林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

東京の西の方で活動しているアコースティック・ロックバンド「アップルビデオ高津店」のブログ
毎日更新目指して頑張ってます

店長が新しいギターを!? その9

2019年01月17日 08時14分43秒 | 新しいギター購入計画


なんか知らんけど、寒いなあ~。

冬ってこんなに寒かったでしたっけ?(笑)

おいらはのどにエヘン虫が住み着いてしまって、なかなか出ていかなくて困っております。

熱も出ないし、痛みもないんだけども、すぐに咳き込んでしまうのが難点・・・

ホット・ロッキン・ナイトまでには完治したいな~(遠い目)


さてそれはともかく前回は、店長が買ったばかりのギターを、スキャロップ加工したというところまで。

とは言っても、肝心のスキャロップ加工をほどこすのは、VROOOMの仕事。

うちのバンドが誇る楽器職人ですよ(笑)


店長がブリードラブの12弦ギターをVROOOM宅に置いて行ったのが、12月30日!

年も押し迫ってからの事ですわ。

そして、VROOOMが作業にとりかかかったのが、大晦日の夕方くらいから。

そしてなんと、VROOOMは除夜の鐘も聞かず、ゴリゴリと削りまくって。

気がついたら元旦の朝を迎えていましたとさ(驚愕)


スキャロップ年越し(爆笑)


日本というか世界中で、こんな年越しをした人はおるまい・・・

今年1年、VROOOMの運勢がとても良かった場合は、楽器職人の年越し恒例行事になるかも(笑)

まあ、それはともかく、年が明けて初めての練習の時、贈呈式が行われます。

それが、冒頭の写真ですね。



さっそく、どのように加工してあるのか、見てみましょう。

すげえ、ネックが波打ってる・・・

さすがVROOOM、念入りにヤスリをかけているから、肌触りもとてもいい!

これで、VROOOMがスキャロップ加工したギターは、なんと3本目・・・

店長のメイン・ギターだった、オベーションの12弦ギター。

おいらが店長にプレゼントした、スパニッシュ・ミニ・ギター。

そしてこれからの店長のメイン・ギターである、ブリードラブの12弦ギター。

いやあ、削りも削ったり!!


VROOOM自身が、作業するたびに、

もう2度とやりたくねえ作業だわ・・・

と愚痴るほどの、面倒くさい作業です。


というかアコギで、スキャロップ加工してあるものって、持っている人、居るんだろうか??

店長の他には、誰も知らない・・・

ネットで、「アコギ スキャロップ加工」なんかで検索をかけてみたところ。

アコギをスキャロップ加工していると思われる画像は、数件しかありませんでした・・・

しかもそれは、実験的にやっているだけで、店長みたいにメインとして使うためではない模様。


しかも12弦ギターなんてことになると、これも、日本はおろか世界中で、店長しか居ないかもしれない(爆笑)


そもそも、スキャロップ加工するメリットとしては、

速弾きがしやすくなる

チョーキングやビブラートがかけやすくなる

音の粒立ちが良くなる


と言われていますわ。


これって、エレキ・ギターだったら、よくわかるメリットですよね。



そしてスキャロップ加工するデメリットとしては、

低音の響きが弱くなる

ネックが反りやすくなる

ボディの音の鳴りが悪くなる



これって、アコースティック・ギターだったら、致命的なデメリットですよね(笑)


だから、エレキ・ギターをスキャロップ加工するのは、わりと一般的でも、

アコギをスキャロップ加工する、なんて人は少ないわけですよ(爆笑)

それでも絶対にスキャロップ加工した方が自分にとって価値がある、と思えるというのは素晴らしい。

いやあ「少数派」は少数派でも、「断固として少数派」というのは、店長の魅力ですな!!



設計段階から手作りの「分解できるカホン」

スキャロップ加工してある「12弦のアコギ」

真鍮製トライコーンの「リゾネーター・ギター」



なんか知らんけど、うちのバンドのメンバーが使っている楽器は、変な楽器ばっかりですな(自慢げ)


「究極の少数派」というところを目指していきたいものですわ!!


こうして、ついに!

店長が新しいメイン・ギターを手にしたのです!!


いよいよ、このギターを使って、バンド活動していくわけですが。

それは、このシリーズ以外のところで語っていくことになりそうですな。

手始めとして、1月26日(土)のホット・ロッキン・ナイトですわ。

そこで、このギターの真価が問われるわけですな!!


ひとまず、このシリーズは今回でおしまいですぞ~。
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店長が新しいギターを!? その8

2019年01月14日 09時51分53秒 | 新しいギター購入計画


さて、寒い冬が続いていますが、みなさま、いかがお過ごしですかな?

