大滝神社、犬上川の清流に面して鎮座している。ここは俗称「滝の宮」として知られるとおり、犬上川がここで約10mの落差をもって流れ落ち、滝の周囲は奇岩、怪石に目を奪われるほどの景勝の地とか。昔はそれなりの観光地になっていたようですが今は寂れた地です。
大滝神社境内の、御神木辺より見降ろすあたりの岩瀬は「大蛇ヶ淵」と呼ばれる。上流に、犬上ダムが建設されるまでは、「大瀧」の名に恥じない堂々たる瀑布であったようです。太陽の光の加減でつかの間ではありましたが奇麗な紅葉がみれました。

奥のほうに小さな滝がありました。

犬上川の奇岩、怪石は今も景勝の地ですね。

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