kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

チャリー刑事

2012-02-16 09:27:51 | 俺絵


陰謀の代償 NYコンフィデンシャルのアル・パチーノの図。映画はこじんまりとした出来だが俺は好きだ。

”ボーダー”は酷かった。あれは現役刑事の役だったから年齢的に無理があった。今回は脇役の老刑事の役で渋い。回想のシーンで登場するのだが、ラストにも16年後、という設定で再登場。「あの時は俺も若かった」みたいな台詞には失笑してしまったが、主演を張らずに脇で厚みを感じさせるアル・パチーノの芝居もかっこいいとおもった。

マイケルが帰ってきたところ

2012-02-15 23:07:14 | 俺絵


俺が中学生のころ、若い先生がディアハンターをいい映画だった、と言っていた。
その後、何の予備知識もないままVHSで見たのだがロシアンルーレットのシーンが怖いだけで全然意味が解らなかった。

今見てみたら解る気がした。

町の仲間たちが歓迎のパーティーを用意していたがあえてスルーしたマイケル。
翌朝、メリル・ストリープがひとり待つ家に帰って来る。グリーンベレーは選びぬかれた精鋭の証。コートを脱ぐとさらに凄い。腕の階級章は軍曹。下に弧が一個ついてるから偉い軍曹だ。胸には勲章がいっぱい付いてる。マイケルは徴兵されたのではなくて志願兵なのだな。その他バッジやワッペンをキラキラいっぱいつけているのでよっぽど凄い手柄をあげたのだ。軍曹はおすもうさんの位でいうと十両だろうか。成功者だ。今はパンツも白いブリーフじゃなくて黒くて光沢のあるビキニタイプだろう。たぶん。確認しないと気が済まないメリル・ストリープの図。






無題

2012-02-14 21:31:50 | ウェブログ
今日はなんにもしなかった。
朝おきてアル・パチーノの「陰謀の代償 NYコンフィデンシャル」というのを見た。
見る前LAコンフィデンシャルのパクリ?かと思ったがそんなことなかった。原題は「 The Son of No One」本編みたら納得のタイトルだが日本じゃいまひとつパッとしないタイトルだろう。「NYコンフィデンシャル」は映画の内容にはそっているがパクリ感がアリアリ。邦題つけるのは難しいもんだ。
アル・パチーノはちょっとしか出ないが流石の目力で凄い。でもそれだけ。
映画の出来は良い。好きな感じ。

あー、一日が終わる。飲んでも酔えない




電池交換

2012-02-13 19:43:13 | ウェブログ


皆様どのようにお過ごしでしょうか?皆様が健康でいきいきとしたトイガンライフを満喫できますよう心よりお祈りもうしあげます。

ヨドバシカメラからセイコーの電池交換終わったよ、と連絡があったので取りに行った。
左は逆輸入のクロノグラフ。ストップウォッチのボタンがむき出しなので気づかないうちに手の甲で押してしまう。そのまま気づかないでいたら電池が切れていた。写真もストップウォッチ廻ってる・・・裏蓋のシリアルナンバーから2004年6月製造だとわかる。でも電池8年も持ったのだからたいしたものだ。
右のは94年6月製造。もう何回目かの電池交換。18年も使っていると思うと可愛いく思える。気に入っているところはセイコーの夜光はよく光るうえ文字盤全部夜光なので妖しく光ってやたらとかっこいい。マルマンのワニ革っぽい緑色のベルトに変えてみたらコレが似合ってね。年に一回交換していたのだが、廃盤になったのか見かけなくなったので今はミリタリーっぽいベルトにしています。
家に帰るとレンタル予約しておいたDVDが届いていた。ここのところデ・ニーロに浮気して申し訳なく感じていたのでアル・パチーノ。でももう一枚はやっぱりデ・ニーロ

そうこうしていると件の日本酒タクシードライバーの代替品が届いた。
ラベルがデ・ニーロなので注文したのに、代わりに普通のお酒を送らせて欲しいとはどういうこっちゃい、と正直思ったが店主が年寄りっぽい雰囲気で申し訳ないからと言うので送ってもらったのだが、また手違いがあったようだ。電話したらがおじいちゃんが出て「はあ、調べます」、みたいなスローな対応。大手なら書き立ててウサを晴らすところだが、個人商店なのでこれくらいで勘弁することに。んー・・・スッとしない



