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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

石焼き芋の音♪

2022-02-23 17:29:08 | 第7章・空色の種を探す旅

アメリカン・ブルーです。



今日は天皇誕生日の祭日・・・
気温が低いせいか、風が強いせいか、
「どうしたんだろう?
いつもより、公園に出てくる人の数が少ないなぁ~」
午前中から夫が気になっていたようです。
気温は上がりませんが、
微かに「春色」陽だまりにルナも転がっています。






何もない祭日の午後4時を回ると、
どこからともなく、
あの大好きな「ぴぃ~」という音が聞こえました。
夫がベランダの戸を開けたようで、
その音はよりはっきりと聞こえてきました。
「ん?」
まだ水曜日だけれど・・・ざわつく?(笑)
心が葛藤します。


夫が、「音、聞こえた?」
「聞こえた・・・買いに行ってくれるの?」
「いいよ~」
葛藤は一瞬で消え、前回確か400円だったし~
今日は2本買おう!!
毎回1本400円とは限らないし・・・
ずっと小銭を入れていた缶から100円玉を10個出しました。







小銭を入金するのに費用が掛かると聞いて、その扱いに苦慮していました。
夫から毎年誕生日に貰っている500円玉貯金。
昨年で終了~と言われていましたが、
昨年の分に自分が加えて、そこそこ貯まっています。
いつものように郵便局で通帳に入れるには、50枚までが無料とか・・・
何度か通うか、どこかで使うか?
焼き芋屋さんで使うのは実に心も温かいです(笑)








「炎の石焼きいも」

夫を覚えてくれていたようで、
「大きいのを入れておきましたからね~」
そう言われたと・・・
なるほどなるほど、
袋の中で折れるほどなが~ぃ焼き芋でした。







お皿を取りに行って戻るとビックリ!!

スタンバイしている子が~~~


ちょっと待って、ちょっと待って~

「待ってますけど・・・まだですかぁ~?」









前回より、蜜いも感は少なかったですが、
程よいホクホク感と二分して、
品の良い「炎の石焼きいも」


「残った200円はお駄賃?」
「はい、お駄賃(笑)」


大変美味しく頂きました~♪
パパさん ありがとうございます。
またよろしくお願いします。




コメント (6)
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