アラカシ(日本庭園主庭奥の樫林)の剪定 2019年10月11日 | 樫/欅/曙杉 モリコロ、日本庭園・香流亭から少し先に行ったところの芝の奥にあるカシ林。アラカシ17本、シラカシ1本。「木に登ってやる」 剪定(下欄参照)をこの樫林でやってみました。途中から撮ったので中央と右側の下のBefore部分が中途半端です。下の左側はBefore Afterがハッキリしている。混みすぎていていたので登るのに邪魔なものを主にカットしてみました。左側中央右側庭木の剪定の心得 - カルス樹木の剪定について、約12年間を振り返ってみて思うこと。造園学校で1年間学び、実戦で約11年、最初の数年は先輩たちから教わり教わった通りにやってきた。その後、先輩がいなくなってからは学校の仲間たちと日本庭園巡り(京都の庭園巡りの旅や修学院離宮:下欄参照)、よい手本となるようなものを観て回った。プロは凄いというか樹木によっては数百年というものがあり継続されてきているというのが予想外。数百年後の姿はある意味では”剪定の妙”といえる。この姿で共通していることは幹の部分がよく見え光がよく当たる。枝は間隔が広く枝ごとに独立し光がよく当たり、葉も同様で全てが光に当たるようになっている。これが数百年元気な姿を維持してこれた根本なのだと思う。ここ数年は、いろいろと考えながらやってみました。特に、「木に登ってやる」タギョウショウ...庭木の剪定の心得庭木の剪定の心得 - カルス « 庭木の剪定の心得 | トップ | シラカシ(日本庭園主庭奥の... »
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