笑)


おいらのイガイガして、とがったところも、

ほわーん

と包み込んでくれるような、つかみどころのなさが、

いっしょにいて、まったく疲れないのです(褒めてます・笑)



で、たちまち仲良くなって、大学の帰り道に、渋谷の山下公園のベンチで、ずっと話し込んだのを憶えております。

つっかさんは、邦楽が大好きで、おいらは筋金入りの洋楽好き。

これまた、真逆だったのが、良かったのだと思うざます!!

これが、20年後に、バンド「アップルビデオ高津店」の裏の顔、「アップル裏ビデオ高津店」の元になるのですね!!


で、つっかさんの第一印象は、以上のような感じだったのですが、

じつは、北海道人の、


のもーん


の裏には、詩人としての顔があったり、カメラマンとしての顔があったり、おいらより権威に反抗的だったりする、一筋縄ではいかない、別の顔があったのでした!!

続きは、次号だっ!

趣味・洗車って書いてあるくせに

2015年04月25日 09時06分03秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・整備担当ブルームです。

2~3日くらい前までの天気予報では
なんだよまた土曜日雨じゃんよ
って感じだったんですが
朝起きたらいい天気なので
前々から実行したかったアレをやろう!と。

てなわけで、ウチのホームページのメンバー紹介んとこには
趣味・洗車」って書いてあるくせに全然洗わない俺。
いや、なんか今月ずっと雨たっだ感じで
どうしようもなく泥んこなのよ、バイク。
今日こそはやるぜ~~~?ってことで。


車庫?から玄関前まで移動。
玄関北側だけど意外と直射日光だ。



ホイールも磨くぜ~~~?
半周磨いたら1mくらい移動して残りを磨く。
磨き残しの無いようにね。



ワックスも掛けるぜ~~~?
ちなみに前後フェンダー(泥除けね。エレキギターは関係ない)は
ウチの打楽器工房(自宅2階の作業部屋)でカット&塗装。


正直言うとワックスの臭いが苦手です。
手ぇ洗ってもなかなか落ちない。

ぴっかぴかになったぜ~~~~!


え?あんまり変わってない?

バンドの歴史5(路上でバンド結成)

2015年04月24日 15時33分11秒 | バンドの歴史



店長と仲良くなったおいらは、家に店長をご招待して、その腕前を見せてもらうことにします。

当時おいらが持っていた、テレキャスターのシンラインを店長に渡すと、

ティロリロリロリロティロリロテテテテティロリロ(以下略・笑)

という、とんでもない音数のフレーズが飛び出し、
店長の左手が、ギターのネックの上を、まるで別の生き物のように這いまわります(笑)
これまで、おいらのテレキャスターから、そんな音が出てきたことありません(ため息)


これ、ガチだわ(爆笑)



「(ドキドキ)どうやったら、そんなふうに弾けるんすか??」

「(にこにこんーとね、これはハーモニックマイナースケールなんだけど、ニールヤングとかが使ってるのは、ナチュラル・マイナースケールだと思うんだな。うんたらかんたら、ナチュラル・マイナーとハーモニック・マイナーというのは、構成音が一つ違うだけなんだけどね。うんたらかんたら、それはこの音なんだけど、ほら、なんかこれだとクラシカルな感じでしょ?(中略)で、たとえばライク・ア・ハリケーンだと、使っているコードがこれとこれとこれだから、うんたらかんたら、ていうことは、全部、Aマイナーのスケールのダイアトニック・コードだよね。ということがわかれば、うんたらかんたら、こういうふうにやると、自然とアドリブがとれるわけだねー。でも、大切なのはスケールもそうだけど、選ぶ音だと思うんだなー。たとえば、うんたらかんたら(意訳・以下略・笑)

当時のおいらには半分も理解できなかったので、それを再現してみました(笑)


これ、ガチだわ(爆笑)


そしておいらは、店長に弟子入りし、コードのしくみとか、スケールとか、そういう基本的な音楽知識を得ていったわけざますっ。


そして、二人で酒を飲みつつ語っているうちに、

「(にこにこ)つぁん君は、ライブハウスとかで、やってるの?」

と聞かれ、

「いやあ、あの、路上ライブやってるんすよ~。」
(当時、おいらは大学の友だちと二人で、路上で歌ってました)

と答えると、はじめて店長の顔からにこにこが消え(笑)

「え??路上ライブやってるの??度胸があるね!!面白そうだね!!俺もやってみたかったんだよ~!」

という、意外な答え(爆笑)

(え?店長、路上ライブやりたかったの??この人が路上で演奏したら、どうなるんだろ?笑)

「(ドキドキ)じゃあ、さっそく、こんど、いっしょにやりますか?(バンド結成のお誘い・笑)」

「(にこにこ)うん、やろうよー」



はい、バンド結成(爆笑)



店長との初めての路上ライブの場所は、池袋の芸術劇場の前!