前回は、VROOOMが店長の新しいギターについて、

ブリードラブには、ブリードラブだけの

特殊構造が搭載されている。

という情報を教えてくれたというところまで。

その情報を知って、ますます新しいギターにのめりこむ店長(笑)

もはや「老いらくの恋」と言ってもよい状態ですな(爆笑)


そしてカラオケ練習でブリードラブを使用したときに、店長の演奏にいつものキレがなかったと思ったおいらは、

店長、新しいギターもスキャロップ加工した方がいいんじゃないすか?

と言ったのですよ。

やっぱり店長のギターのウリは、速弾きや、鋭い音での感情表現

スキャロップ加工してないギターだと、そのあたりがイマイチ弱い感じがしてしまうのですわ。

うちのバンドの戦力でもあるわけだから、そこらあたり、おいらは冷静に判断できるわけです。

しかも、うちのバンドには楽器職人と言ってもいいVROOOMがいますからね。

頼めば、嫌がりながらも仕事をきっちりしてくれる男ですよ、こいつは(笑)


ところが、店長は、

(にこにこ)いやあ、まだ買ったばっかりだからさあ~。いきなりネックを削っちゃうのもどうかと思ってさ~。
やっぱり、半年くらいは、このままの状態で弾きたいかな~
(うきうき)




だめだこりゃ(爆笑)



すっかり新しいギターに参ってやがる・・・

まるで、自分の娘を嫁に出したくないオヤジ状態になってやがるぜ(遠い目)

しばらくはオベーションの12弦ギターをこれまで通り、メインとして使うつもりらしい。

おいらとしては一刻も早く、ブリードラブをメインにしてほしいという希望があるのだが。

かと言って、無理矢理、スキャロップ加工してしまうわけにもいかず(笑)


そこでおいらは、作戦を練ります。

このオヤジに、新しいギターをスキャロップ加工したい気持ちにさせてやろうではないか。


というわけで、おいらは近くの楽器屋に行き、

12弦ギター用のエリクサーの弦を買います(笑)

はい、これでイチコロです(爆笑)



というのは、これを店長に「新しいギター購入記念」とか言ってプレゼントします。

店長がオベーションの12弦ギターの弦を張り替えれば、新しい弦のすばらしさに驚きます。

そうすれば必然的に、ブリードラブにも新しい弦を張りたくなります。

でも、どうせ、いつかはスキャロップ加工するんだから、新しい弦を張るのがもったいなくなります。

スキャロップ加工するためには、全部の弦を外さないと、できませんからな。

しかも店長はここ最近、弦の張り方を変えたから、古い弦を再利用するのが難しくなっています。

なら、新しい弦を張る前に、VROOOMにスキャロップ加工してもらおうという結論になるはずです。


そういう作戦があるとも知らずに、

店長は「ありがとう~。早速オベーションの弦を張り替えるよ~」と言って受け取ります。


次の練習の時には、

やっぱり新しい弦を張ると、全然違うね!
いやあ、ブリードラブにもエリクサーの弦を張ったらどうなるだろうと思って、わくわくだよ~。


などと言って、にこにこしています(ニヤリ)



そして、年末忘年会の前に、店長から、

やっぱり、VROOOMにスキャロップ加工してもらおうかな~。

という一言をいただきます(爆笑)


はい、その心境の変化について、店長側の主張を見てみましょう。

店長の1月9日のブログより引用しております。


さて、このアップルビデオ高津店のブログを読んでいるかたはご存知の通り、自分は昨年12/15、つぁんとVROOOMの協力により、ブリードラブというメーカーの12弦エレアコを買いました。

今までオベイションの2本のギターでは味わったことのない生音の鳴り、まさにアコースティックギターそのものです。

初めは、GWの手前まではそのままの状態で弾いて、GWにVROOOMにスキャロップ加工してもらおうかなぁと思っていました。

しかし、オベイションを弾いた後にブリードラブを弾いたら、音はすごく良いのだが、やはりスキャロップ加工してないネックは違和感がある。

どうせスキャロップ加工するなら、早々にしてライブで使える状態にした方がいいんじゃないか?と思ったわけです。




まんまと、おいらの作戦通りじゃん(爆笑)


というわけで年末年始、ブリードラブのギターはVROOOM宅に置いて行かれることになり。

冒頭の写真のように、

スキャロップ加工されてしまうのです(笑)


以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その7

2019年01月10日 10時09分16秒 | 新しいギター購入計画


なんか北日本は大雪になって、大変だそうですな・・・

それに比べて、東京はずっと雨が降らず、乾燥して寒い日々が続いておりますわ。

今週末には、東京も雪が降るかもしれないと、天気予報では言ってましたが。


それはともかく前回は、店長がブリードラブの12弦ギターを購入して。

そのお祝いの飲み会中に、おいらが借用書を書かせた、というところまで(笑)


そしてその次の週、店長は意気揚々と新しいギターを練習に持ってきます。

いつものようにカラオケで練習したわけですが、おいらとVROOOMの視線は・・・

ついつい、店長の新しいギターに注がれてしまうわけですよ。


まず見た目が、かっこいい!!

