フレームとクレーンとのかみ合いがシャープだ。ここだけ見たら現在のタナカ製品にも引けはとらない。
筆者のGunsのなかで最長老の MGC製 コルト ローマンである。
その昔、Gメンの立花さんに憧れて組み立てキットで購入した。
写真を良く見るとシリンダーに亀裂が入っている。
当時はメンテナンスに556を多用していた。便利だし、第一、入手しやすかった。556が樹脂を侵すとゆうのは当時はまだ誰も言ってなかったと思う。
たしかに当時のMGCはメンテナンスオイルも別売していた記憶があるが、それは商売っ気からだったのではないだろうか?
おそらく、亀裂はインサートとABS樹脂の材質の違いによる収縮率の差によるものだろう。556に直接の関係はないと思う。
便利な556だが、今はさすがにトイガンには使っていない。
シングルアクションで連射!の動画
ダブルアクションで連射!の動画
撮影して気づいたのですが、マズルフラッシュをはっきり吹いている時と、煙しか出ない時とあるのですがなぜなんでしょ?この謎、ご存知でしたらご教授下さい。
モデルガンは無改造のどノーマルです。プラ製だからしょうがないのか、強く握るとギシギシ言ってます。
カートが11個しか見つからなかったし、刑事のガンなので最初はシリンダーに五発しか入れてません。でも、5発しか撃ってないのによく気づきましたね