林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
週明けに店長、水曜にVROOOM、金曜につぁんが投稿します。

セットリスト決まる?

2023年07月31日 13時38分05秒 | 店長
昨日は久しぶりのバンド練習。
いつもは15:50~1時間半カラオケ屋をスタジオ替わりに練習するのですが、この暑さのなか、楽器持って移動するのは厳しいので、18:20~にしました。これくらいなら大丈夫かなー?
そして、いつものようにサウンドチェックしたら、いきなり自分が考えたセットリストで練習。
最初の曲は3回くらいやらないと掴めないので、それから次の曲。
いい曲がいっぱいあるので、なかなかのセットリスト。
二人も納得してくれました?

ピンク・フロイドの曲をやるならばっ! その6

2023年07月28日 08時30分35秒 | 演奏曲

いやあ、まさに、夏! という感じの天気が続いていますなあ。

昔は30度を超えると暑い、みたいな感じでしたけども、いまや、35度以上ですからなあ・・・

まあ、おいらは暑いのは嫌いじゃないんで、こんな天気でも散歩してます(笑)

太陽の日差しが強くて、なんか、世界が輝いて見えるから、大好きです。

 

 

それはともかくとして、ピンク・フロイドのアルバムを1枚ずつ語っているわけですが。

前回は「耳」について語りましたな。

ということは、今回は「プリズム」・・・

と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、今回は「工場と飛ぶ豚」です(笑)

「プリズム」は思い入れのある大名盤なので後に回し、

「燃える男」はこのシリーズの「その2」で書いたので、割愛。

 

 

で、発売順にいくと、

このアルバムになったわけですね。

いやあ、こう考えてみると、ピンク・フロイドのアルバム・ジャケットは、どれも個性的ですよね。

 

 

おいらが何かの時に見かけた、ポスターだったかTシャツのプリントで、

こんなのがありました!!

これはすごいですなあ!!

女性の背中にピンク・フロイドのアルバム・ジャケットを描くなんて・・・

「耳」のジャケットが無いのが、ちょいと残念ですが(笑)

ちなみに左から2人めのは、あまり馴染みがないですよね。

シド・バレットがいたころのコンピレーション・アルバムのジャケットです。

 

 

それはともかく「工場と飛ぶ豚」ですな。

これ、ただの工場のジャケットだと思っている人もいるらしいのですが・・・

10メートル以上ある、風船の豚を飛ばして撮影されてます。

左の煙突のあいだに、なんかが浮いていますよね。

これ、Wikipediaに面白い記事が載っています。(以下引用)

 

ロンドンのテムズ川沿いにあるバタシー発電所の上空を豚が飛んでいるジャケット。実際に長さ40ft(約12メートル)の巨大な豚の風船を飛ばして撮影が行われた。 撮影初日は豚が飛ばずに失敗したが、雰囲気のある雲が出ていたため発電所の写真は撮影した。2日目には撮影中の事故でこの豚が「逃亡」してしまい、ヒースロー空港のフライトが停止され、イギリス空軍が探索にあたるという事件に発展した。「空飛ぶ豚」はすぐにケント州の農場で発見され、その農家からは「豚を探してるのはあんたらか?うちの敷地で牛を死ぬほど怖がらせている」と電話があったという。このニュースは翌日の新聞の一面を飾り、バンドは意図せずして大きな宣伝効果を得た。3日目になって発電所の上を飛ぶ豚の写真を撮影できたものの、初日の写真の雰囲気があまりにもいいため、初日の「雲あり発電所」の写真に、3日目の豚を合成した。

 

「うちの敷地で牛を死ぬほど怖がらせている」

というのが、たまらなくいいですなあ(遠い目)

 

んで、中身ですけども、これは好みが分かれるでしょうなあ。

というのも5曲入っているんですけども、最初と最後の2曲は、ギター1本の弾き語りの短い曲。

で、残りの3曲が、とっても長い曲ばかりなんですわ

Dogs

Pigs

Sheep

という3曲なんですけども、

おいらが一番不思議に思ったのは、なんで「Sheep」だけ複数形じゃないんだろ?