ナチュラルな木目の大きなボディが、いかにも「ギターを弾いている」感じを醸し出してくれます。


そして生音が素晴らしい!!

狭いカラオケルームで練習しているから、というのもあるけども、となりで弾いている店長のギターの音が、とんでもなく生々しいわけですわ。

これは前のオベーションの12弦ギターには、無かった感覚ですなあ・・・


やはり、バンドメンバーが新しい楽器にすると、新鮮ですなあ(遠い目)


ただ、店長にしてみると、新しいギターはスキャロップ加工されてないので、かなり弾きにくいらしい。

確かに、この日は演奏にキレが足らなかったような気もする・・・

まあ、新しいギターに慣れていないだけ、かもしれないんですがね。

練習を終えて、VROOOM宅に場所を移して、いつもの飲み会になります。

うちのバンドは、必ずカラオケでの練習をビデオに録画して、それを見ながら飲む習慣になっているのですよ。

当然のごとく、この日の話題は、店長の新しいギターについてばかり!!(笑)


やれ「かっこいい」だの、「音が良い」だの、「買ってよかった」だの、絶賛の嵐ですよ。


ちょうど半年くらい前に、おいらが新しいリゾネーター・ギターを買った時は、

VROOOMには

「見た目がピカピカしていて、イマイチだな」

と言われ(笑)


店長には

「前のギターよりも、音の迫力(特に低音)が落ちたね」

と言われ(爆笑)


散々な言われようだったというのに、今回の店長のギターは絶賛の嵐とは、ちょいと悔しいぜ(遠い目)

それはともかく、ここでVROOOMが、思わぬことを言い出します。

実は、あれからブリードラブについて調べたんだよ。
すると、ブリードラブのアコギには、ブリードラブだけにしかない、特殊構造というのが有るらしいのだ。
それは、ブリッジの下の部分に、それを支えるように、エル字型の構造が組み込まれているということなんだが。


その特殊な構造は、アコギによくある「ブリッジ剥がれ」を予防する効果があって、しかも音が良くなるらしいぞ。
今、こうして見てみると、店長のこのギターにもその構造はちゃんとあるんだな。サウンドホールから覗いてみると、よく分かる。



驚いて見てみると、確かにブリッジの下に、他のアコギでは見たこともないような部品が取り付けられているわけですわ。

アコギの場合、どうしてもブリッジに強い力がかかるので、弦を張りっぱなしにしたりすると、その力に耐えきれずに、ブリッジが剥がれるようにボディが破損することが多いのですわ。

特に、オベーションのギターはその傾向が強いらしく、おいらとVROOOMが、オベーションのダブルネックギターを試奏しに行った時、そのお店の店員さんが、こう言っていたのです。

オベーションのギターは、ほとんどと言っていいほど、ブリッジが剥がれてしまう傾向にあるんですよ。これはもう、構造上、仕方ないと言えますね・・・

その問題を、ブリードラブは独自の技術で、解消させたわけですね(驚愕)

というかVROOOM、いつの間にそんなにブリードラブについて詳しくなりやがったのだ??

その特殊構造を、自分のギターで確認して、店長もますますご満悦

(にこにこ)そうかあ、そういえば試奏の旅の時に、このギターをオススメしてくれた店員さんも、そんなようなことを言っていたな~。ますます、ブリードラブのギターを買って良かったなあ~。

もはや、抱いて寝るくらいの勢いです(爆笑)

というわけで、以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その6

2019年01月07日 09時39分50秒 | 新しいギター購入計画


さて、新年明けまして、どんどん寒くなっていますな~。

年末年始に酒を飲み過ぎたせいか、のどの調子がいまいちですな~(笑)



それはともかく前回は、ついに店長が新しいギターを買って、VROOOM宅でそのお祝い飲み会が行われた、というところまで。

冒頭の写真は、その時みんなに料理をふるまう、つっかさんの勇姿ですよ。


さて飲み会は、当然のごとく、いつもの倍以上のにこにこを振りまく、店長を中心に行われます。


店長は、しきりと、

いやあ、うれしいなあ~(にこにこにこにこ)

を繰り返します。


そりゃあ、そうだよなあ、25年ぶりくらいに、新しいギターを買ったわけだから・・・

少なくとも、おいらとVROOOMは、店長が新しいギターを買うのは、この日まで見たことありませんでしたわ。

それくらい長い年月、ギターを弾きながらも、新しいギターは買わなかったわけですからね~。


もちろん、金銭的な問題もあるだろうけども、何よりも「気に入るギターが無かった」ということは間違いない!

