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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

ママさんと二人で自然探索・・・その1

2013-07-19 21:55:58 | みちのく湖畔公園

ルナです。


今日ね・・・・昨日の雨が一転して、天気予報を裏切って・・・・
朝から、とても爽やかな青い空が広がった。
本当は、今日はお休みのはずのパパさん。
いろいろあるらしくて、残念ながら、休めなくなっちゃって・・・・・


「ルナ、ごめんね。。。遊んであげられなくて。。。」


そうしたら、ママさんが、
「今日は、ルナと二人でみちのく湖畔公園に行って来るから大丈夫!」
あらら・・・そうなの?







そんなこんなで、お昼頃、
ルナとママさんは、ここにたどり着いた。
みちのく湖畔公園は、仙台市内より、やや曇っていたんだけど、
気温も22℃ほどで、ママさんも長袖で、ちょうどいい感じ。
公園手前の道路沿いには、早くも、コスモスが咲き並んでいたのにママさん、えーーーーーっ
さすがに、ハンドル握っていたので、画像はないよ







公園の入り口で、今日のお花情報をチェック。

取りあえず、コキアはどんな風に植えられたのか、見に行ってみよう~♪
だんだん畑に向かって行くよ。







途中で見つけたナナカマド。
秋には、実が赤くなるよ。

ナナカマドって、どんな木なんだろうって思っていたって、
ママさんが、昔話をしてくれた。
ママさんの母上は、樺太生まれ。
良く話しの中に「ナナカマドの木」が登場するんだって。
とても燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない・・・っていう説があるらしいよ。

そういえば、その後、学生時代に読んでいた「三浦綾子」の小説にも頻繁に登場する「ナナカマド」
その小説の舞台は、北海道が多いんだよね。
天北原野、塩狩峠、泥流地帯、ひつじが丘、一番有名なのは、氷点かな。。。
寒い所で育つ木、何度も燃やして、良い炭にするという説もあるとか。











ママさん、まだ小さくて可愛い、ルナ見たいな?コキアを撮影していたら、
今日は、向こうから、三々五々、おじ様方が三脚持ってやってくる。
最近、山歩きの生活ですっかり慣れてしまった、行き交う人とのご挨拶。
「こんにちは~
ルナとママさんが声をかけると、みんなも笑顔で「こんにちは~
「今日は、何かの撮影会ですか?」
ママさんが尋ねると、ビデオ撮影の会の集まりがあったらしい。
「今日は、古民家がすごく良いよ!!
是非行って、撮って行った方が良い。」


ママさんの父上よりも、少しお若いおじ様方、
趣味の会の集まりなのか・・・・
楽しそうに教えてくれたから、ママさん、ちょっと行ってみる?







コキアの中に、ヘメロカリス発見!!
花情報、キャッチ

ユリ科の多年草で、ギリシャ語で「一日の美」という意味のヘメロカリス。
日本では、ニッコウキスゲなどがこの仲間の野性種。
朝に咲いて、夕方には萎んでしまうらしいよ。



では・・・・・古民家、覗いてみる?







早速覗いているルナ。
ルナは、中に入れないから、外回りをレポートするね。
明日提出するから、また、寄ってくれる?



 


いくら、古民家だからって、
ママさん、いまどき、ノートと鉛筆って古くない?   


コメント (14)
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