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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

カボチャ:ペポカボチャの黄色い花を

2024年08月02日 | 野菜
散歩途中で見かけたペポカボチャ(ペポ南瓜)、開花6〜8月頃、黄色い花を咲かせる。 イベント(鑑賞)用(下欄参照)、家畜の飼料用として使われる事が多く、おもちゃカボチャ、ベビーパム、ハロウィンカボチャなどと呼ばれる。

Webから:カボチャは大きく以下の3つに大別
・日本カボチャと呼ばれているものの、国内ではあまり流通していません。日本カボチャに該当するものは「小菊カボチャ」、瓜のような形をした「バターナッツ」、長細い形状が特徴の「鶴首カボチャ」など何十種類と品種があります。日本カボチャは、水分が多めで煮崩れしにくいことから、煮物などの食材で使われています。
・西洋カボチャ、日本のスーパーでよく見かけるのは、この西洋カボチャです。最も多いのが表面が緑色で中が黄色い「えびすカボチャ」です。西洋カボチャは、ねっとりしていてホクホクした食感が特徴です。
・日本カボチャ、西洋カボチャに該当しないのがペポカボチャです。
ペポカボチャの中には、ズッキーニや金糸瓜(ソウメンカボチャ)といった馴染み深い野菜も含まれます。食用としてではなく、イベント用、家畜の飼料用として使われる事が多いです。おもちゃカボチャ、ベビーパム、ハロウィンカボチャなどといったハロウィンの時にランタンとして使われるカボチャの多くもペポカボチャの一種です。

キュウリ:黄色のキレイな花

2024年08月01日 | 野菜
散歩途中で見かけたキュウリ(胡瓜 )の花。よく見ると黄色のキレイな花でした。キュウリは水分が96%と多く、栄養野菜というのではなく、その歯ざわりやサッパリとした味覚を味わうもの。 特にキュウリに含まれるカリウムは、体内でナトリウム(塩分)を排出し、高血圧の予防に役立つとか。

Webから:きゅうりの名前の由来は
きゅうりの原産地はインドのヒマラヤと言われています。 日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりの緑色の実はさらに成長すると黄色くなり、昔はその黄色い実を食べていました。 このことから「黄色いウリ」で「黄瓜(きうり)」と名前がついたといわれています。

ヤマイモ:ムカゴが

2024年07月28日 | 野菜
境川沿いでヤマイモの花が咲いていたのでその後どうしたのかなと思い行ってみたらムカゴがなっていた。
ムカゴ(零余子、珠芽) は、長芋や自然薯などのヤマノイモ類のツルの葉の付け根にできる小さな芋のこと。10月〜11月が旬。


2024-07-02 花が咲いていた
境川沿いでヤマイモの花と思われるものが咲いていた。ヤマイモはサトイモと区別するための総称で、細長いナガイモや丸いヤマトイモ、ツクネイモなどの品種があり、特に粘りの強いジネンジョは日本原産のヤマイモで「自然薯」と呼ばれる。山芋とヤマノイモは、どちらもヤマノイモ科の野菜で、一般的には、栽培しているものをヤマイモ(山芋)、山に自生する天然のものをヤマノイモ(山の芋)と呼ぶことが多いとか。 



ワイルドストロベリー:こんなに小さくて何とか残っていた

2024年04月25日 | 野菜
寄せ植えのレモングラス(下欄参照)分割で望み薄のワイルドストロベリー。こんなに小さくて何とか残っていたといった感じ。別にしたのでこれから育っていくかも。
ワイルドストロベリーは、バラ科のオランダイチゴ属の常緑多年草、イチゴの野生種。耐暑性と耐寒性はともに強く、とても丈夫とのことなので期待したい。

ラッキョウ:珍しい形の蕾

2023年11月05日 | 野菜
境川沿いで珍しい形の蕾を見つけました。調べてみるとラッキョウのようでした。隣が圃場(下欄参照)なので栽培したことがあったのかな。花は、10月下旬~11月上旬に小さな紫の花をつけ、ニュースによると、赤紫の絨毯 をひいたような風景がありました。

Webからからの赤紫の絨毯