そんな店長に、気に入るギターが見つかったわけですから。

試奏の旅を企画したおいらとしても、うれしくてたまらんです。

とはいっても、このギターはおいらが見つけたんじゃないので、オススメしてくれた店員さんの手柄ですがね(爆笑)


さてつっかさんの料理も完成して、

店長も、さらにご満悦!!


3人で新しいギターを回して、つま弾きながらお酒を飲みます。

いやあ、もう、至福のひとときです!!


ですが、そのひとときに水を差すようですが、大切な問題があります(笑)

それはもちろん、お金の問題!!(爆笑)

ゼニや、ゼニ、世の中、ゼニやで~(笑)

金の切れ目が縁の切れ目なんて言いますからね~。

そういうところはきっちりするのが、おいらの流儀です。


今回のギターのお値段は7万円弱!!

まあ、日ごろお世話になっているわけだし、ギターの師匠でもあるし。

1万円はご祝儀として、おごってあげようではないか(鼻息)

というわけで、店長のおいらへの借金は、6万円!!


6万円とはいっても、こういうのを、なあなあにしてはいけません。



親しき仲にも礼儀あり!!


というわけで、

借用書を書いてもらおうか(爆笑)


当然のごとく、利子は3割、青天井方式だっ(鼻息)

おいらに借りたのが運の尽き、どこの町金よりも、利子が高いぜっ!!

借金で首が回らなくなるのも、時間の問題。

そうすれば、このバンドの権力も、すべておいらのもの・・・(ニヤリ)



おらおらおら!

サインせーや(爆笑)



というのは冗談で、もちろん無利子、月々3千円の20回払いだっ!!



借金の完済は、20か月後ということですな~。

こうして、楽しい夜は更けていったのですわ~。

以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その5

2019年01月03日 09時34分29秒 | 新しいギター購入計画



いやあ、年末年始をはさんでしまいましたが。

店長が新しいギターを買った件について、詳述しておりますよ~。


あ、みなさま、あけましておめでとうございまする!!

本年も、どうぞよろしくお願いいたします~!



さてさて前回は、店長の命令によって、渋谷で集合し。

ブリードラブの輸入代理店で、新品のギターを試奏した、というところまで。


そして、いよいよ、3人は御茶ノ水に向かいます。

いやあ、ギターの聖地御茶ノ水!!

そこに行くだけで、テンションが上がりますな~。


そして試奏の旅において、店長が気に入った、例のブリードラブの12弦ギターがある店に向かいます。

店長はこの日の数日前にも、仕事の途中に立ち寄って、まだ存在することは確認済み。

ただ、ほんの1日でも目を離せば、売れるときには売れてしまいますからね~。


ドキドキしつつ、店に入って、そのギターがあった時の安心感と言ったら(笑)



そして、いよいよ、試奏します!!



んが!!

試奏というよりは確認ですよね・・・

はい、もう店長の意志は決定しております!!



買うのです(爆笑)


しかし、あらためて試奏して思うこととしては、おいらはあんまり12弦ギターを弾かないんだけども。

というか、店長がずっとメインで使ってきた、オベーションの12弦ギターくらいしか弾いたことないんですが。


ブリードラブの12弦ギターは、弾きやすい!!


おいらはピックを使うのをやめて、指で弾くようにしてから数年たつので。

もはや指でしかギターが弾けないんですが、12弦ギターと指弾きは相性が悪いのですよ。

なので、12弦ギターを弾くたびに「弾きにくいなあ~」と思うんですが。


なぜか、ブリードラブのギターは弾きやすい・・・


12弦ギターというのは、本来のギターの6弦に、オクターブ上の音が出る、細い弦をわきに添えて。

(高音弦は、同じ音の弦をもう1本足します)

オクターブ違いの2本の弦を、1本の弦のように扱って、きらびやかな音を出すものなのですわ。


なので指で弾くと、2本の弦を同時に弾くことが難しくて、うまくいかないはずなのですよ。


それがわりとうまくいくということは、ブリードラブの12弦ギターは、

2本の弦がわりと密着していて、同時に弾きやすい!!