第二十四機械化歩兵師団 愛称はビクトリー

2012-02-13 12:17:40 | ウェブログ


無知だったのでもう一着フィールドジャケットを買った。

前回は"SMALL REGULAR"を買ったのだが、その後"SMALL SHORT"というサイズがあることを知ってまたポチった。4500円。
ポチってからヤフオクを見ていたらこのフィールドジャケットはかなりありふれている。サープラスからデザインを真似たアパレルものからいっぱいあるじゃないか。しかも4500円はちと出しすぎかもと後悔。無知は無駄遣いの原因だ。


今回のパッチは"US ARMY"とピーマンみたいな部隊章。「プラトーン」のエリアスが肩に着けていたのに似ている。
調べたら第二十四機械化歩兵師団というところのマークだった。エリアスのマークは第二十五機械化歩兵部隊。ピーマンじゃなくてタロイモの葉っぱらしい。

サイズはぴったりでトラビスの着こなしに近いかも、と満足。だが今度のはまだ使い込んだ味が染みていない気がする。育てがいがあるカナ?しかしまた外人のオイニーがキツイ。向こうモノを買うと必ずこのオイニーがついてくる・・・洗濯しなければ。




サングラス

2012-02-11 23:44:36 | ウェブログ
”タクシードライバー サングラス”でググった。
http://www.google.co.jp/#hl=ja&cp=15&gs_id=9&xhr=t&q=%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9&pf=p&sclient=psy-ab&site=&source=hp&pbx=1&oq=%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9&aq=0&aqi=g1&aql=&gs_sm=&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=c61c8bbd9cf48ea3&biw=950&bih=934


パイロット用のサングラスみたいだ。レイバンだと思っていた。ブルーレイ見直すとツルが真っ直ぐだ。レイバンのパイロットグラスはツルが耳のところで曲がっているので違うっぽい。
あとランドルフという所とアメリカンオプチカルという所がツルが真っ直ぐなタイプを作っている。他にも有るかもしれない。舶来は高いので国産のなんちゃってでもいいかなーと思っている俺はその程度の人間です。


ナイト&デイ ツーリスト

2012-02-09 20:43:23 | 俺絵


キャメロン・ディアスさすがにトウがたったイメージはあるが愛嬌のある表情としぐさで可愛らしいとおもった。役柄では実年齢より10個くらい下の設定だろうか。
ロマンチックでコメディータッチ。日本人好みの映画だと思う。



ツーリストも観た。アンジェリーナ・ジョリーはキャメロン・ディアスより若い。でもオトナの雰囲気で売っている。黙っていてもエロい。どちらも口がデカイのがチャームポイントだが横に長いか縦に厚いかでキャラが違う。女体の神秘とはこのことか。

どちらもスパイ映画っぽい話で外国の素敵なリゾートやホテルで男女の危険な恋。みたいなシュチュ。ツアーの内容はナイト&デイがカジュアルでツーリストはフォーマル。俺も外国の一流ホテルみたいな所で背広着て酒でも飲んでみたいという気持ちはある。ライスでチョップスティックを注文して・・・。ダメだ・・ダサいな。


第9地区

2012-02-08 20:25:19 | 俺絵


キモかったなー。ばっちいよこの映画。
舞台が南アフリカなんだけど雰囲気ヤバイ。監督はこれが長編デビュー作らしいんだけどたぶん変な映画のマニアだね。若い人が見たらハマるんじゃないかな。
俺くらいオッサンになると「へー頑張ったじゃん」と自然に上から目線になってしまうのはネタ元がなんとなく解るから。

でも某ゴローもこのぐらいの野心をもって映画作ってもらいたかったなあ。


無題っぽい

2012-02-05 14:35:01 | ウェブログ

閉店したそごうをバックに。俺が八王子に来たときは百貨店が三つも四つもあってリトルザギンな風情があったがそごうが沈んでもう全滅。田舎っぽくなった。


そういえば昨日の朝日新聞の土曜の別刷り「うたの旅人」は、忌野 清志郎さんの「スローバラード」の世界は三多摩、八王子だった、という内容で、歌詞にちなんだ場所を紹介していた。そのなかで八王子の名所として清志郎さんのお墓の写真の隣に了法寺が載っているではないか。これでは清志郎さんのお墓は萌え寺にある、とカン違いする人が続出するのではないだろうか?忌野 清志郎さんのお墓は高乗時という大きなお寺にありますから。



タクシードライバーの劇中に出てくる"We Are The People"バージョンのバッジを作ろうととりかかったのだが、いつのまにかかみたまバッジを作ってしまっていた。夜店で売ってる海賊モノそのままんまの雰囲気になってしまった。