ということでした(苦笑)

んで、調べてみたら「Sheep」は複数形なんですな・・・

なるほど、ヒツジは群れているのが当たり前だから、単数形も複数形も同じなんだ・・・

なんか英単語の勉強になりました(笑)

 

まあ、それはともかく、この3曲とも長いけれども、めちゃくちゃきれいな曲です。

おいらが1番気に入っているのは「Dogs」ですけども、いやあ、良い曲だ・・・

ただ、もちろん、バンドでやろうと思ったら大変ですよ・・・とにかく長いから。

 

そういえば、ピンク・フロイドの曲を演奏しようと思って、バンド・スコアを調べたら、Amazonで、

 

永らくパーソナル曲集として出版不可でしたピンク・フロイドのベスト・スコアが遂にワイド版シリーズで発売。

1曲57Pと圧巻のスコア「ドッグ」も掲載です。

 

と書いてあって、目が点になりました(笑)

1曲で57ページもあるんだ・・・というか、この曲の楽譜の需要があるんだな。

 

それに、ずっと出版不可だったのは、バンドが喧嘩していたからですよね(遠い目)

 

 

まあ、何にせよ、うちのバンドでこのアルバムの曲を演奏するのは、現実的じゃないですな。

 

ただ、このアルバムは、ピンク・フロイドの中では、かなりハードな感じの音で。

ギターのギンギンした感じとか、攻撃的な歌い方とか、とにかくカッコいいです。

Youtubeとかで、現代語訳も出ていて、それを見ながら聴くと、いっそう深く楽しめます。

だから、ここ最近のおいらの愛聴アルバムですわ。

 

というわけで、以下次号じゃ!


ジンクス?

2023年07月25日 13時32分32秒 | 店長
今週も厳しい暑さが続きます。
まずは自分の体調管理第一!

ところで、自分は結構前から、梅雨入り〜梅雨明けくらいの時期に良くないことが起こります。

なのでこの時期は、気をつけて行動することを心がけるのですが、やはり起きてしまいます。

幸い、自分の身体が傷つくというのはないのが救いですが、気持ちは下がります。

とりあえず落ち着いたので、ライブに向けて頑張ります。

ピンク・フロイドの曲をやるならばっ! その5

2023年07月21日 06時18分54秒 | 演奏曲

さて、夏だ夏だ夏だ~。

今年は、梅雨が明けたんだか、明けてないんだかの時期から、とっても暑いですなあ~。

そんな中、おいらはいろいろと頑張っていますよ。

 

いやあ、それにしても、ピンク・フロイドを聴きまくっているな~。

本家だけじゃなくて、ロジャーとギルモアのソロも聴いたし。

さらにさらに、後で書きますが、アコースティックでピンク・フロイドをカバーしているバンドの動画まで見る始末(笑)

 

前回は「牛」について語りましたな。

今回は「耳」について語りたいと思っております。

このアルバム・ジャケット、ちょっと見たら何が何だかわかりませんが・・・

どうやら、人間の耳のアップらしいっす。

そう考えてみると、産毛みたいなものが見えますね。

 

んで、肝心のアルバムの内容ですが、名曲が多いですぞ、このアルバムは!

まず何よりも1曲目の、

One Of These Days

 

 

まあ、この曲といえば・・・

この方の入場曲として有名ですね!!

いやあ、熱狂したなあ、あのころのプロレス。

リングの上で悪いことばかりするブッチャーを、なぜ逮捕しないのか、子供心に不思議でした(笑)

フォークで相手を刺したりするんだけど、今見ると、ちゃんと大怪我をしないように、手加減しているんですよね。

今の時代の目で見ると、身体は大きいけど筋肉質というふうには見えないし、そんなに強くなさそう(苦笑)

でも当時は本当に怖くて、怖いんだけど見たくて、対戦相手を応援してたな~(遠い目)

この曲が流れると、ブッチャーが入場してきそうで、怖くてゾクゾクする感じが今でもします!

 

今度うちのバンドが演奏する場所は、八王子の

Sheik

というところなんですけども、隣のお店は系列店でして、

BUTCHER

というんですよ(爆笑)

 

なるほど、悪役レスラーの名前を、お店の名前にしたわけですね(笑)

こういうこだわりを持ってる店には、好感が持てるな~。

 

そして、2曲目から5曲目までは、どれも解説したいくらい名曲なんですけども、長くなるので割愛しますわ。

というのも、さすがに1曲目ほどはメジャーじゃないし、うちのバンドで演奏できるような曲でもないです。

犬の鳴き声が混ざったブルースっぽい曲、みたいな実験的な面白い曲もあります。

 

 

それよりもなによりも、このアルバムのキモは、

Echoes

でしょう!!

