林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

金曜は?

2020年02月28日 20時48分13秒 | 店長
K´sトランスミッション。
何かというと、アルフィーの坂崎幸之助がやっているFM番組です。
金曜夜9時~11時
FM79.5
音楽がメインですが、両生類、爬虫類、カメラ等の詳しい話があったり、アコ~スティックギターを抱えながら話しているので、リスナーのリクエストに応えてすぐ弾いてくれて、興味深いのです。

普通金曜は夜9時までに帰宅できないので、タイマー予約でMDに録音しています。

よかったら聴いてみてください。

ゲーム実況動画アップしました

2020年02月26日 12時47分13秒 | なつかしのゲーム

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 TVゲーム担当ブルームです。


ゲーム実況動画第二弾「ドラゴンクエストIV」、
第2章の収録が無事終了しました。

中学生の頃とまったく変わらないノリで
くだらないこと喋りながら遊んでるだけの動画ですが、
攻略内容は効率的になっております。

先日5話目までをアップいたしましたのでご覧ください。

【FC版・ドラクエ4】第3話 第1章ライアン編その3【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】 

【FC版・ドラクエ4】第4話 第2章アリーナ編その1【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】 

【FC版・ドラクエ4】第5話 第2章アリーナ編その2【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】 

 

 


ブルースマンへの道! その38

2020年02月24日 14時59分57秒 | ブルースマンへの道

さてさてみなさま、新型コロナウイルスの恐怖が続いておりますが、いかがお過ごしですかな?

ほんと、人の集まるところに行くのが怖いですな~。

そう考えたら、音楽のライブ会場なんて、濃厚接触もいいとこじゃん(遠い目)

しばらくは、ブルース・ジャムセッションに参加するのも、見合わせなきゃいかんかなあ・・・

 

なんて、弱気なことを言いつつも、冒頭の写真にもある通り!

ちまちまと、勉強は続けているのですよ!!(鼻息)

 

ほんで2月14日に、初めて本格的なブルース・ジャムセッションに参加した時の反省も含めて。

その時考えたことや、これからの目標なんかも含めて、思いつくままに、ここに書いておこうかなと。

 

その1

ジャムセッションは初めてのときだけが、異常に怖い(笑)

 

これは間違いなくそうですな。

最初の時は、ほんとーーーに緊張しますぜ??

ただ、きちんと下調べさえしておけば、思いの外、楽に溶け込めるもんですわ。

なので、最初のときだけ、覚悟決めていきましょう(笑)

 

その2

用意すべきものは、12小節ブルースの有名なキーのバッキングだけ。

 

具体的には、A D E G のキーで、12小節ブルースのバッキングが弾ければ、なんとかなります。

それ以外の細かいキーが出てきた場合は、カポタストとかで対応しちゃいましょう。

実際、おいらが前回参加したセッションでは、これら以外のキーはほとんど使われてませんでしたわ。

 

その3

実は、目立とうとしないことが、一番大切(笑)

 

もちろん、歌ったり、ソロが回ってきたときは、ガンガンに前に出るべきですが。

それ以外の時は、ひたすらバッキングに徹して、周りの音を聴くことが大切ですわ。

おいらが読んだ本には

「ポケット」と呼ばれる、黒人音楽の、シンプルでグルーヴするリズムパターンをしっかり弾くこと。

これが最も大切であると書かれていました。

そう、同じようなリズムパターンでも、しっかり気持ちを込めて弾いていくことが大切なんでしょうな。

セッションに参加するには、楽器のテクニックが必要だと思いがちなんですが、

それよりも思いやりの方が断然大切!!

 

その4

挨拶とコミュニケーションが命!!

 

ステージでは緊張しちゃって、なかなかうまくコミュニケーションできなかったりしますが。

ステージを降りてからは、できる限り積極的にいろんな人と話しておきたいものですわ。

今回のジャムセッションでも、近くの店のセッションの情報や、その他いろいろな話が聞けましたぞ。

 

その5

継続的に参加すると、憶えてもらえるのでは??

 

やっぱり、1度参加しただけでは、あまりに周りの人の印象には残りませんからね~。

同じ店、同じジャムセッションに、時間の許す限り、ちまちまと参加した方が良いのではないかなと思いましたわ。

そうすれば、もっといろんな人たちと親しくなれるし、憶えてもらえれば、いろんなチャンスも生まれそうですしな。

 

 

とりあえず、今回感じたことは、この5つでしたわ。

でも初めてのセッションを乗り切ったことで、次回も行こうという気持ちになれたことが大きい。

そうして、継続していけば、何かが得られるのではないかと思っておりますわ。

 

引き続き、ブルースマンへの道を歩いていきますぞ~!!


睡眠不足?