ということかもしれないですな。



いやあ、とにかく、このギターを店長が買うことは確定です!!



とは言っても、店長はあんなに働きづめなのに、万年金欠病(笑)

ローンを組んで、手数料や、利子を取られるくらいなら・・・


おいらが肩代わりしてやろうではないか(爆笑)

もちろん、無利子ですが、しっかり返却してもらいますぞっ。


というわけで、おいらが7万円を銀行からおろしてきて。

ついにこういうことになったわけです(笑)


そして冒頭の写真のように、VROOOM宅での「購入お祝い飲み会」が行なわれたわけですよ。


以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その4

2018年12月27日 07時13分26秒 | 新しいギター購入計画



さて、クリスマスも終わって、いよいよ、年末年始ですな~(遠い目)

今年2018年は、なんだかバンドが、すごーく成長した年でしたなあ(鼻息)


おいらが新しいギターを買って、店長にも新しいギターを買わせようとし。

VROOOMは、新しく分解式のカホンを作成したし。

いやあ、いろいろあったなあ~。

とはいっても、毎年の忘年会で「今年はバンドが成長した年だったなあ」とバンドメンバーで話し合って、悦に入っているのですがね(笑)

今年もたぶん、そういう話になるでしょうな。



それはともかく前回は、ブリードラブの輸入代理店、渋谷のイケベ楽器のアコギ・フロアで試奏をした、というところまで。

その時、おいらが何の気なしに「禁じられた遊び」を弾いたのですよ。


そして、その響きの良さとか、弾き心地の良さを店長と話していたら・・・

おいらたちの後ろで、こちらの様子をうかがっている男性がいるではないですか!

マスクをしているので、顔はよく見えなかったのですが、特徴的な髪型をしてらっしゃるので、すぐにわかりました(笑)


うちのバンドが、農家でライブをやる時に、お客様として来てくださる、Kさんです(驚愕)


ヨメさん職場の上司(院長)無二の親友で、2人が中心になって、

芦ノ湖スカイラインズ

というユニットを結成してらっしゃる、まあ簡単に言うと、うちのバンドの関係者ですわ。


うわあ、この広い東京で、出会う時には出会うもんですな~。


Kさん曰く、

まさかフォーク・ギターで「禁じられた遊び」を弾く人がいるなんて、と思って近づいてみたんだよ。

とのこと(笑)


Kさんは娘さんがオペラ歌手なので、クラシック音楽には自然と耳がいってしまうようですな。

いやあ、それにしてもあまりにも奇遇で、楽器屋で盛り上がるオジサン4人・・・

Kさんは、楽器の修理を頼むために、イケベ楽器の別のフロアに来て、その帰りだとのこと。

おそらく次回の農家のライブのために、ギターを修理に出した可能性がありますな(ニヤリ)


みんな、ちゃくちゃくと動いているんだな~(爆笑)


前回の農家ライブでは、Kさんはギブソンの、

チェット・アトキンス・モデルを持ってきていました。


しかも、つい最近買ったんだよ~。


と言っていたのです。

なので、買って早々のこのギターに、何らかの不具合があって修理するのかと思い、聞いてみると。

いやあ、別のギターなんだよ~。

とのこと!

さすが、手広くやってますな~(笑)


ちなみに、このチェット・アトキンス・モデル、厳密にはエレキ・ギターに分類されるのかと思いますが。

おいらの周りでは、使っている人を見たことがありませんでしたわ・・・

こんなシブいギターを選択するなんて、さすがのセンスですね!


ところが、前回の農家のオープンマイクでは、

Kさんが意気揚々とこのギターを持ってステージに上がり、

いざ演奏しようと思ったとたんに、農家が停電するという、未曽有のハプニングが起こりましたわ・・・

エレキ・ギターだから、電気がなかったら、どうしようもありません・・・

いやあ、かなり数奇なギターではあります(爆笑)



そんなKさんも、ブリードラブには興味津々!

いやあ、すごく良いギターだねえ、こんなの、どこで知ったの??

と言われ、ブリードラブ熱にかかっている店長は嬉しそうです。

そんなこんなで、渋谷での試奏は大成功

店長はますますブリードラブの素晴らしさに惚れ直して、御茶ノ水に向かうことになったのです!!


以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その3

2018年12月24日 09時16分39秒 | 新しいギター購入計画



さて、クリスマスでございますぞっ!!

