弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

序;蝕むものへの抵抗

2016-10-15 01:32:02 | 日記
長年のうつ状態と不安障害、それに影響を受けてないはずはないのだが、内面の空洞こそが進路選択、いや、生き方の選択を阻んでいる。
更に、親友の自殺とmECTの経験、それが空洞の肥大化に拍車をかけている。
長年蓄積された思考の迷宮ー哲学的なものもあるのでそう簡単にこの蝕みから快復出来る訳はない。

この蝕みがどんな帰結をもたらすかは明白だ。
自殺または孤独死。
少しでもそれに抵抗する気持ちが残っているなら、やはり、闘うべきなのだと思う。

一応、まとめておこう。

・独我論的世界観
・生物に普遍的な利己主義
・利今主義
・唯物論

些末な論点は他にもあるが、とりあえずこんな所だろう。
丁度、良い題材の本を何冊か借りてきた。
毎日、記すのは難しいが、思考記録として此処に記していこう。


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