火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

月下美人 開花

2013-07-20 00:30:00 | 月下美人系
18日の留守中に二輪が開花
19日には、十数輪が同時開花した「月下美人」の大鉢です


昼には、蕾の中から白い花弁が見え始めた


夕方になると、「今日咲くよ!」と口を開き始めている


夜八時頃の「月下美人」の花


十時前には、満開に近くなって
馥郁たる芳香があたり一面に広がっている


最後に、大きな写真で見ていただきます

お出かけします

2013-07-18 00:00:00 | 月下美人系
昨夜の更新写真は、14日のものでしたが
今日の写真は17日、最新版です


大鉢の「月下美人」の蕾がUの字になりました
後2~3日で開花しそう

それなのに、18、19日はお出かけで在宅しません
19日の夜には帰ってくるので、それまで咲くのは待っててね


こちらの写真は「月下の森」の中鉢に付いている「月下美人」の蕾
大鉢より数日後の開花になります

丁度のこの時期にお出かけとは
後ろ髪引かれる思いですが、いたし方ありません

「月下美人」と「軒下農場」

2013-07-17 00:00:00 | 月下美人系
月下美人の蕾が大きくなってきた


大鉢に着いた、15日の蕾の写真


蕾は全部で15個

この大鉢に着いているのが
19cm:4個
17cm:8個
15cm:2個

「月下の森」にある中鉢に
10cm:1個

開花までには、もう少し日数がかかりそう

久々に「軒下農場」も掲載
今年も、ドラゴン・フルーツ」の大鉢二鉢はこちらに置いてある
そして、毎年作っている「ウコン」


何年か、サツマイモを作っていたが思わしくないので
今年は「生姜」に変更してみた


とにかく、孔雀サボテンの鉢を植え替えると、大量の土が出る
その廃土を使っての農場なので、育つ植物によっては好き嫌いもあるようだ
勿論、日照の問題もあるのだが
今までの所、「ウコン」はそこそこに育つので
今年は、同じ系統の「生姜」にしてみた
「ウコン」同様、翌年の種芋が確保できれば良しとしたい

「猿恋葦」 収穫

2013-07-16 00:00:00 | 猿恋葦
14日に、「猿恋葦」の果実を収穫しました


触ると柔らかくなっている実


茎から収穫


サイズは、4mmほどの小さな実


割をうとしたけれど、柔らかすぎるので
種を搾り出した
種のサイズは、4mmほどの実と比較して欲しい


7個の種を採ることができた

恒例の味見をしてみたが、あまりに小さく
舐めた、といった程度だが甘味を感じた

7個の種は、直ちに蒔いた
とはいっても、最後の写真はティッシュの上に置いてあり
これをそのまま、水に浸けてあるだけ

発芽できそうな種は
7個の内、3~4個


明日の更新は
15日撮影の、月下美人の蕾の様子と
久々の「軒下農場」を掲載予定です

孔雀サボテン 二種

2013-07-15 00:00:00 | 孔雀サボテン
二種の孔雀サボテンの開花

一つは、古くから育てている孔雀サボテン
最初は名前すら知らずに育てていた鉢


孔雀サボテン「コンザティ」
周年咲きで、年数回咲く


育てているうちに、吊り鉢の方が花が付きやすかったので
数鉢に殖えているが、総て釣り鉢で育てている

もう一鉢は、オリジナルの鉢

孔雀サボテン・オリジナル「Dー9」
オレンジ色の花


何を狙っているのか、カマキリの子供がいたので
アップでの撮影もしてみた
こんなに小さな頃には、まだ羽根が出来ていないのを発見


「猿恋葦」の果実を収穫しました
報告は、明日の更新で

開花です

2013-07-14 00:00:00 | 月下美人系
今日は、先日二輪目の開花を見そびれた
「満月美人」の鉢に咲いた三輪目です


正面から撮影しましたが、若干上からの撮影になっています
夜なので当然なのですが、照明を使っています
月下美人系の花は、カラフルな孔雀サボテンと違って、
殆んどが真っ白な花弁をしています
(勿論、真っ白な孔雀サボテンもあります)
そのため、強い照明を当てると
ハレーションを起こしたように
ベッタリとした白い輪郭だけになってしまうこともあります

そこで撮影角度を少しつけると
影によって、一枚一枚の花弁が浮かび上がります


今度は、左上から撮影しました
より、立体感が出るように撮ってみました


ほぼ真横からも撮りました

今回は、フラッシュをそのまま当てての撮影をしました

写真は素人ですし、加工もできません
少しでも、現物に近い写真を掲載できれば良いな
そんな思いで撮影・掲載しています

あと、この香りをお届けできれば良いんですが
文才も無く、語彙が乏しいので表現できないのが残念です

7月12日夜の開花は他に
孔雀サボテン「コンザティ」
同じくオリジナルの「Dー9」
二鉢に、一輪づつありますが
どちらも、13日の昼間撮影で、明日の更新予定です

孔雀サボテンの花がないので・・・

2013-07-13 00:00:00 | 栽培の記録
先ずは、蕾の写真から


今夜にでも咲くよ
と言いたげな「満月美人」の蕾


孔雀サボテンの鉢では
「コンザティ」の蕾


こちらは今夜開花しそうな
孔雀サボテン・オリジナル「Dー9」の蕾
蕾の先端に、雌しべが顔を出している


久々に登場するウチワサボテンの鉢
来季には花が咲くかもしれない

予定していた花が咲いてくれないので


ハオルチア「十二の巻」の可愛い花を撮影
花茎(?)が長く伸びて、元の方から咲き始める
最初の花が終わっても、伸び続けながら蕾をつける
これが十数本あるので、延々と花を付けてくれる
小さく、目立たない花だが長く楽しむことが出来る

最後の写真は

「紫陽花」
梅雨が明けても、長く咲き続けている

孔雀サボテンの蕾

2013-07-12 00:00:00 | 孔雀サボテン
最初の写真は、「古の森」から


孔雀サボテン・オリジナル「Dー9」の蕾
赤い花が咲く


「古の森」では、蕾のある唯一の鉢
今年の「古の森」では、開花が非常に少なかった

続いては「北の森」から


孔雀サボテン「コンザティ」の蕾の写真


この株は、吊り鉢に植えてあるので
茎が垂れ下がっての開花になる


同じく「北の森」の吊り鉢だが
こちらは、花の終わった「Rー8」(イースター・カクタス)
写真のように、実がビッシリと生っている
この実は、早めに採ってしまわないと植物が弱ってしまう
全部自家受粉による実だと思われる

最後に、もう一鉢

「ポポー」の新芽が三つ
写真でも判るように、種から出た芽(?)が土に潜って根を張り
種を持ち上げてきたところ

この先、種の茶色い殻が落ちて
双葉が顔を出すのじゃないかと思われる

三輪目は見るゾォ~ッ!

2013-07-11 00:00:00 | 月下美人系
タイトル通りです
二輪目の開花を見逃しました


「月下の森」の「満月美人」の鉢で咲いてしまった二輪目
写真右端と、左端に萎れた花が写っています

ところが、今まで見落としていた蕾がありました
写真右側の萎れた花の左下


茎が奥の方にあって、気が付きませんでした
見える場所に移動させての撮影ですが
このままの状態で、開花を待ちたいと思います