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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

シダ:ベニシダ

2022年05月12日 | シダ/芝/希少種
モリコロ、日本庭園で見かけたシダのその後の調査でベニシダと判明。ベニシダは、公園などわりあい明るいところにも生える羊歯で、新芽(若葉 )の時期に紅色 (緑色の場合もある)と、ソーラス(胞子嚢群)も赤くなるのでこの名がついたようです。
そーラスの紅色がキレイでした。これが決め手です。


葉も紅色のものを見かけました。左側にあります。


2021-10-05 ヤマイタチシダ?
モリコロ、日本庭園で見かけたシダ。岩の間に育っていてそれなりに美観があり繁茂している。調べたところヤマイタチシダに似ているがシダの判別はよくわからない。
シダ(羊歯)植物は、植物の中でも維管束をもち、種子をつくらない植物をまとめて指す言葉。胞子を飛ばすことで繁殖。 


シダ:ヤブソテツ

2022年01月27日 | シダ/芝/希少種
モリコロ、事務所近辺でヤブソテツと思われるものを見つけた。ウラジロ(下欄参照)やコシダ(下欄参照)のように繁茂せずロゼット状に生えていた。

webから;ヤブソテツは、
一般に一回羽状複葉の小葉が大きく、ほぼ同じ大きさのものが並び、先端の小葉がおおきいのが特徴である。茎は太くて短く、わずかに立ち上がり、多数の葉をロゼット状に生じる。葉の軸には多数の褐色の鱗片があり、特に葉の付け根付近は毛深いものが多い。葉は長さが50cmほど、一回羽状複葉で、葉全体は長楕円形である。

葉の裏。


シダ:コシダ

2022年01月26日 | シダ/芝/希少種
モリコロでコシダを見つけました。ウラジロ(下欄参照)はたくさんありあちこちに見ることができます。

シダ:ウラジロ

2022年01月21日 | シダ/芝/希少種
浮き雲の桟橋(下欄参照)を散策すると場所によってこんな感じの裏白が沢山みることができます。コシダとよく似ているので違いを下記に。

ウラジロとコシダの違い
 ウラジロコシダ
葉の形2回羽状複葉1回羽状複葉
葉の大きさ長さ50~100cm、幅20~30cm長さ15~25㎝、幅4~8㎝
葉の付き方葉柄に多段につく葉柄が二股に分かれてつく




カンアオイ:葉

2021年09月20日 | シダ/芝/希少種
モリコロ、希少種の一つカンアオイ。モリコロではギフチョウの餌としてコバノミツバツツジ(下欄参照)を植樹し、ギフチョウの卵を産むカンアオイ(幼虫の時の餌になる)を育てています。