三好池近辺にあるモニュメント「古代神」 2022年01月29日 | ;モニュメント巡り 今回のモニュメント巡りは三好池の近辺です。先ず始めに三好池から最も遠いアイ・モール・イオン三好店のところにある古代神。イオン三好店には何度も来たことがありますがこの存在に全く記憶にありませんでした。場所的にはこの前を何度か通っています。作品名:古代神 、作者名:北川 太郎 製作意図:この作品を見て育った子供が、大人になって再度作品を見たとき、なつかしく思ってもらえればうれしいです。
南部地区にあるモニュメント「球形の欠片」 2022年01月19日 | ;モニュメント巡り 南部地区の最後の作品、トヨタ自動車三好工場 入口の広場に十一番目:球形の欠片 。ステンレス で創られた凛とした何ぞやといった感じ。トヨタさんのゆったりした芝生の広場にポツンといい感じ。作品名:球形の欠片 、作者名:浅野 兼司 製作意図:颯爽とか、凛としたとか、あいまいであっても個々にそれなりのニュアンスを伝える言葉がなぜか好きです。美術館や画廊で出合う絵や彫刻でなく、ただ私の作品の前を通り過ぎていく人々に、一度止まってふり返ることの出来るようなことがあれば幸いです。現代日本人の情緒感に響くかたちを創ってみたい。
南部地区にあるモニュメント「絆のかたち」 2022年01月18日 | ;モニュメント巡り 南部地区のみよし消防署南出張所 に十番目絆のかたち 。ブロンズ で創られ台地から生えがっている感じが出ていますが設置場所が今一である。作品名:絆のかたち 、作者名:藤井 浩一朗 製作意図:全体を楕円構成体で統一してモダンなイメージを試みる。大地より直接生えあがっている構造で、自然(見えない地下)との一体化を試みる。親子のイメージを全体の構成に与える。
南部地区にあるモニュメント「羅・in」 2022年01月17日 | ;モニュメント巡り 南部地区のみなよし台公園に九番目羅・in 。ブロンズ で創られたラインが周りの樹木や電柱とのバランスで目立ちません。場所の設定が今一という感じです。作品名:羅・in 、作者名:干田 浩 製作意図:自然物から感じることのできる美しい線(ライン)を構成し、澄んだイメージの作品として表現しました。題名の「羅・in(ら・いん)」はかけ言葉的に使用しました。羅には、つづく、つらなるという意味もあります。この作品全体のラインも途切れることなく美的に続くように表現しました。
南部地区にあるモニュメント「大地」 2022年01月16日 | ;モニュメント巡り 南部地区の南中学校の入口に八番目大地 。ステンレスで創られた円柱の塔が分断され調和を保っている。このバランス感覚がいいですね。作品名:大地 、作者名:児玉 士洋 製作意図:自然への愛、自然からの愛を感じ、大地の恵みと力強さ、出会いと安らぎを表現した。人類の築き上げてきた文明と自然との調和をテーマに物質文明と精神文明の融合を目指した。