当時は、路上ライブをやっている人がほとんどいなくて、規制もされていませんでした(遠い目)
いきなりの路上ライブで、そんな人の多いところに・・・

しかも当時は、店長と念入りに曲を決めたり、アレンジする時間も無かったので、

初めての路上ライブのときの持ち歌は・・・・

「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
「ライク・ア・ハリケーン」ニール・ヤング
「天国への扉」ボブ・ディラン


以上の3曲でしたっ!!(爆笑)
この3曲をえんえん、繰り返し(笑)

それでも、店長はご満悦で、

「路上ライブ楽しいね~。これはやみつきだねっ」

こうして、路上ライブに特化したバンド、「アップルビデオ高津店」が結成されたのです。

以下、次号ですっ

バンドの歴史4(テクニックとヘタウマ)

2015年04月23日 07時45分25秒 | バンドの歴史



さて、前回は、店長といっしょに働いていると、店長が同じCDをまるで、

修行か??(笑)


というくらい繰り返しかけていて、
しかも、イングヴェイ・マルムスティーンの完全コピーを目指している、
ギターの修行僧のような人であったというところまで。


で、おいらはドキドキしながら、仕事中に店長に音楽の話を振るわけです。
ちなみに、店長は基本的に、いつも、にこにこしています(笑)

「(ドキドキ)店長って、ギター弾くんですか?」

「(にこにこ)うん、弾くよ~。もしかして、つぁん君も弾くの~?」

「(ドキドキ)はい、弾くんですよ~。」

「(にこにこ)どんなの弾いてるの~??」


あせる、おいら(爆笑)


やばいっ。いきなり核心にせまってきたっ(汗)
イングヴェイをコピーしてるような人に、なんて答えればいいんだっ(汗)
ヴァン・ヘイレンとか言えばいいのかな・・・(汗)
でも、「弾いてみて」とか言われたら、
ピンチ
だよ(この間わずか、0.1秒)←出典「東京大学物語」



しばらくあせった後、


「こまったときは、正直に答えるのが一番じゃ」

という母親の言葉を思い出し、

「(ドキドキニール・ヤングです。」

と正直に答えるおいら。

「(にこにこニール・ヤング?? しぶいね~。そういうひと、初めてだよ~。」

「(ドキドキ)ニール・ヤング、しぶいっすか(笑)」

「(にこにこ)いやあ、ちゃんと聞いたことないんだよね~。こんど聞かせてよ~」


そして次の日、おいらはお気に入りのビデオを仕事場に持っていくわけです。

それが、この映像!
といいたいところなんだけど、いま、youtubeに無いみたいなので、同じ曲の、似たようなのを(笑)

左手の指の動きに注目! 
前回のイングヴェイと比べると、ほとんど動いてません・・・(笑)
というか、指よりも、身体のほうが動いてますよね(笑)
そう、ニール・ヤング様は、ギターの腕前は「ヘタウマ」なんて言われるくらいでして(笑)

テクニックはありませぬ!(断言・笑)

ところが、音にこめられている「情念」がはんぱないっすよ!!


Neil Young & Pearl Jam - All Along the Watchtower




そしてこれを視聴した店長は・・・


「(にこにこいいじゃん!! 変わった弾きかたするね~。かっこいいねえ」

と言ってくれたのです。
やっぱり、おいらと店長の趣味が、「真逆」だったのが、むしろよかったのだと思うざます!


そして、おいらと店長は仲良くなっていったのでした!!

続きは、こちらですよ~。


バンドは3人くらいが丁度いい

2015年04月22日 08時09分07秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店・ひとり低音パートのブルームです。
違うな、ひとりパーカスか。

今期のイチオシ。「響け!ユーフォニアム
タイトル通り、吹奏楽部をテーマとした作品。
ユーフォニアムって楽器、案外知らん人も多いのかな?
イラストのセンターの子が抱えてる奴です
チューバ(右のデカイ金管)の小さい版、トランペットの大きい版、
といった感じの楽器です。
弦楽器でいうとチェロ、バイオリンに対するヴィオラ的な位置?
どっちにしろ、我々には馴染みの薄い楽器です。


楽器の描画は実物かCGモデルからのトレースのようでとても精密。
キャラや背景も非常に高クオリティ。さすが京アニ
原作小説やコミック版から入った人には
もしかしたらアニメ版の絵柄は好き嫌い別れるかも。

部活モノなのですが部員間の温度差やら、冷血な顧問やら、
今のところ中々良い感じのギスギス感
ここからどう纏まっていくかが楽しみ。

少し前に週刊少年ジャンプでも吹奏楽部モノがあったけど
やっぱこういうの見ると
ウチのバンドはたったの3人で良かったわ~
って思うのですよ…
俺には多人数バンドとか絶対に無理w
大勢集まるとどうしても合わない人って出てくるしね。


あと副部長さんが素敵です。

第1話の新入生勧誘デモ演奏の「暴れん坊将軍のテーマ」って
絶対この人のチョイスだよな…



G.Wはまだか!!

2015年04月21日 08時17分03秒 | つっか
久々のつっかです。

春から、意味もなく忙しくなって、慣れるまで1ヶ月はかかりそう。

G.Wに整理しとかないと、その後も落ち着かなさそうで、お休みが、欲しいのだが…。

ここにきて風邪ですよ!!
踏んだり蹴ったり…。

いかに効率よく、やりやすいようにしていくか…。
体力温存のための迷走は続く!!