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ラベンダー:レースラベンダーウサギの耳のよう

2024年04月29日 | 観葉植物/ハーブ
以前あったブルー系のフレンチラベンダーは枯らしてしまった。今回はレースラベンダー紫系のラベンダーで4枚の苞葉が花穂の先端についており、ウサギの耳のようにも見え元気一杯。ハーブの女王とも呼ばれ、花・茎・葉には細かい毛が生え、その毛の隙間から独特の芳香が。

Webから;フレンチラベンダーの特徴
フレンチラベンダーの花はとても特徴的で、細く伸びた茎の先端に稲穂状に花が付きます。最大の特徴は花穂の先についた葉。葉だけれど緑色ではなく、紫色や白い色をしています。細長い花びらにも見えるこの葉。これは苞葉(ほうよう)と言い、花穂を守るために葉っぱが変異したものです。4枚ほどの苞葉が花穂の先端についており、ウサギの耳のようにも見えます。花色も豊富で、紫系、ピンク系、ブルー系、ホワイト系などがあります。香りはやや弱いですが、花が散った後も苞葉が残り、長い期間鑑賞できます。ドライフラワーにも向いています。ラベンダーの中では暑さに強く、耐寒性もあり丈夫です。蒸れに弱いので、花後に切り戻しをして風通し良く育てると、毎年楽しむことができます。

2016-03-29 開花
フレンチラベンダー、少し早いですが今年も咲きました。

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