2020年02月21日 20時16分41秒 | 店長
今、このブログを電車で書きながらも、つい、うとうとっとしてしまいます。

いつも睡眠不足ですが、最近はちょっとでもギターを弾きたいので、余計です。

それもあって、昨日は体調を崩しました。
ちょうど会社に泊まる予定だったので、シャワ~の後、一旦すぐ寝ました。
2時間ほどして、空腹のまま寝るのもまずいと思い、軽食をし葛根湯顆粒を飲んでまた寝ました。

おかげで今日は復活。
ただ、明日は荒天の予報と無理はしないほうがいいと思い、バンド活動は休み。
本当は新曲3曲をやり始めるはずだったので、残念。
二人はゲ~ム実況するかも?(笑)

ゲーム実況 第2弾

2020年02月19日 08時00分00秒 | なつかしのゲーム

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 TVゲーム担当ブルームです。


昨年末に突如始まったゲーム実況動画、
第一弾・ファミコン版「女神転生」に続いて
第二弾の収録を開始いたしました。

今回のゲームは「ドラゴンクエストIV」
当然ファミコン版です。

発売からちょうど30年になるこの超有名RPG。
個人的にはシリーズの中で一番好きな作品です。


先日2話目までをアップいたしましたのでご覧ください。

【FC版・ドラクエ4】第1話 第1章ライアン編その1【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】 


【FC版・ドラクエ4】第2話 第1章ライアン編その2【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】 


ブルースマンへの道! その37

2020年02月17日 07時00分02秒 | ブルースマンへの道

さて、みなさま、お元気でしょうか?

2月だというのに、けっこう暖かくなってきましたな~。

 

それはともかく、久しぶりに「ブルース熱」にとりつかれている、つぁんでございます。

前回は、東大和のCOOというお店で、常連さんたちとブルース・ジャムセッションをしたというところまで。

そこで、かなり良い手ごたえを感じたおいらは、かねてからの懸案事項であった、

本格的なブルース・バーで、ジャム・セッションに参加する!!

ということに、チャレンジしたいと思うようになったのですわ。

そのお店については、この記事に書いたことがあるんですけども。

そう、おいらの最寄り駅のすぐ目の前にある、ブルース・バー「Soul K」というお店ですね。

かなり昔、そのお店のジャムセッションを見学に行って、いろいろと勉強したわけですけども。

その後、いろいろと忙しかったり、自信がなかったりして、再訪できてなかったのですが。

 

冒頭の写真にある通り、

そのお店の窓から、最寄り駅のホームが見えますよね!!

ついに、おいらは、ブルース・ジャム・セッションに完全参加してきました!!(鼻息)

 

まずお店に入って、カウンターに置いてある参加表に名前を書いて、演奏する楽器名を書きます。

おいらは、自信をもって、「ギター」「ヴォーカル」のところに〇をつけましたぞ!

すると、ホストのDusty Broomさんが、

「すいません、これ『つあん』ですか? それとも『つぁん』ですか??」

と聞いてきます(笑)

たしかに、分かりにくい名前にしちゃったよな~

と思いつつ、

「つぁん」です! どうぞよろしくお願いします!!

と元気に返事します。

 

そして、空いている席に座ります。

さらに、リゾネーター・ギターを取り出します。

 

このギターを持っているだけで、いっぱしのブルースマンに見えてくれるから、ありがたい!!

さらに、1年くらい前は、店内はタバコOKだったのに、

今回は分煙になってる!! これもありがたい!!!

このお店に来ることを躊躇してた理由の一つが、タバコの煙だったので、これは助かりますわ。

 

するとホストの方が近づいてきて、

「つぁんさん、最初の曲、手伝ってもらっていいですか?」

と言われまして、一気に緊張する、おいら(冷や汗)

 

そう、これは、ホストからの試験のようなものですね。

 

この男どれくらい弾けるのか?

ブルースのルールを、どれくらいわきまえているのか?

 

をチェックされるわけです。

そりゃあ、そうですよね、そこがわからないと、誰と誰を組ませればいいか、わからないわけですから。

 

ドキドキしながら、ステージに上がって、セッティングして・・・

隣にホストがギターを抱えて座ります。

 

そして、

「つぁんさん、最初はスローで、キーはD、2個目上がります」

と言われました。

この意味が分からないと、セッションには参加できませんぜ・・・

 

でも、おいら、この日のために勉強してきたんだぜ!!(涙目)

 

もちろん、おいらは、自信満々にうなづきます。

後から考えてみたら、キーをDにしてくれたのは、おいらがリゾネーターギターを持っていたからかもしれないですわ。

このタイプのギターは、オープンDにチューニングしてあることが多いですから。

 

そして、その試験になんとか合格して、お店の常連さんたちにも、受け入れてもらい。

 

おいらがセッション・リーダーになって、歌うこともできました!!(遠い目)

演奏した曲は、1回目が

スカイ・イズ・クライング

スリル・イズ・ゴーン

そして2回目が、

フーチー・クーチー・マン

ヘルプ・ミー

 

 

いやあ、新しい階段を、1段上ったなあ~!!