この曲、20分以上あるんですけども、ピンク・フロイドの最高級の名曲のひとつと言っていいんじゃないでしょうか。

バンドの4人の力関係も平等で、全員が力を出し合っているのもわかるし。

何よりも、ロジャー・ウォーターズの書いた詞もたまらん!

メロディの美しさも、この後の「狂気」とか「炎」とかに近い感じです。

いや、ほんとに、あまりに名曲で、何度も何度も何度も聴きました。

この曲が演奏できればどんなにいいだろうな、とは思いましたが・・・

いや、無理だべ(爆笑)

 

それはともかく、ここ最近、ピンク・フロイドの曲をアコースティック楽器で演奏するバンドにハマってまして。

そのバンドの名前が

Echoes

なんですよ。

ほんで、もちろん何度も聴いていたわけです。

ただ、おいらの場合はyutubeで演奏させておいて、別の画面で作業していることが多いので、

演奏動画をしっかりと見る機会があまりなかったのですよ。

ところが、昨日お酒を飲みながら、その動画をちゃんと見たところ・・・

PINK FLOYD - ECHOES BANDA TRIBUTO WISH YOU WERE HERE EN ACUSTICO

ラジオのチャンネルを合わせていくうちに曲が始まるという、この曲のお約束をやりつつ。

しかもそれが、サウンド・エフェクトじゃなくて、生演奏というのもオシャレ。

こういうのいいなあ、と思いつつ、いざ曲が始まってびっくり・・・

 

画面左側のギタリストが使っている、12弦ギター!!

どこかで見たことのあるモデルだなあ、と思ったら、

店長が使っているギターと、全く同じじゃん!!

ヘッドのマークも全く同じ、ボディの形状も、色も同じ・・・

 

おいら、店長以外の人が使っているのを、初めて見ました(驚愕)

 

いや、それぐらい珍しいギターだと思うんですよね。

12弦ギターというだけでも、かなり珍しいのに、ブリードラブというメーカーですからね。

うわあ、使っている人がいたんだ・・・

 

まあ、この曲は演奏自体がそんなに難しい曲じゃないということもあるし、

12弦ギターの使い方としては、オーソドックスなものだから、

ガンガン弾きたおす場面とかが、ないからかもだけど・・・

店長の方が、このギターを使いこなしている感じがするな(鼻息)

というか、まあ、店長の使い方は、12弦ギターを6弦ギターと同じように使ってますからね(苦笑)

しかも、ネックをスキャロップド加工しているし(笑)

まあ、身内の贔屓の引き倒しはともかく、やっぱり嬉しいですな、見慣れたギターを使っている人がいると!

 

 

おいらもリゾネーター・ギターがメインだし、VROOOMは自作のカホンだし・・・

店長のギターもこんなに珍しいものだし・・・

うん、うちのバンド、楽器だけなら、相当レアな存在だな(笑)

 

というわけで、以下次号じゃ!!


ライブ決定?

2023年07月18日 13時23分11秒 | 店長
ついに屋内ライブ決定しました!
しかもライブハウス。今までの成果がどれくらい発揮できるか楽しみです!
セットリストはまだ決まっていませんが、ほぼ最近練習している曲で40分。ちょっと冒険もできるかも?
この暑さとみんなの仕事の都合で、バンド練習できていない代わりに個人練習はできています。
昨日は練習後、ライジング・フォース1st久しぶりに聴きました!
やっぱり名盤。自分の、世界中の多くの人の人生を変えた1枚!
またまたやる気が出ました!
速弾きばかりが目立ってしまうけど、AG、クラシックギターが絶品。
イェンス・ヨハンソンのキーボードも絶品。

ピンク・フロイドの曲をやるならばっ! その4

2023年07月14日 06時12分06秒 | 演奏曲

さて、みなさま、真夏ですね・・・

東京は毎日のように35度を超えるようになってきました(滝汗)

それにしても、ピンク・フロイドですね(意味不明)

いや、もう、毎日ピンク・フロイドを聴いています。

いやあ、おいらにしては珍しいですな、こんなに続くのは・・・

おいらは飽きっぽいので、うわっと盛り上がって、しゅっと消えるんですよ、いつもいつも(苦笑)

それなのに、こんなにハマってしまうとはなあ(遠い目)

 

 

 

というわけで、この1ヶ月くらいで、

こんなにピンク・フロイドを買い込みました・・・(遠い目)

上の方にあるのは、バンド・スコア(楽譜)ですよ(鼻息)

そう、ピンク・フロイドの曲を、やる気満々でございます!

