林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
週明けに店長、水曜にVROOOM、金曜につぁんが投稿します。

やっと弾けた?

2024年01月29日 15時27分02秒 | 店長
まだ完治していません。あと咳と喉の痛みがちょっと。
昨日はやっとギター弾く気になったので、ライブ曲を一通りおさらい。歌はまだ辛い。
ギターとエフェクターの9V電池も充電して、今度の練習で復帰?

ビートルズの曲をやるならばっ! その17

2024年01月26日 07時37分15秒 | 演奏曲

さてさて、みなさまお元気ですか?

おいらは、仕事でへとへとではありますが、なんとか元気でございますぞ。

 

ところが、うちのバンドの店長が、先週末に発熱。

いや、これ、この時世柄、珍しくもなんともないとお思いでしょうけど。

ものすごくレアな事なんですよ。

おいらは、店長の記事にもあったように、もう30年近く店長を知っているのですが。

店長は、平日は仕事、土日はバイト、という生活をしているので、ときどき、

疲れがたまってて、調子悪いから、今週の練習はお休み。

なんて言うことは、けっこうあるんですけども。

発熱

なんてことは、ここ30年で、数えるほどしかないはず。というか、記憶にないですな。

少なくとも、バンドを再結成してから10年以上、発熱なんてしてないはず。

もちろん、ちょっと風邪気味、とかになったりすることはあるんですが。

店長はそういう時、絶対、無理をしないで体調を復活させるので・・・

その店長が、発熱したということは、

これ、ただの風邪じゃないかもしれないですなあ(遠い目)

というわけで、大事を取って今週もバンド活動はお休みですわ。

 

 

 

さて、それはともかく、長らく書いてきた、

「うちのバンドでやるならビートルズのどの曲か?」

というテーマのこのシリーズも、まだまだ続いておりますな・・・

ビートルズのアルバムについては、ほとんどすべて取り上げて考えてきたはずですが。

まだまだ、いろいろと残っているのが現状。

 

 

たとえば、

「イエロー・サブマリン」

とかね(苦笑)

 

いや、世間的には評価のあまり高くないこのアルバムだって、

「ヘイ・ブルドッグ」

という大名曲を収録していますからなあ。

語ることはあるはずっす。

 

 

 

いや、それはともかく、今回語りたいのは、冒頭の写真の、

「ウィズ・ザ・ビートルズ」

ですよ!!(鼻息)

まあ簡単に言えば、ビートルズのセカンド・アルバムですね。

ジャケットの写真、キリっとしていて、カッコいいですなあ(讃嘆)

 

これも、あまり話題にのぼることのないアルバムではありますが。

数多くの名曲を収録しておりますぞ。

 

まずは1曲目の、

「イット・ウォント・ビー・ロング」

でしょう!

最初の1秒から全力で行くスタイル、たまりませんなあ。

やはりこの頃は、何と言っても、ジョン!

ビートルズの半分くらいは、ジョンが占めている感じがします(笑)

 

とは言っても、ポールだって負けてはいませんぞ。

このアルバムといえば、

「オール・マイ・ラビング」

でしょうね。

これは、演奏したい曲でもあります。

かなり有名な曲だし、ジョンの3連のバッキングその他、非の打ち所がない名曲ですわ。

うん、この曲については、もっと真剣にアレンジを考えてみよう。

 

その他にも、ビートルズがストーンズにプレゼントした? ことになっている、

「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」

なんて曲も収録されています。

そうか、本家ではリンゴが歌っていたのか、などと新鮮な驚きもありますな。

 

 

 

 

んで、このアルバムの中で、おいらが1番やりたい曲といえば、

Please Mister Postman (Remastered 2009)

この曲でしょう!!

あまりにも素晴らしいコーラス・ワークで聴くたびにわくわくします!

