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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

境川の源流地区:雑草焼き

2025年02月17日 | ;近辺
境川の源流地区で雑草焼きしていました。多くの人が田圃の周囲の雑草を燃やす作業を共同でやっていました。田舎では見たことがありますがこちらへ来て初めて見ました。野焼きは廃棄物処理法により禁止されているので許可されるのかなと思ってググって見ると、例外として、農業者が農業経営に伴う廃棄物(稲わら、麦わら、あぜ草、下草など)を焼却する場合は、一定の要件を満たせば認められるとのこと。 事前に自治体の窓口で確認し許可を得る必要があるようですね。


この奥の方で雑草焼き。


境川の源流地区:ボーイスカウトか

2025年02月11日 | ;近辺
境川の源流地区の最も奥でボーイスカウトと思われるグループにあった。見たところは小学校の高学年で服装が統一されていて大人の人もそれなりに統一した服装でした。魚釣りの予行演習で先ずは釣竿の作成を木の枝から探してきて
創ることから始めている。本番の釣りは別なところ釣り堀のようでした。魚は鯉が狙いとか。釣竿もそれなりに丈夫なものを準備していた。
この寒い中子供達は元気そのものでした。


田圃には氷が張っていた。


鉄塔と送電線

2025年01月28日 | ;近辺
この鉄塔は紅白になっていたので撮ってみました。ググって見ると紅白は、
「昼間障害標識」とい い、航空機が航行する際にパイロットがその存在を認 識し、安全性を確保できるようにしているものです。とありました。

これが全景で、鉄塔が点滅しているのは、「航空障害灯」というもので、地表又は水面から60m以上の高さの物件に設置しなければならない。と航空法で定められています。 上空を通過する飛行機などに橋の存在を示し注意喚起することで航行の安全を守っている。


2022-01-08 雲と送電線
高い鉄塔の高さは地上から約150m、40階建てのビルに相当するとか。したがってこの送電線も100m位のところにあるのかな。線が太陽光で光って見えた。鉄塔がない雲と線だと何とも言えない不思議な感じです。



境川沿いの緑地化:中間地点ー上から見るとこんな感じ

2025年01月27日 | ;近辺
境川沿いの緑地化は、2014年に南側の第一次が始まり、この竹林の手前まで整備された。第二次はこの竹林の手前からヤギさんの所まで。北側の第三次が始まり山羊さんから中学校方面へ現在は途中で中断されていました。
ここは南側と北側の中間点でいろいろと変化があり散歩する人も多いです。この入口も上から見るとこんな感じで左側が通り道です。竹林の枯れた様子が白くなっています。

これは右側の風景です。右側奥が第一次の終点でした。


ここが上に行くところの入口です。これは最近できたもので渡ったところに上まで登って景色をご覧くださいと案内が出ていました。前の写真はこの上からの景色です。


2024-09-30 竹林の約半分が枯れ更に悪化
竹林の約半分が枯れ状態でしたが更に悪化している。以前は左端の建物は全く見えなかったのが見えるように、右側は透かして建物が見える範囲が拡大していた。よく見ると枯れたもの以外に予防を含めて混んでいるところを伐採している。この伐採が全体の竹林のボリュームを減らし、これで枯れが治まればよいが。


2024-02-17 竹林の約半分が枯れ
久し振りに来てみてビックリ。竹林の約半分が枯れていました。前の写真をみたら竹が折れただけでなくすでに枯れの兆候が出ていました。この状況では後何年も経たないで全て枯れてしまう感じです。


2023-07-29 樹の枝が折れたり、竹が折れたりと
随分キレイになったためこのような現象も。このところ風雨の激しい日がありこのように樹の枝が折れたり、竹が折れたりと普段は見れないことが。


2023-02-20 随分キレイに
マンションから中学校方面に行く拡張部分ですが久し振りに来てみたら随分キレイになっていました。最初に来た頃は(境川の源流と緑地化が始まる前)左側の竹藪で覆われていて細いあぜ道があり通行止めになっていました。今は、左側の竹藪も手入れされ傷んだものや混んでいるところが間引きされ透かして田圃や家が見えるようになりました。右側は更に、


上の住宅も透けて見えます。


場所によっては、住民の皆さんが斜面に花などを植栽していました。

2020-03-28 境川の源流と緑地化の続き
緑地化の一部ですが奇麗になりました。もとは右側に有る竹藪で覆われていました。細い道はありましたが一般の人は通れません。約1kmになりますが散歩には素晴らしいところです。


保安林

2025年01月08日 | ;近辺
黒笹の三好カントリー方面を散歩していたら保安林の看板を見かけました。ググって見ると、保安林とは、水源の涵養や土砂崩れの防止、生活環境の保全など、特定の公益目的を達成するために指定される森林です。森林法に基づいており、農林水産大臣または都道府県知事によって指定されます。とのことでした。左側に見えるフェンスが三好カントリーとの境界です。ここは土砂崩れの防止が目的のようです。それと境川の源流である長田池をはじめいくつかの池があるので水源の涵養ということでしょうか。


場所によってはフェンス越しに三好カントリーの中の様子が見えますね。