 

んで、前回はシド・バレットの時期について語りましたな。

いやあ、カッコいいのは間違いないけども、うちのバンドのライブの時に、

「次はピンク・フロイドの曲をやります!」

と言って、シド時代の曲をやったら、お客さんはポカーンとするでしょうね(笑)

ということを考えても、皆さんがイメージするピンク・フロイドの曲を演奏せねば。

 

 

つうことで、冒頭の写真にもある通り、

ですよ(鼻息)

このアルバムからでしょう!!

我々がイメージするピンク・フロイドの時代が始まったのは。

 

 

何よりもまず、1曲目の、

ATOM HEART MOTHER

ものすごく長い曲で、とてもプログレ感が漂っていますなあ~。

ただ、調べてみると、メンバーが完全に作ったのではなく、外部の音楽家に任せたらしい・・・

あ、そうだったのか、確かに、この後のピンク・フロイドとはちょっと違う感じがする。

さすがに、この曲をバンドで演奏するなんて、無理ですわ(当然)

ただただ、おいら、この曲、ものすごく好きかもしれん・・・

何回聴いてもテンションが上がるし、何かの作業をしながらかけると、能率が上がる気がする・・・

ここ最近、パソコンなどで、込み入った仕事をする時には、この曲をかけるようにしてます。

 

 

そして、次の曲、

IF

いや、この曲、泣かせるなあ(陶然)

ロジャー・ウォーターズの単独作でして、とにかく、詞が良い・・・(うっとり)

ロジャーって、ものすごーく性格に問題がありそうなのに(失礼)

こういう、メルヘンで率直で優しい曲も書けるんだなと(おいら・何様)

ただ、さすがにみんなが知っている曲ではないですね・・・

 

 

さらに次の曲、

SUMMER'68

なんと、リチャード・ライトの単独作!

この人、後期にはロジャーに目の敵にされて、大変な目にあいますけども・・・

この頃は、バンドが本当に民主的だったんですね。

とてもきれいな曲で、もしかしたら、このアルバムで1番ポップな曲かも。

この人もすごく才能があったんだなあ、と改めて思うっす。

ただ、これも、よほどのマニアにしか通じない曲ですよね(謝罪)

 

さらにさらに次の曲、

FAT OLD SUN

「デブでよろよろの太陽」という邦題の曲ですね。

デヴィッド・ギルモアの単独作!

すごいなあ、単独作を1曲ずつ収めてあるんだもの。

ただ、正直、そんなに良い曲とは思えないですなあ・・・(遠い目)

後のギルモアのことを考えると、まだまだ未熟と言うしかないですな。

いや、おいらは何様なんだって、感じで申し訳ないですけども・・・

この後のピンク・フロイドの不朽の名作と比べたら、ってだけのことですからね。

おいらなんて、逆立ちしても曲なんて書けませんからね(絶望)

しろうとのたわごととして、お許しくださいまし!

というわけで、この曲も候補から外すことになりますな・・・

 

 

そして最後の曲はサウンドの寄せ集めみたいなものなので、候補に入れられません・・・

 

 

ふむ、こう考えると、

の中の曲はレパートリーにはできない!

ということになりますな(当然か・笑)

 

ただ、バンド自身も、他の評論家の方も、

「この作品はそんなに良くない」

みたいなことを言っていますけども。

おいらはこのアルバム、大好きです!!

ピンク・フロイド4人が試行錯誤しながら、4人で頑張っている感じがして、元気になります。

 

というわけで、次はだな・・・

 

以下次号じゃ!!


ピンク・フロイドの曲をやるならばっ! その3

2023年07月07日 08時07分13秒 | 演奏曲

さて、みなさま、いかがお過ごしでしょうかな?

もう、といっていい季節ですなあ(陶酔)

おいらが大好きな季節、夏でございますよっ!

毎年のように、お盆休みには、おいらの出身地、広島県三次市に帰省していたのですが・・・

コロナが蔓延してからは、ご無沙汰続き・・・

今年も帰れるかどうかわかりませんが、とりあえず、できることからコツコツと!