これが、カバー曲だなんて、信じられないっすよね(讃嘆)

こんな曲をうちのバンドで演奏できたら、たまらなく楽しいでしょうなあ(遠い目)

 

そう思って、チャレンジしてみたことがあるのですよ・・・

あっという間に、挫折しました(滂沱の涙)

これ、前にも書いた「ヘルプ」と同じで、あまりにも複雑なコーラスでして。

ジョン以外の誰が、何を歌っているのか、よくわからんうちに曲が終わる(笑)

って感じでしたなあ(遠い目)

ジョンの声は、ものすごく目立つから、すごくわかりやすいんですけども。

 

 

いずれ、ここら辺の曲を、うちのバンドで演奏できる日が来ることを祈っておりまする。

まあ、祈っている暇があったら練習すべきなんですけどね(苦笑)

 

 

というわけで、以下次号じゃ。


ビートルズの曲をやるならばっ! その16

2024年01月19日 06時29分44秒 | 演奏曲

さてさて、東京ではもう、梅が咲いているという・・・

暖冬、というやつなのでしょうか、でも、けっこう寒いけどな。

 

そして、ビートルズについて語りつづけて16週間、いやあ、ネタが尽きない尽きない。

今回は、冒頭の写真にもあるとおり、

「ヘルプ!」

でございます。

ご存じの方が多いとは思いますが、邦題はもちろん、

「4人はアイドル」

でございますね(遠い目)

 

これも「ハード・デイズ・ナイト」と同じように、同名の映画のサントラ盤という扱いになってます。

おいら、ちゃんと映画も見ましたよ。

リンゴの指輪が悪の組織につけ狙われて・・・みたいなドタバタのストーリーなんですが。

ビートルズがみんな若くてカッコよくて仲良さそうで、観ていて楽しくなる映画です。

 

もちろん、アルバムも良い曲がたくさん入っていて、ご機嫌ですぞ。

まあ、何はさておき、表題曲の

「ヘルプ!」

でしょう! これはすさまじいまでの名曲!

コーラスに力を入れているうちのバンドとしては、是非やりたい曲です。

なもんで、アレンジして演奏しようと試みましたが・・・

挫折しました(遠い目)

「なんでも鑑定団」とかでよく聞く曲だし、メロディは暗記しているから、簡単にやれるかもと考えたのですが。

いざ演奏してみると、というか歌ってみると、あんなに複雑な曲だったとは(驚嘆)

絶対無理だね、今のうちのバンドには・・・

という結論になって、断念しました(遠い目)

 

もちろん、その他にもこのアルバムには、

「イエスタデイ」

という名曲が入っていますからね。

これは、もう、問答無用の名曲ですね。

ただ、伴奏がバンド形態じゃなくて、ストリングスだから、うちのバンドでは、まず無理。

 

あと、このアルバムには、

「悲しみはぶっ飛ばせ」

という邦題の、ジョンの弾き語りの名曲もあります。

うちのバンドとよく共演させていただいているユニットの

ヨメトイチ

の持ち曲でもありますね。

 

そして何より、おいらがやりたい曲としては、

Ticket To Ride 「涙の乗車券」

ですよっ!!(鼻息)

 

この曲は、ギターリフもカッコいいし、コーラスも素晴らしいし。

言うことなしの名曲でございます。

これは、うちのバンドのレパートリーにしたい曲だなあ(垂涎)

ただ、試しに演奏しようと思ってやってみると、リズムがものすごく難しいです・・・

これ、3人できちんと合わせて演奏するのは、かなりハードルが高い気がしますな。

ギターリフを弾きながら歌う、というだけでも、かなり難しいので、これは無理かなあ(遠い目)

 

 

というわけで、憧れの名曲を聴いていただきましょうか。

Ticket To Ride (2023 Mix)

これも2023年のリマスターで、さらにカッコよくなった感じがします。

 

 

というわけで、以下次号じゃ!!


初雪?

2024年01月15日 16時14分32秒 | 店長
先週土曜はバンド練習だったのですが、するかどうかちょっと悩みました。
金曜の天気予報によると、午後一時的に雨もしくは雪?
確かに例年1/15辺りはかなり寒く雪の可能性も大!
でも、その前の練習の時のセットリストがイマイチで、それを早く解決したかったからどうしてもやりたかった。
都心は結構雪の可能性大だったが、神奈川県川崎市中原区、高津区はギリ大丈夫かな~と望みを込めてカラオケ屋予約!
で、当日バスを待っているとスマホに水滴が!
マジか〜
なんとか練習後は上がっていてくれ〜の望みも虚しく、雨、みぞれ、ちょっと白いもの、そして風も強い。何度も折りたたみ傘が裏返り一苦労。
でも、手直ししたセットリストは練習中にも手直ししてなかなかいい感じ。一安心。

ビートルズの曲をやるならばっ! その15

2024年01月12日 07時54分21秒 | 演奏曲

みなさま、お元気ですか?

