昔から死にたい死にたい言っていたが、昔の方が希望があった。主に年齢的な意味と欲求的な意味で。
だが、昔はその欲求源から断絶していたが故に死にたくなっていたのだ。
mECTを経て、その断絶が意味を変えている。
mECT自体が一種の断絶経験だったわけだが、今は欲求源というより欲求そのものから断絶している。
微妙な言葉の差だが、大きく意味合いは異なる。
自分自身から疎外されているという感覚。
それに尽きるだろう。
やれモラトリアムだとか、そういう表現とは違う。もはや、その言葉からも隔絶されている。
・・・さて、こういう日こそ、
このまま死んでもいい。
その感情で以て安眠できるだろう。
どうせ、明日は目を覚ますのであろうが。この自分とは違う自分で。
私は毎晩死ぬ。
だが、昔はその欲求源から断絶していたが故に死にたくなっていたのだ。
mECTを経て、その断絶が意味を変えている。
mECT自体が一種の断絶経験だったわけだが、今は欲求源というより欲求そのものから断絶している。
微妙な言葉の差だが、大きく意味合いは異なる。
自分自身から疎外されているという感覚。
それに尽きるだろう。
やれモラトリアムだとか、そういう表現とは違う。もはや、その言葉からも隔絶されている。
・・・さて、こういう日こそ、
このまま死んでもいい。
その感情で以て安眠できるだろう。
どうせ、明日は目を覚ますのであろうが。この自分とは違う自分で。
私は毎晩死ぬ。