とは言っても、うちのバンドの店長は、一足先にクリスマス・プレゼントを、自ら買いましたけどもね(笑)


さてさて前回は、店長からのメールで、渋谷に集合してブリードラブの輸入代理店に行くことになったところまで。

その後で、御茶ノ水に行って「試奏の旅」の時に弾いたブリードラブの12弦ギター(中古)があるかどうかを確かめる予定ですわ。


渋谷で集合にしたものの、あまりの人の多さにうまく集まれない、うちのバンド・・・


そういえば「試奏の旅」の時も、新大久保の人の多さに閉口したんだっけ・・・


学んでないなあ、うちのバンドは(笑)


そして何とか、モヤイ像近辺で集合して、ブリードラブの輸入代理店「ハートマン・ギターズ」というところに向かいます。

ところが渋谷の区画整理で、お店が閉鎖されてます・・・

そして、すぐ近くのイケベ楽器のビルの中に移転しているみたい。


そこで、そちらに向かい、アコースティック・ギターのフロアに行きます。

そこには、高級ギターがずらりと並んでいます。

そしてお店の壁のはるか上、絶対手が届かないところに、ブリードラブのギターが飾られています。

その値札を見て、3人とも開いた口がふさがりません・・・


100万円以上です(爆笑)


なんかもう・・・

触るのが怖いくらいです・・・


さて、それでも店長はこういう時、まったく物おじしない人ですからね(笑)

すぐさま店員を呼んで、ブリードラブのギターについて尋ねます。

そして、なるべくボディの大きなギターを試奏することにします。

ブリードラブの輸入代理店でも、ブリードラブの12弦ギターは置いてないとのこと。

現在、ブリードラブはオーダーメイドの高級ギターを作るメーカーになっているらしく、ほとんど店舗販売はしていないらしいのですわ。


おそらく、ブリードラブというメーカーは、まず安価で良心的なギターを作ってネームバリューをつくり。

その名声を使って、高級オーダーメイドのメーカーに転身したってことですね。


これは考えてみたら、すごいことですわ・・・

つまり、店長が買おうとしている、中古で7万円の12弦ギターなんてのは、もう2度と手に入らない可能性が高いのです。



そして、試奏するギターは6弦ギターなので、おいらも弾いてみることにします。

店長が試奏に選んだのは、ボディの大きい30万円弱のモデル。

なぜ大きなボディのものを選んだかというと、店長が狙っている12弦ギターが、ボディの大きいタイプなのですよ。

なので、雰囲気が近いものを選んだということですね。



おいらはまず、ブルースの曲を演奏してみます。

家にマーチンD28を所有してますからね、そんじょそこらのギターじゃ驚きません。


でも、これがまた、良い音がするんですわ・・・

ブリードラブ、恐るべし。



まず、操作性が素晴らしい!

ネックの感じとか、持った時のバランスとか、高音域のカッタウェイの作り方とか、本当によくできています。

さらに音が、何とも言えない高貴な感じですわ・・・

マーチンとテイラーの中間みたいな音の感じ。


うわあ、これは誰でも欲しくなるやつだわ(爆笑)


店長も完全に、ブリードラブの虜となっております(笑)


そしておいらが、ギターの試奏といえば定番の「禁じられた遊び」を弾いたことによって、事態は思わぬ方向へ転がっていくのです。


以下次号じゃ!!
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店長が新しいギターを!? その2

2018年12月20日 06時49分05秒 | 新しいギター購入計画



さて、何が起こるかわからない師走の日々ですが(笑)


先週の金曜日あたりに話を戻しましょう。

いつものとおり、土曜日はうちのバンドの活動日ですわ。

ほんで、その活動の内容を決定して、みんなに通知するのは、店長の権限!!

バンドメンバーは店長の決定に従うことになっているのです。


先週は久しぶりにつっかさんが、

「参加しようと思っているよ~」

という意思表示をしていました。


んで、店長はここ数日のすごい冷え込みによって、体調を崩し気味でした。

というわけで、店長から提起された案は3種類!


