四番目は、保田ケ池公園 の入口から最も奥にあるよりそう2つのかたち 。2つの扇形に写真を撮る自分が自分と自分といった感じで写っていた。このバランス微妙ですね。
作品名:よりそう2つのかたち 、作者名:高須賀 昌志
製作意図:2つの扇形を様々なものに置き換えてみる。「親と子」「男と女」「自然と人」「他人と自分」「理想と現実」「・・・と・・・」寄り添い、組み合い、バランスを辛うじて保ちながら立っている。互いに支え合い、引き合い均衡を生み出している。バランスが崩れれば、転がり出すか、2つのかたちは離ればなれのバラバラになってしまう。作品が、やさしく楽しく人々の目に映ることが出来たらと願う。


