弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

断絶・隔絶・疎外

2018-03-18 00:03:51 | 思考
昔から死にたい死にたい言っていたが、昔の方が希望があった。主に年齢的な意味と欲求的な意味で。
だが、昔はその欲求源から断絶していたが故に死にたくなっていたのだ。

mECTを経て、その断絶が意味を変えている。

mECT自体が一種の断絶経験だったわけだが、今は欲求源というより欲求そのものから断絶している。
微妙な言葉の差だが、大きく意味合いは異なる。

自分自身から疎外されているという感覚。
それに尽きるだろう。

やれモラトリアムだとか、そういう表現とは違う。もはや、その言葉からも隔絶されている。


・・・さて、こういう日こそ、
このまま死んでもいい。
その感情で以て安眠できるだろう。

どうせ、明日は目を覚ますのであろうが。この自分とは違う自分で。


私は毎晩死ぬ。


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