大々的に隔離対策を実施。右側が新たな防護フェンスで強度も強くイノシシでも破れないでしょう。この防護フェンスを一般の公園内と森(一般の立ち入り禁止地区)との境界に新たに作成し、森の中にイノシシを閉じ込める作戦のようです。ジブリのための防護柵でしょうがジブリのおかげですね。
写真の右側のフェンスはモリコロとモリコロ外との境界線でこれは現状のままのようです。要は従来のフェンスと新たな防護フェンスで森の中にイノシシを閉じ込める隔離作戦であるがイノシシの逃げ道としてモリコロに入ってきたところは現状通りであるから出ていく道は残してあるということなのかな。
先に行くと野球場の周りに沿って防護フェンスが。
上の続きです。
更に続いています。これでも全体の一割程度ですから全体となると大変ですね。ジブリオープンまでにまにあうのかな。
2021-02-25 罠
イノシシの罠について、いろいろな罠が仕掛けられていますが年々効果が薄くなってきているようです。このワイヤーの罠は新しいタイプのものですが罠を仕掛けた後はイノシシの出入りがなく敬遠されている感じです。猟友会の人達が10数か所に罠を仕掛けました。
2021-02-17 境界フェンスの補修
イノシシが出入りした境界フェンスの穴の補修。倒木ありでまるで獣道のようです。ところどころイノシシが荒らしています。
2020-06-03 防護ネットにかかる
ウリ坊より少し大きめの子供イノシシが防護ネットにかかった。ネットがからみついて動けなくなっていたのを仕事仲間が見つけ公園の管理事務所へ連絡。
2019-07-24 被害
モリコロ、カキツバタ池のサツキの剪定。イノシシの荒らした跡、大きな穴が開いていました。草の状況からみて半年以上前か。
残っていたものをかき集めて修復しました。今日は久し振りの真夏日でしたので暑くて大変でした。 (before after)
写真の上の杭に囲まれた部分はカキツバタです。
2019年07月19日 豚コレラニュース
モリコロでもイノシシから豚コレラが検出されたとかで大変だったようです。
愛知県HPより 「豚コレラについて」 掲載日:2019年7月18日更新
今般、瀬戸市、長久手市の養豚農場において豚コレラの発生が確認されました(13例目)。
豚コレラは、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することはありません。食品安全委員会の見解によれば、仮に豚コレラにかかった豚やいのししの肉等を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いいたします。
2017年09月23日 境界フェンス補修
モリコロの北入口と西入口間を除く全ての境界フェンス(公園全体の7割程度)の補修作業。イノシシが出入りした穴の補修です。数か所、新たに破られていました。根本対策ではないので気休め程度と言った感じですね。
2016年10月14日 イノシシ被害
モリコロ日本庭園茶室の庭がやられました。芝を掘り起こしミミズを食べるのでしょうか。凄い鼻ですね。
5月にウリ坊が捕獲されたのを見ましたが、公園内で生息しているようです。被害があちこちで出ており深刻な状況です。
2016年05月12日 ウリ坊:捕獲!!
モリコロで仕事仲間が捕まえてきた。軽トラで移動中イノシシの親子を発見。ウリ坊は軽トラにビックリしてか動けなくなってしまい親だけ逃げてしまった。ウリ坊は公園の管理事務所へ引き渡した。
写真は、Webから、ちょうどこんな感じで大変可愛かった。大きさは40㎝位でこれが大きくなるとイノシシ、一寸想像できませんね。
2015年06月02日 野生のイノブタ
ブタにイノシシを交配したとか。見た目はブタよりもイノシシに近い。
福島のように、原発後、野生化したブタが多く生息する地域では、野生のイノシシとブタが交雑して野生のイノブタ(急増しているとのニュース)が生まれるケースもあるようです。
写真は、愛知県長久手市”モリコロ”内で昨年6月にワナにかかったイノブタ。
公園内に数年前から頻発に出現するようになりました。