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ユキヤナギ:花の谷の剪定

4年経っていますが高さは抑えてあるのでほぼ同じような感じです。それでも花が咲くときは2mを超える高さになっています。


2015年05月25日
剪定の適期は、花の終わった頃~6月までがよい。
放置しておくと樹高2メートル以上にもなり、枝が茫々となる。ここは公園(モリコロの花の谷)ですので、ユキヤナギらしく枝が垂れるように剪定。
先ずは、枝が重なり合って混み合った部分を間引いて、風通しをよくすると同時に樹形を整えます。こうすることで、株が蒸れたり、枯れ枝や生長の弱い細い枝がでるのを減らすことが出来ます。病害虫の発生防止にもなります。
また、古株は花付きが悪くなり、枯れ枝も目立つようになるので、思い切って株元から30cm位残してばっさり切り新しい枝を出させる。

次の写真は、剪定をしていない自然の状態のものです。

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