今年は年が明けたらすぐに、能登半島に大きな地震があって・・・

羽田空港で大きな事故もあって・・・

いや、ほんとうに、しんどい幕開けになってしまいました。

関係者の方々に、心からお見舞い申し上げます。

 

 

さて、ビートルズについて語り続けて、もう15回目ですよ。

それなのに、まだ語っていないアルバムがあるのですよ。

いやあ、あらためて、ビートルズのすごさを感じてしまいますな。

 

 

 

そして、今回語るのは、冒頭の写真にもあるとおり、

「ビートルズ・フォー・セール」ですね!

直訳すれば、ビートルズ売り出し中(バーゲン中)みたいな意味でしょうか。

ビートルズの中では、名盤としては、あまり取り上げられることのないアルバムといえますな。

ジャケットのメンバーの顔も、疲れ切っているように見えるし(苦笑)

というか、帯でジョージの顔が完全に隠れてしまっておりますが(笑)

 

そんなアルバムですが、おいらとしては、かなり好きなアルバムに入ります。

カバー曲がけっこう多くて、それがとても楽しい。

「ミスター・ムーンライト」

とか、

「ロックンロール・ミュージック」

とか、

聴いているだけで、わくわくします。

 

それに、オリジナルの曲も、良い曲が多いです。

おいらとしては、1曲目の、

「ノー・リプライ」

は、相当な名曲なんじゃないかなと思ってます。

イントロなしでジョンの声が聴こえてきた瞬間に、

かっこいい!!

雨あられ状態に突入してしまうほどですわ。

この曲をカバーしてる人、あまりいないし、できれば演奏してみたい曲ですね。

 

その他にも、

「エブリ・リトル・シング」

とかも、素晴らしい曲だと思いますぞ。

これ、やっぱり、日本のあのバンド名の元ネタですよね?

と思って調べてみたら、やっぱりそうでした。

 

あのバンドのギタリストの方・・・

おいら的には、うちのバンドの店長と、顔とか雰囲気が似ているなあ、とずっと思ってました(笑)

 

そう思い続けて、もう20年以上になりますな(爆笑)

これがうちの店長で、

こちらが、そのギタリストの方(いっくん)ですね。

似ていると思うのは、おいらだけなのか・・・

 

 

 

まあまあ、それはともかく、このアルバムの中で、おいらが1番やりたい曲は・・・

「カンサス・シティ」

でございます!

前に、このブログにも書きましたが、うちのバンドは

「ツイスト・アンド・シャウト」

を演奏しておりまする。

そして、ライブの最後の曲にして、盛り上がっておいしい思いをさせていただいてきました(笑)

そう、この2曲の共通点は、ボーカルの掛け合いがあるんですよ。

特に「カンサス・シティ」は、

「ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ」の応酬

盛り上がること間違いなし!!

と思って、何度かレパートリーに入れようとしたことがあります。

諸事情で、今まで演奏してこなかったんですが、そろそろやりたいな~(垂涎)

 

 

というわけで、本家のバージョンを聴いてみましょうか。

 

Kansas City / Hey-Hey-Hey-Hey (Medley / Remastered 2009)

 

いやあ、盛り上がりますなあ~!!

今年中には、やろうかな~。

 

以下次号じゃ!!

 


2024年は?

2024年01月08日 21時11分27秒 | 店長
今年最初のバンド練習は、一昨日の土曜日15:30から始めました。
いつも通りにスリルイズゴ〜ンでサウンドチェック、その後は前回決めた愛でる会ライブのセットリストで。
もちろん名曲ばかりなのだが、やっていく途中でなんか流れが楽しくない。?、乗り切れない?それは3人共感じていたようで、終わった後ビデオを見返して考え直そうと。もしかしたら曲変更もあるかも?
曲順は大事!それは十分承知で考えているが、いざ演奏してみると思っていたのと違うこともある。
次のセットリストを今度試すが納得いくまで考えたい。

で、その日はアップル裏ビデオ高津店のつっかさんも練習後に合流ということで、裏ビデオの曲も練習し、目処が付いたので一安心。
合流後は小劇場の練習もできたのでお楽しみに〜!

