宇宙戦艦ヤマト 復活編 かってにレビュー

ノーコメントに徹するつもりだったが我慢できないのでやっちゃいます。
ネタばれなので、観る予定のある人は注意してください。



ネタばれを恐れない人は画像をクリックして下さい。フォトチャンネルとゆうのを試してみました。


一番迫力があったのが「エンドロール」だとおとといの記事で書きましたが、なんでかというと「西崎義展」の文字が何回も大写しになったからです。

「西崎義展」どーん！

「西崎義展」どーん！

「西崎義展」どーん！

何回映し出されたか数え切れないほどです。
ヤマトの六連発波動砲がかすむくらいの破壊力です。どんだけ自己顕示欲が強いかたなのかうかがわれます。

大作にもかかわらずエンドロールはすごく短いです。「西崎義展」以外はパシリのようなものなので、関係ないのでしょう。

古代雪が目立ってます。移民団の団長の役なのですが、物語冒頭で敵の攻撃を受けます。その際の爆風で衣装が吹き飛び麗しい裸体が曝されます。登場はほんの一瞬ですが、「若いもんには負けないわよ。アハ～ン」な感じでした。

乳首描けよ、湖川。

あと、ところどころファッショとゆうかマッチョな旧軍体質な台詞が出てきて怖くなりました。

最後波動砲で移動性ブラックホールを吹き飛ばすのですが、「それじゃ戦い全部が意味なくね？」と筆者の周りにハテナマークがいっぱい飛び交いました。

筆者の観た回の観客は筆者を入れて三人だったよ。

好きなら観たほうが良い。とゆうことで星三つでございます。


筆者の採点　☆☆☆★★