ふるさと納税くらいは、広島県三次市にさせてもらうっす!(鼻息)

 

それはともかく、ピンク・フロイドですね。

前回、名盤「炎」について語らせていただきましたけども・・・

今回は、冒頭の写真にある通り、

シド・バレット

の時代について語ろうかなと。

 

 

 

いやあ、それにしても・・・

カッコよすぎるだろ・・・(遠い目)

マーク・ボランと見間違えそうで怖いですな(笑)

これ、人気が出ないわけないでしょう!

外見だけでもこんなにすごいのに、バンドのメンバーみんなが、彼の音楽的才能を評価していたらしいし・・・

少なくとも、あのロジャー・ウォーターズが彼に従っていたというだけでも、信じられないっす。

 

 

ピンク・フロイドの晩年?は、ロジャーの独裁政権だったわけだし。

おいらが好きな曲のほとんどを、作詞(作曲も)しているのはロジャーだということを考えても(絶句)

いかに初期の段階でシド・バレットが飛びぬけていたのか、ということがわかりますな。

 

 

 

 

 

で、改めて聴いてみると・・・

Syd Barrett /Pink Floyd - "See Emily Play

うーーーーーーーーーん、という感じ(苦笑)

いや、確実に、間違いなく、天才なんだと思うんですよ!!

現在の段階では、シド時代のピンク・フロイドを高く評価する流れがあるような気もするし。

おいらがよく見る「みのミュージック」さんもそう言っているし!

あのロジャーが必死でコーラスを歌っている姿に感動したりもしますし・・・

だけども、やっぱり、おいらがイメージするピンク・フロイドの音楽とは、異質すぎる・・・

 

それこそ、マーク・ボランのグラムとか、サイケデリックのきらきらした感じ。

いや、全然悪くない、というかすごいとは思うんだけども・・・

プログレではない気がしてしまうっす。

 

 

 

おいらは、若い時に、

このアルバムを持っていたけど、なんかの時に売ってしまったっす(遠い目)

当時のおいらのお気に入りにはならなかったようですな・・・(陳謝)

 

だからやっぱり、切り離して考えるべきなんでしょうな、シド時代と、それ以降の時代とは。

というか、おいらは本当に、

ロジャー・ウォーターズが中心に作った曲を、

ギルモアを含むメンバー4人で演奏している、

ピンク・フロイドが好きなんです!(鼻息)

いや、もちろん、ロジャーが抜けた後のピンク・フロイドのライブもよく聴くし、

今回、ロジャーのライブ盤を聴いて、フロイド熱にかかったわけだから、それも良いんだけども。

 

 

 

やっぱり、

ビートルズとおんなじで、

4人そろっている時が、最高!

ですよな。

 

 

おいらにとっては、シド・バレットのいる時代は、全く別のバンド、という認識なのですわ。

 

というわけで、うちのバンドで演奏する曲の候補の中から、シド時代の楽曲は外して考えることになりまする。

 

 

たぶん、

「牛」

以降のアルバムの中から、やる曲を探すことになるでしょうな・・・(ニヤリ)

もちろん「神秘」とか「ウマグマ」とかにこだわりのある方もいらっしゃるでしょうけども・・・

とりあえず諸事情により「牛」から始めます(笑)

 

というわけで、次回から、ピンク・フロイドのアルバムをじっくり見ていきましょうや。

 

以下次号じゃ!!


中野サンプラザ閉館?

2023年07月03日 23時11分46秒 | 店長
ついに〜〜〜
チケット調べてみました~

古い順に〜

1985
アイアン・メイデン
ナイト・レンジャー
ジェフリア
モトリー・クルー
ヴァンデンバーグ


1986
ラット
W.A.S.P
ヨーロッパ
イングヴェイ・マルムスティーン


1987
アンスラックス
ゲイリー・ムーア
スザンヌ・ヴェガ
パット・メセニー
ハロウィン


1988
ライオン
ガスタンク


1990
プレイング マンティス
イングヴェイ・マルムスティーン
チック・コリア・エレクトリック・バンド


1991
バッド・ムーン・ライジング


1992
チック・コリア・エレクトリック・バンド


1993
ドリー厶・シアター
アクセプト


1994
UFO
THIN LIZZY


1996
アクセプト
イングヴェイ・マルムスティーン


1997
マイケル・シェンカー・グループ

以上

お世話になりました~
いろいろたくさんの思い出をありがとう!