第1案 体調管理優先なので、活動はお休み。


第2案 つっかさんも来るから、カラオケ練習から、VROOOM宅飲み会。


第3案 御茶ノ水に行き、ブリードラブが本当に残っているか確かめる。



メールの題名が「ご意見募集!」となっていたので、店長としても、判断に迷っているよう。


おいらは、こういう時は、

調整役としてがんばります。


つっかさんが来るんだから、よほど誰かの体調が悪くない限り、第1案は却下(鼻息)

第2案でもいいけども、店長が、かなりブリードラブにご執心な感じもするし(爆笑)

だとしたら1日も早く御茶ノ水に行かないと、それこそ「逃した魚は大きい」ってやつになっちゃうかも・・・


と考えて・・・

つっかさんにギター屋巡りを付き合わせるのも悪いし、つっかさんはVROOOM宅集合にして。

うちのバンド3人で御茶ノ水に行って、その後、VROOOM宅での飲み会を4人でやろう。



という案を提出したのですわ。


すると店長から、

すぐさま返事がきます。


うん、つぁんの案で行こう。

だが、御茶ノ水に行く前に、渋谷のブリードラブ輸入代理店に行くぞ。

そこで、ブリードラブのギターの新品を弾いて、どういうものか確認してから、御茶ノ水に行くのだ。



いつもふんわりな店長にしては、なかなか強い意志を感じる文面ですわ。

ところが、つっかさんとの飲み会の時間を確保しないといけない。

つまり遅くとも、午後7時くらいにはVROOOM宅で落ち着きたい。

さらに店長の仕事が終わるのが、午後3時くらいだから、移動時間も含めると、時間がかなりタイト・・・


おいらがそう思って、どうしようか考えていると。


VROOOMから

単刀直入な一言。


移動のことを考えるなら、

渋谷で集合してから御茶ノ水に向かうのは、非効率的だ。

御茶ノ水で集合して、渋谷に向かうように変更すべき。



というメールが来ます。


はい、VROOOMはあれほど器用な男なのに、携帯で文字を打つのが苦手(爆笑)

メールではいつも、必要最小限のことを、ぶっきらぼうにしかしゃべりません(笑)

なもんで、本人にそのつもりはなくても、メールを受けた方は、ちょいとプレッシャーです(笑)


幼馴染のおいらは、そこらへん知り尽くしているので、へっちゃらですけども、店長にとってはどうかな、と思っていたら。



ふんわり店長が、この時ばかりは、

断固として、店長権限を行使します!


渋谷に先に行って、ブリードラブの新品を弾いてから、御茶ノ水に向かうのだ!!

店長命令だ、この順番は譲れん!

これは決定事項である!

各員、奮励努力せよ!!







うわ、これ・・・

店長が、ガチだ!!(爆笑)





渋谷で本気でブリードラブを試奏して、納得した状態で、御茶ノ水に行き・・・

買おうとしているのではないか・・・ギターを!?


以下次号じゃ!!

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店長が新しいギターを!? その1

2018年12月17日 07時49分31秒 | 新しいギター購入計画



師走です。

師走には、何が起こるかわからないんです(笑)


いやあ、まさか「店長に新しいギター」シリーズの、続きを書くことになろうとは!!


おいらが今、頑張っている「ブルース・ジャム・セッションに参加しよう」というシリーズを押しのけて。


このブログを御覧になっていらっしゃる方々はご存じのとおり、今年の秋、店長に新しいギターを買わせようとたくらみ(笑)

「試奏の旅」というシリーズを長々と書きました。

その時、都内にある12弦ギターで、カッタウェイのあるモデルを弾きまくり。

まあ、結局はどれも購入しなかったのですが・・・


その旅は、店長の心に大きな変化を、もたらしたらしいのです。


その時の記事で、店長が一番気になっていたギターは。

ブリードラブというメーカーの12弦ギターです!!

おいらは、そのブログにおいては、

この画像を使っていました。


でも、どうやらこれは、おいらの記憶違いでして・・・

実際に店長が試奏したギターは、このモデルではありませんでした・・・

というのも、ブリッジのヒゲのような形状は、ブリードラブの高級モデルにしかないみたいなのですわ。

店長が弾いたのは、中古とはいえ7万円のギター。

その値段のギターに、あのようなブリッジ形状はあり得ないらしいのです。


というか、あの試奏の旅の後、おいらはネットで検索して、店長が試奏したギターは売れてしまったと思っていたのですが。

そして、バンドで飲み会をやるたびに、

いやあ、逃した魚は大きいっすね~(笑)

みたいなことを言っては、店長をいじって楽しんでいたのですよ。


ところが、実は、売れずに残っていたらしいのです。

というのも、あの試奏の旅の後、店長はブリードラブというメーカーについて調べたらしく。

すっかりファンになってしまって、もう一度、あのギターがまだ店にあるか調べたらしいのです。


これは店長を知る人間からしたら、驚くべきことなのです。

というのは、店長は、よほど気に入ったギターじゃないと買おうとは思わないし。

たとえ、ちょっと気に入っても「手に入らなかったら、それはそれで仕方ない」という達観した態度をとる人物なのです。

その店長が、自分で調べて、本当に売れたのかどうかを確認するだなんて・・・


そして、どうやらネット上ではまだ販売中になっていたらしく、そのページを印刷して、バンドの飲み会に持ってきたのですよ!


