林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

HRNの反省だとぉ! その7

2019年02月28日 06時42分00秒 | つぁん


さて「梅は咲いたが、桜はまだかいな」という時期でございますわ。

春が待ち遠しいですなあ~。


さて前回は、おいらがハウリングについて調べまくったと。

そして店長のギターのサウンド・ホールに、ふたをしてしまおうという案を作ったわけです。

もちろん、この時期はHRNの直後ですからね、口の中の傷は癒えてません(笑)

なので、うまく説明できない可能性を考慮して、調べたことをミーティング用のノートに書きなぐり。

それを持って、バンド・ミーティング(飲み会)に参加します。


ご存知の通り、うちのバンドの店長は、おいらにとってはギターの師匠でございます。

さらにご存知の通り、うちのバンドのVROOOMはおいらにとって幼馴染でございます。

おいらは、この2人とは、かなり長い付き合いなので、その性格はよーーーーく知っているつもりなのですが。


普段の外見からすると、

店長は、いつもにこにこ(笑)

VROOOMは、猫にだだ甘い(笑)


ので、2人とも扱いにくい人物には見えないかもしれませんが・・・


実は2人とも、すんげえ頑固者です(爆笑)


2人とも、確固とした自分があるので、人の意見に簡単に流されるようなことはありえません(遠い目)


特に音楽楽器のことに関しては、2人とも、

イヤなものはイヤだっ!

取り付く島もない時があったりします。


今回のハウリングの件について、この2人をどのように説得するか、シミュレーションしてみたところ。


おいらの頭の中では、2人がどのような反応を示すのか、それなりに予想がつきます。


まず店長は、ギターの音、というものに対して、ものすごく、こだわりがある男。

マーチンの音は、マイクで拾った生の音こそが至高なのだ!

ストラトの音は、アンプに直つなぎこそが至高なのだ!!

エフェクターで加工しまくったような音など(以下自主規制・笑)


というのが店長の持論ですからね~、サウンド・ホールにふたをするなんて・・・(遠い目)


そしてVROOOMは、この世のすべての「ものの仕組み」に興味がある男。

だから、おいらが調査内容と思考の過程を説明しないで「サウンド・ホールにふたをする」という結論だけを話したりなんかしたら・・・

ほほう、そんなことをしたら、サウンド・ホールの性質上、ギターの生音がダメになってしまうではないか。
そもそも、それだと、うちのバンドがせっかくアコギ的な音を取り入れるために、店長がブリードラブを購入したのに。
それとは反対の対策をしていることになりはせんか?? そもそもだな・・・(どうたらこうたら)


理路整然と反論されることになるのは、目に見えてます(爆笑)


そう、うちのバンドの2人は、それぞれに能力哲学がある男なもんですから・・・

こういう時は、大変めんどくさいのです(爆笑)


ただですね、おいらもダテに年を取っているわけではないのですわ(自慢げ)


このバンドも再結成してから、もはや5年以上!!

うちのバンドの変化の実績として、

・コーラスを入れるようになった。

・おそろいのエプロンを着るようになった。

・農家では小芝居をやるようになった。


こんなこと、はるか昔には、信じられないような事ですぞ!?


これらの変化は、かなり粘り強くミーティングで提案し、説得し、実際にやってみて、そして定着したのです(鼻息)

そう、おいらはこの2人の説得の仕方については、上級者なのですわ(笑)

というわけで、もちろん今回の件も、説得の仕方を綿密に練り上げていたのです。

その時のミーティング用ノートが、

これだっ!!(鼻息)

口の中のケガが痛いもんだから、しゃべる内容をこまめにメモしておいて。

必要最低限、これだけ説明すればよいというポイントを押さえてあります(笑)


さて、ミーティングの成否については、以下次号じゃ!!


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