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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

右背中の筋肉痛(棘下筋)

2020年09月06日 | 心と体


・2016年7月22日、右背中の筋肉痛:一週間ダウン!
背中の激痛という体験をしました。正しくは体験中、まだ痛みがあり無理をしないようにゆっくり養生しています。うつ伏せでしか寝れないのが苦痛ですね。やっとパソコンが少し触れるようになりました。
剪定が集中していたので右肩への負担が続いたためかも。無理をしないように適度にやってきたつもりですが年とともにそのバランスがズレてきているのかもしれませんね。
ご参考まで、写真は背中の痛む個所(webより)で棘下筋というそうです。筋肉は無理をしてはダメ、使わなくてもダメで適度に使えと言われますがこの適度というのが曲者ですね。特に年配の方は!

・8月28日、本筋肉痛に関しての経過
最初の一週間は全面的にダウン状態でした。毎朝継続している「畳一畳体操」も中止です。一週間中止したのは恐らく10年ぶりかと思う。
二週間目、アジサイの剪定を始めました。全く痛みはありません。しかし、特定の動作に対してはまだ痛みがでます。無理をしないように少しづつ体を慣れさせていくしかありませんね。
三~四週間目、グミやシラカシ垣根の剪定をし体を慣れさせました。約一か月間かかりましたがほぼ全面的に元の状態に回復しました。歳のせいか回復に時間がかかりましたね。
原因と思われることは、特定の動作で痛みが出ることから恐らく、二~三週間前にヘッジトリマ(電動バリカン)でウバメガシの垣根刈込み作業で無理を(通常2人で3日かかるのを相棒が手を怪我しリタイヤしたので1人で対応)したのが原因かと思われます。さらに、垣根が高く腕を高く上げての作業も肩に負荷がかかりよくなかったようです。凄く反省しております。

・2020年以降、問題ありません。


猛烈な下痢

2019年11月17日 | 心と体


2019年2月、月初めの10日間位の間で3回の猛烈な下痢を体験。

この年になって過去に体験したことのない猛烈な下痢に襲われました。

3回目が最も激しく、症状としては、
最初の下痢は柔らかく少し下痢気味、30分位して二度目が発生、これも少し下痢気味といった程度。これからが猛烈な下痢としか言いようがない状況でした。10分間隔位にトイレに駆け込み、出るものはほんの少しだけで水っぽい、こんな状況が約4時間続きました。それから間隔が15分、30分、一時間と出るものはほとんど無い。夕方から始まり、夜中から朝方まで続き、ほとんど寝れませんでした。トイレの回数は30回以上でしょうか。トイレットペーパーが途中でなくなりました。
精神的には下痢に襲われ何も考える余裕はありませんでしたが後で思うとよく体力が持ったなあと思います。風呂に入るときに体重を図ったら2~3㎏減っていました。

何が原因か検討してみましたが、
・3回ともに共通している事柄が見つかりませんでした。
・1回目と3回目に共通していることは寒さでお腹が冷え込んだのがきっかけのように思います。
・普段と異なることは、1回目は前日歯を抜いたので麻酔をした(二回目、三回目は該当せず)。それと、DHA & EPA+セサミンEXのサプリメントを飲み始めた(二回目、三回目の時は飲んでいない)。

取りあえず対策としては、このような下痢は二度と体験したくないので、サプリメントを中止し、腹巻をしてお腹を冷やさないようにし暫く様子を見ることにしました。
一週間何事もなかったのでサプリメントを飲んでみることにしました。案内書では一日四粒が標準的な取り方のようですがこれまで取っていない人がとるのだから一粒でも多いい位と考え一粒としました。現在一週間が過ぎましたが問題ありません。便秘気味の私としては一粒でも通じがよくなるので継続して様子を見たい。

推定原因としては、サプリメントの量が多すぎたのではないか。サプリメントは個人差があり影響がことなる。下痢のきっかけはお腹を冷やしたからだと考える。お腹を冷やしての下痢は過去にも何度も経験している。
つまり、1回目はサプリメントとお腹の冷えで発生し、お腹の調子がおかしくなり2回目、3回目と続いたと考える。

