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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

日本百名山の一つ「谷川岳」:世界一危険な山“魔の山”“死の山”

2019年11月02日 | コラム・つぶやき

webより、ギネス認定:遭難死者が世界一多い山 → 谷川岳( 日本):2005年(平成17年)までに781名。なお、最新情報では 2012年までに805名の死者。 

「死者数世界一」のカラクリ…

標高があり難易度の高い山(例えばエベレスト)には、元より一部の上級者しか挑戦する者などいません。当然、危険を充分に覚悟したうえで、トレーニングを積み、緊急事態に対応するための訓練を行い、装備も万全の状態で挑むわけです。
それに比べた場合、小学生でも登れる谷川岳には、どうしても警戒心は低くなります。急激な気象の変化が起こりやすく、急斜面の崖などもあるのでルートや天候によって、難易度は一気に跳ね上がります。
危険なルートに軽装備でうっかり入ってしまったら、そして突然天候が変わったら。それはアルピニストがエベレストに登るよりも危険なことかもしれません。
また統計のなかには、スキーヤーやロッククライマーの事故も多く含まれています。
訪れる人の絶対数や事故の要因を考えた場合、この数字の意味もちょっと変わってきますね。
とにかく。自然をナメたらいかん。ということですね。
下欄参照してみてください。魅了されますよ。

誕生日メール

2019年10月08日 | コラム・つぶやき
誕生日メールを頂きありがとうございました。浄水の日本料理店で家内と食事を楽しんできました。
おかげさまで元気にモリコロで樹木を相手に楽しんでおりますが、マイカーをコンパクトカー(下欄参照)に替えるなど年相応に考えるようになりました。引き続きおつき合いのほど、宜しくお願いします。


2018-10-08
誕生日メールを頂きありがとうございました。先ほど豊田の隠れ家風のお店で家内とゆっくり食事を楽しんできました。
おかげさまで元気にモリコロで樹木を相手に木登り剪定など楽しんでおります。引き続きおつき合いのほど、宜しくい願いします。


癌告知と余命宣言

2018年12月11日 | コラム・つぶやき
癌告知が意外と簡単に行われるようになり、それに伴う余命宣言。(5年前の話)

この余命宣言ほどいい加減なものはない。
そもそも人の余命などわかるはずがない。
あえて言うならばお医者さんの経験と過去のデータから判断しているのであろう。

サラリーマン時代、先輩が人間ドックで初期状態の癌が見つかった。
お医者さんの話では初期段階なので早く手術するのが良いとのことで即入院。
手術は上手くいったものの手術による体への負担が重く癌とは関係ない内臓が弱り、その結果半年くらいで逝ってしまった。
現在ならば癌の手術も進歩し体への負担が大幅に改善されているようですね。

5年前の話ですが、近所の人で定年まじかになって癌を告知された。
お医者さんの話では余命半年とのこと。
本人の強い希望により治療せず自宅で家族と過ごす時間を増やしこれまで通りの生活を。
休みは家族で出かけたり、家の部分的なリフォームをするなど。
これが本当に余命半年と言われた人かと思うほど生き生きとしていました。
自分のやりたいことをやり余命半年と言われた人が二年半くらい頑張ってきました。最後はあまりの痛さに耐えられず入院しましたが一か月以内に逝くことができました。

父の話になりますが痴呆症と重い癌の両方でした。
癌は高齢なので体への負担が重く手術はやめたいとのお医者さんの話でした。
幸いにも父の場合は癌での痛みはなく苦しまずに済みました。
お医者さんから余命3か月以内と言われ自宅での介護を進められました。
入院はわずかで退院し一か月以内に自分の家の畳の上で家族に看取られて逝くことができました。

日本の製造業の不祥事が止まらない!

2017年10月23日 | コラム・つぶやき
10月16日、今朝の新聞「神鋼不正品問題で最終関門である品質保証担当まで検査データを改ざん」ショックでした。現役時代に品質保証を担当したものとしては残念無念でなりません。

それにしても、日本の製造業の不祥事が止まらない。
東洋ゴム工業の免震ゴム問題、
タカタのエアバッグ問題、
東芝の不適切会計問題、
三菱自動車の燃費偽装問題、
その三菱自を実質傘下に入れた日産自動車による無資格検査問題等々、
そして今回の神戸製鋼所の大規模なデータ改ざん問題。

サイロエフェクト( セクショナリズム)、日本では「縦割り組織の弊害」、「組織のタコつぼ化」とか言っていますが現役時代に騒がれた大企業病そものですね。

小泉氏が涙 トモダチ作戦の健康被害「見過ごせない」

2016年05月22日 | コラム・つぶやき
下記の記事を見ました。全く同感です! 

東日本大震災の「トモダチ作戦」に従事し、福島第一原発沖で被曝(ひばく)したとして、東京電力側を相手に集団訴訟を起こした米海軍の元兵士らが400人に達した。
「原発ゼロ」を唱える小泉純一郎元首相(74)が訪米して健康被害の訴えに耳を傾け、「見過ごせない」と涙を流した。

小泉氏は訴訟支援者の求めに応じ、15日から原告の元兵士ら10人と面会。窮状を聞き、17日(日本時間18日)に現地で記者会見を開いた。「救援活動に全力を尽くしてくれた米国の兵士たちが重い病に苦しんでいる。見過ごすことはできない」。感極まって泣き、訴えた。「原発推進論者も反対論者も、何ができるか共同で考えることだ」

 また、オバマ米大統領の広島訪問の意義に触れ、「核兵器の削減、廃絶にどうつなげていくかが大事だ」と指摘。「原発も原爆もゼロに」と呼びかけた。

下記参照下さい。