さてさて、みなさま、夏が終わろうとしておりますな~。
この夏は、おいらにとっては・・・
サムピックと向き合う夏
であったと言ってよいのではないでしょうかな(笑)
それくらい、サムピックを
選んだり
買ったり
試したり
削ったり
いたしました(遠い目)
んで思ったのですが、指で弾いている時よりも、弦の傷みが早いような気もする・・・
そりゃそうか、指よりも硬いもので弾いているわけですからね。
というわけで、弦も交換しました。
このブログをご覧の方には、昔こんな記事を書きましたけども、
エリクサーの太い弦が販売中止になって、おいらは、
7弦ギター用の弦を大量に買いました。
そして、1番細い弦を使わずに、うちのバンドの店長にプレゼントしてます。
で、7弦ギター用の弦のストックが尽きてきたので、弦を購入しようとしたら・・・
販売中止だと思っていた、エリクサーの太い弦が復活していたのです!!
あまりにも嬉しくて・・・
大量に買いました(爆笑)
手前の2つが7弦ギター用の弦ですね。
後ろの6つが、エレキギター用の弦としては、1番太いセットです。
これで、しばらくは大丈夫だな(安堵)
さてそれはともかく、サムピックの話に戻りますが。
サムピックを使いこなすために、自分なりにいろいろなことを考えたのですが、
とにかく、慣れるしかない!
ということなのですよ・・・(苦笑)
これはどんな楽器にも言えることだと思うんですけども、
身体の一部のように感じるまで、長時間演奏すること!
これが上達のための、唯一の方法のような気がしてます。
昔のブルースマンなんて、先生に習うわけでもなく、
楽譜があるわけでもなく、インターネットで検索なんかできず、
ただひたすら、ずーーーーっと、
演奏し続けていくうちに、自分にしか出せない味のある演奏ができるようになっていったわけで。
おいらなんて、もう歳だし、これから先そんなに上達するとも思えないけども。
とにかく長時間、ギターやハーモニカにさわっているしかないですわ。
本当は、もっと系統的に、計画的に練習した方が、技術的には向上するんでしょうけども。
おいらとしては、この方法しかないんだから、仕方ないですわ(遠い目)
とは言っても、ギターやハーモニカを練習できる時間には限りがあります・・・
というわけで、ギターを弾いていない時にも、サムピックを着けています(笑)
そう、できるかぎり、身体の一部として認識できるようにするためですね。
とりあえず、慣れるまでは、日常生活もサムピックじゃ(爆笑)
そうやって長時間過ごしたおかげか、
サムピックを着けるのが当たり前
という状態に近づきつつあります(鼻息)
つい先日の「D41を愛でる会」のライブでも、全曲サムピックを着けて演奏しました。
店長のブログにもある通り、店長のギター・シールドが、
演奏の途中でぶちぎれる
というハプニングもありましたが(笑)
人前でサムピックで演奏してみて感じたことを、次回まとめてみようと思っております!
以下次号じゃ!