 

でも、今回のセッション参加で思い知ったことは、

ブルースの世界は、まだまだ奥が深い!!

ということでしたわ。

自分が歌うために、持って行った曲でさえ、おいらの知識はまだまだ足らないし。

おいらが伴奏で参加した曲なんて、ほとんど知らない曲と言ってもいい。

 

もっともっと、勉強して、1人前のブルースマンになりたいものですわ!!


ファン?ちょっと増えた?

2020年02月14日 20時36分25秒 | 店長
今週は建国記念日で休みが1日多かったにもかかわらず、疲れました~。

明日はカラオケ屋練習ですが、二人も疲労モ~ドなので、軽く流し練習と自分の音作りチェックをしたいと思います。

そんな時でも、癒しだったり活力になるのが、音楽とギター。

たしか、建国記念日にバイトから帰ったら、映画レオンがやっていました。
LDで(笑)完全版 を持っているので、観ようと思えば観られるのですが、なかなかそうならない。
気分転換に途中からだけど観ました。
久しぶりに泣きました。
ジャン・レノ、ナタリ~・ポートマン、ゲイリ~・オ~ルドマンの演技力のどれが欠けてもいけない。
そして、最後のSTINGのSHAPE OF MY HEART。これがまた、シ~ンにはまった名曲。

たまたま最近、ナイロン弦を張ったオベイション1985を家で弾いているので、テンションも高くなりました。コピ~したいぞ。

iOS

2020年02月12日 22時48分36秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 色々と不調のブルームです。

iphoneのOSをアップデートしてからずっと調子が悪いです。

一番困ったのはボリューム設定。
なんで数値の表示を無くしたのか。

元のバージョンに戻す方法もあるらしいけど
かなり面倒そうなのでやめときます。


ブルースマンへの道! その36

2020年02月10日 07時31分18秒 | ブルースマンへの道

さて、みなさま、お元気ですかな?

こちらは、久しぶりに「ブルース熱」が出ている、つぁんでございます。

やっぱり、ブルースは良いよなあ・・・(遠い目)

 

そう前回は、おいらがマサさんといっしょに、東大和のライブカフェのオープンマイクに参加したと。

そこで、ブルースを演奏する常連さんから「一緒に演奏しよう」というお誘いをいただいた、というところまで。

 

もちろんおいらは、愛用のリゾネーター・ギターで参戦いたしましたよっ!(鼻息)

その時の様子を客席にいた「せいいち」さんが撮影してくれたのが、

冒頭のこの写真だったわけですね!!

やっぱり、リゾネーターギターはかっこええなあ~(遠い目)

 

さて、そこで思い出さないといけないのは、ブルースジャムの約束事。

「曲を決めて、調(キー)を決めるのは、ヴォーカル担当の人である。」

この場合は常連さんですね。

曲は「スカイ・イズ・クライング」だと分かっていたので、あとはキーですね。

常連さんが「Eでやるよ」と耳打ちしてくれました。

「スカイ・イズ・クライング」だったら「2小節目は上がる」と理解しておく必要があります。

おいらはこの曲をレパートリーにしていたので、安心でした。

 

あとは、常連さんたちの動きに目を配りながら、歌が終わったら、ソロ!

もう1人の常連さんのほうを先に指さしたので、最初はバッキングに徹しておいて。

その後、おいらの方に振られたので、頑張って、ソロをとります!

一番緊張するのが終わり方!(笑)

とにかくヴォーカルの方を注視して、動きに合わせてなんとかなりましたわ(安堵)

 

そして2曲目。

なんと「スイートホーム・シカゴ」をやるとのこと。

これはもう、完全にブルース・ジャムのお時間ですね(笑)

キーは「E」。

2小節目は上がらない。

ブルース好きにとっては、基礎知識ですね。

安心して演奏できます。

 

ところが常連さん、2コーラスくらい歌った後、マイクの前を離れて、おいらに向かって、

「君が歌え」と指示を出してきます(びっくり)

かなり慌てましたが、なんとか1コーラス歌って、常連さんにマイクを戻します。

「スイートホーム・シカゴ」は、ブルース・ジャムでは、みんなで合唱するような曲ですからね。

おいらも歌えるはずだと、常連さんは踏んだのでしょうな。

このように、ブルースジャムは「どれくらい知っているか」が試される場でもあるわけですね。

いやあ、緊張するけど、楽しいなあ。

 

こうして何とか、おいらは即席ブルース・ジャムを乗り切ったのですわ。

んで思ったこととしては、やっぱりブルースは素晴らしいっていうことですわ。

だから冒頭に「ブルース熱」にやられている、と書いたわけですね。

 

せいいちさんは「また次回も誘うよ~」と言っていたし、

マサさんも「またこの店に来るよ~」と言っていたので。

次の機会があるかもしれませんな、その時はまた、ブルースをやりたいものですわ~!!