さらに5年後の姿。立派な大人の桜の樹になりました。
webから:桜の全般的な花言葉は、
「精神美」「優美な女性」「純潔」です。 「精神美」は、桜が日本の国花という位置づけから、日本国、そして日本人の品格を表すシンボルとして、美しさを託した言葉という推察があります。 また、「優美な女性」「純潔」の花言葉は、桜の花の美しさからイメージされたものだとされています。

2020/4/8撮

2018-12-19 モリコロ、楓池の道路側にある桜の木の剪定
昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺があります。これは、桜は「ほったらかし」でよいと言うことではありません。
剪定の時期、樹形をみだす徒長枝等は秋。サクラは強い剪定を嫌うので、重なった枝や混み過ぎた枝を切る程度に止め、なるべく自然樹形で育てるようにします。
根元から出るひこばえや幹から出る枝は、樹勢を弱くする原因となるので、見つけ次第、根元から切り除きます。
桜は、テングス病などのいろいろな病気にかかり安いので、切り口は腐敗菌が入らないように、必ず殺菌剤「トップジンMペースト等」を塗ること。
左は2014年1月。右は今年の12月に撮ったものです。大きさを抑えるよう芯止めされたものですが5年間で大木並みに大きくなりました。