その時、おいらとVROOOMは思いましたね。

もしかしたら、店長、本気で買う気なのかもしれない・・・


そして2018年12月15日、つまり先週の土曜日、冒頭の写真のような光景をおいらたちは目の当たりにすることになったのです!!


もう一度、その写真を見てみましょう。

これは、まさか、いや、もしかして・・・(爆笑)


どのようなことが起こったかについては、以下次号じゃ!!
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店長に新しいギターを!? 最終章

2018年11月19日 06時34分13秒 | 新しいギター購入計画


さて、みなさま、お元気ですかな??

9月の連休中に行った、試奏の旅のシリーズが、やっと今、完結しますよ~(笑)

いやあ、長々と書いたな~、というか、書くべきことが多すぎたっす。

それくらい、充実した試奏の旅だったわけですな~。


さて、というわけで、今回の試奏の旅で登場した、7本のギターの点数について、まとめてみましょうか。

点数の低いものから発表していく、ランキング形式にしますよ~。

もちろん、この点数は、うちのバンドの店長の独断と偏見ですから、個人の意見に過ぎませんぞ。


さっそくいってみましょう~。


それでは、第7位~。

オベーションのダブルネック・ギター(笑)

見た目 5点

演奏性 2点

生音  1点

合計点 8点で、堂々の最下位(爆笑)



おいらとVROOOMが強烈にプッシュしたものの、このありさま・・・

店長、どうも本当にすいませんでしたっ(笑)


そして第6位!

ヤイリの12弦ギター!

見た目 2点

演奏性 4点

生音  3点

合計点 9点で、残念ながらこの位置ですわ・・・(遠い目)



いやあ、今回の試奏の旅での、おいらにとって1番のオススメだったのだが・・・

やっぱり、ボディが薄くて生音が鳴らないというのが、厳しかったですな~。


そして第5位!

テイラーの小さいボディの12弦ギター!

見た目 4.5点

演奏性 3点

生音  3点

合計点 10.5点ですよ、こんなに高いギターが・・・



今回、試奏したギターの中で、唯一、30万円を超える高額ギター。

希少な木材を使っているらしいんだけども、やっぱり、ボディが小さいのがネックでしたな~。


そして第4位!

マーチンの12弦ギター!

見た目 3.5点

演奏性 4点

生音  4点

合計点 11.5点でちょうど真ん中ですな。



1番最初にこのギターを試奏したから、このギターが基準になったというのも大きい。

まあ、マーチンの中でも新しいシリーズですからね、今後に期待しましょうや。


そして堂々の第3位!!

ブリードラブの12弦ギター!!

見た目 4点

演奏性 4点

生音  4点

合計点12点ですわ、まったく知らなかったギターなのに!!(驚愕)



今回の試奏の旅ダークホース、1番の収穫だったと言ってもいいほどのギター!

今でも店長が「買えばよかったかな・・・」とぶつぶつ言っているほどのインパクト!!

これで7万円だったんだもんな~、いや、本当に逃した魚は大きい!


いよいよ第2位です!!

まさかのランチャー・ファルコン!!(爆笑)

見た目 5点

演奏性 4点

生音  3.5点

合計点 12.5点で、まさかのまさかの準優勝(笑)



いやあ、これは、お店の店員さんが可愛かったから、点数が甘くなってますよね(ため息)

でも見た目からは想像できないくらい、しっかりしたギターだったのも事実!!


そして威風堂々、第1位は!!

テイラーの大きいボディの12弦ギター!!!

見た目 4点

演奏性 4点

生音  5点

合計点 13点で、文句なしの第1位ですわ・・・



このギターを試奏する店長のそばに居ただけで、鳥肌が立ったほどの素晴らしい音!!

しかも、演奏性も高いし、見た目もかっこいい、テイラーってすげえ!!

いやあ、テイラーのアコギのすごさを見せつけられたようでしたわ・・・



とはいっても、今回の試奏の旅では、店長にギターを買わせることはできなかったわけですが。

ものすごく楽しい1日になったのは事実!!

しかもブリードラブという新しいメーカーについても知ることができたし。


ギターの道は楽しいですな~!!!



というわけで、このシリーズはこれで終わりです~。

試奏させてくださった楽器屋の方々、読んでくださったみなさま、ありがとうございました~。
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