で〜、今年最初のライブは愛でる会ライブなのですが、昨日つぁんから連絡が有り、ナント次のライブのお誘いが〜ありがたや~
今年は昨年以上にライブをやりたいので貪欲にいきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

ビートルズの曲をやるならばっ! その14

2024年01月05日 07時15分31秒 | 演奏曲

みなさま、あけましておめでとうございます!

2024年も、どうぞどうぞ、よろしくお願いしますっ!

店長のブログにもありましたが、昨年末には、おいらがポカをしまして・・・

 

まあ、簡単に言うと、店長から来た集合時間の連絡読まずに、

りょーかい!

と、かるーーーーく返事をして(笑)

集合時間を、勝手にいつもの時間(15:50)だと思い込んでいたところ、20分早い時間だったという・・・

 

余裕で時間に間に合うと思って、うきうきと歩いていたら、

VROOOMから電話がかかってきて、

「おい、集合時間(15:30)が近いけど、今どこにいる??」

と聞かれて、

「え?? 何言ってんだ? 15:50じゃないのか?」

と言ったら、

「お前、店長はかなり早い段階から15:30にするって書いてたぞ??」

と言われまして、

「うわ、まじか・・・!!」

(店長、何で時間を早めたんだよ~怒)

と思いながら、あわてて走って、VROOOMに助けてもらって、ギリギリ間に合いましたわ。

 

しかも「集合時間を早めろ」と言ったのは、おいら自身だったらしい。

先週の飲み会の時に、おいらが酔っぱらって、

「来週は忘年会をゆっくりやりたいから、早めに集合しましょうや」

と提案していたらしい・・・(記憶喪失)

いやあ、バンドメンバーを巻き込んだ、壮大な独り相撲・・・(滝汗)

大変、申し訳ございませんでした・・・

 

 

 

それはともかく、ビートルズについて書き連ねている、このシリーズ。

 

 

前回は、

が名盤だと言われているけども、

おいらは、そんなに、評価できないんだよなあ、というところまで話しました。

 

どうして、そう思うのかについては、前回、3つ挙げて説明したんですが、

4つ目の理由を、言わせていただこうかなと。

 

それは、

ギターの伴奏が粗い

感じがする。

ということなんですよ。

どういうことかと言いますと「ラバーソウル」までのビートルズは、

ギター伴奏を、アコースティック・ギターで行うことが多かったんです。

エレキ・ギターを使ったとしても、音量が低めで、サステインがほとんどない。

 

ところが「リボルバー」から、機材が発達したからなのか、

ジミ・ヘンドリックスとかに影響されたからなのか、

エレキ・ギターの歪んだ音色でバッキングをするようになります。

 

エレキの音を制御しきれてなくて、リズムがうまく表現されてないように感じるのですわ・・・

特に感じるのは、ミュートがされてないってことですね。

ミュートされてないから、なんか、リズムがぼやけちゃっているような印象があるんですよね・・・(汗)

もちろん、それが良い味だ、という人もいらっしゃるんでしょうけども。

 

それが、だいたい「サージェント・ペパー」あたりで改善されてきて。

「ホワイト・アルバム」くらいから、エレキの伴奏も気持ちよくなるんですけども。

「リボルバー」を聴くと、そこが気になっちゃうんですわ。

なもんで、おいらとしては前回に書いた3つの理由とからめて、

「ラバーソウル」が最高だなと。

 

なんかの記事で、ザ・フーピート・タウンゼントが、

「ビートルズはボーカルは確かにすごいけど、

ボーカルを聴かずに、楽器の演奏だけ聴いてみろ、

ひどいもんだぜ。」

と言っていたのを思い出しましたわ・・・(遠い目)

 

いやあ、ピート・タウンゼント、勇気ありますなあ(苦笑)

 

 

というわけで、本年もどうぞよろしくお願いします!!

 

以下次号じゃ!!