林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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老眼鏡だとぉ!! その2

2023年02月01日 06時18分37秒 | つぁん

さて、老眼鏡の話ですよ。

前回、おいらが老眼の検査をするところまで語りましたが。

実はお店に入るまでに、いろんな人たちと老眼鏡について話をしていたのです。

 

 

すると・・・

 

 

同年輩の友人(というか、うちのバンドのVROOOM)は、

「老眼鏡は、ちゃんとした店に行って、ちゃんとしたヤツを買った方がいい。」

「値段は、まあ、だいたい5000円くらいじゃないか?」

 

職場の先輩の男性は、

「老眼鏡は、きちんと目の検査をして、それなりにおしゃれなのを使わないと、悲しく見えるよ。」

「値段は、ピンキリだけど、良いものは良いからねえ。」

 

音楽仲間の年上男性(というか、せいいちさん)は、

「老眼鏡なんて、100均で買ったっていいんだよ。大して変わらないよ。」

「というか、俺は老眼鏡をかけたくないから、歌詞とコードは全部暗記してる」

 

同年の女性(というかヨメ)は、

「そもそも眼鏡をかけたことないんだから、眼鏡屋に相談すれば?」

「値段? うーん、眼鏡の値段はあってないようなもんだからねえ~」

 

職場の後輩の男性は、

「え? 老眼鏡?? そんなもん、いるんすか? ルーペでいいんじゃないですか?」

 

職場の先輩の女性は、

「ああ、老眼鏡? 遠近両用の方が便利だけど、高いよ?」

「それに年を取ってから使うものは、それなりのものじゃないとね~。」

 

 

などと、誰に聞いても、違う答えばかり(苦笑)

そんな、たくさんの助言たちにまみれて眼鏡屋にやってきた、おいらの老眼検査。

 

 

「家の絵を見ていただきますが、どうですか? よく見えますか?」

「完全に、ぼやけてます・・・」

「そうですか、ではこうするといかがでしょう?」

「おお、すごくクリアに見えます!」

「なるほど、なるほど、じゃあ、左右の目それぞれでチェックしてみましょう」

「あ、こっちは見えやすいけど、こっちは見にくい・・・」

「左右の目で、けっこう差がありますね」

 

というようなやりとりの後、おいらのために作られた臨時の眼鏡を使ってみます。

 

おお、これは、見える、見えるぞ~(感動)

 

そして、ここからは値段の話ですわ。

「国産のフレームのものがとてもいいですよ~」

「お客様ですと、これがお似合いでは?」

なーんて、2人がかりで勧められてしまうと、見栄を張ってしまいますよな~(遠い目)

 

というわけで、おいら・・・

2万円の老眼鏡を買ってしまいました(苦笑)

これまで眼鏡を買ったことないから、どれくらい良いものなのかは、わからんけども・・・

 

ま、まあ、それで世界が見えるんなら、安い物さ(強がり)

 

というわけで、このシリーズはここまで。

また来週ですぞ~。



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