2019年以降、推定通りでその後全く問題ありません。DHA & EPAサプリメントはその後2粒にしましたが全く問題ありません。私の場合このサプリメントをとっていると通じがよく便秘気味の対策として飲んでいます。現在は家にいるときは3粒、外に出るときは2粒としていますが問題ありません。




知覚過敏

2019年06月25日 | 心と体
ネモフィラとゴールドクレスト

2013年6月、歯の定期検診(3ヶ月毎)でわかったこと。
最近、冷たい水を飲んだときやアイスクリーム等を食べたときに、歯がしみるようになったので診察してもらった。
結論としては、知覚過敏。
医師は当面様子を見たいとのことで何もせず。最初の1か月位はしみる状況が続いたがその後はしみる痛みの程度が軽減してきた。最近はそれ程苦にならなくなってきたので状況を含めて報告。人によって状況は様々だそうです。
年をとるといろいろな病気を体験しますね。

初めて聞く病名でしたので下記参考まで(web情報より)。
知覚過敏とは、虫歯が見当たらないのに冷たいものがしみたり、歯ブラシが当たるとピリッと痛かったりする場合には、「知覚過敏」の可能性があります。
知覚過敏の症状は、特徴的なのは、「キーン」という鋭い痛みであり、さらにその痛みは一過性で、冷たい水や摩擦などの外来刺激によって誘発されるということです。また、知覚過敏の場合は高頻度で「楔状欠損」が見られることも特徴の一つですとか。楔状欠損は歯磨き粉の研磨でなりますから、歯ブラシだけで歯磨きをした方がよいでしょう。
定年後は歯ブラシだけの歯磨きをしていますが後の祭りで焼け石に水ですね。

2014年、覚悟はしていたのですが、それ程しみることはありませんでした。
冷たいものを飲んだ時に多少しみる程度です。

2015年以降、本件に関しては全く問題ありませんが、老人性口臭でも述べたように、現実は歯槽膿漏等で痛い思いをしています。”歯磨きを中心とした口のケア”で対処し地道にいくしかありませんね。


老人性口臭

2019年05月31日 | 心と体
芝焼

「薬に頼らないで対処」することを基本とし手の「ツボ」による予防方法について、これも個人差が有りますので参考まで。

老人性の口臭には、原因がいろいろ考えられます。
一般的には、生理的なもの、病的なもの、食べ物によるものが考えられます。
基本的な対処は、”歯磨きを中心とした口のケア”だと考えます。
ここでは生理的なものについて、
そのひとつに、唾液の分泌量による原因があります。
人間は、年を取ると徐々に唾液の分泌量が減ります。
この唾液の分泌量が減ってしまうと、口の中が乾いてしまい、老人独特の口臭が発生すると言われております。

2011年、この現象が発生しました。
口臭は自分では分かれないと言われております。
全く、その通りで家内から最近口臭が朝酷いと言われて原因を調べてみました。
朝起きた時に気付いた点は口の中が乾いてカラカラ状態になっている。
まさに老人性の口臭そのものです。
「薬に頼らないで対処」を基本とし、先ずは、予防方法をインターネットで調べて手の万能ツボと言われる「合谷」ごうこくに辿り着きました。
即実践してみました。即効果あり。何と凄い万能ツボです。
朝起きた時に口の中がカラカラになっていたのが唾液で満たされていました。
しかし、約半年間毎日ツボを押していたので押したところがかさぶたのようなガサガサ状態になったのと、慣れの成果、ツボの反応というか感じが薄れてきたように感じました。それで一時中止し約半年様子をみました。それでも問題ないので今後は再発時に少しのあいだツボを押すようにしています。

2013年以降、口の中が乾いてカラカラ状態になることはありません。ツボも押していません。

しかしながら、現実は歯槽膿漏等で口臭はなくなりません。”歯磨きを中心とした口のケア”で対処し地道にいくしかありませんね。