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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

サンアート近辺にあるモニュメント「朝に想う」

2022年02月19日 | ;モニュメント巡り
二番目は、保田ケ池公園 の入口付近にある朝に想う 。一日の始まりである朝、場所としてはいいですね。朝のさわやかで、すがすがしさが伝わってきます。
作品名:朝に想う  、作者名:竹谷  邦夫 
製作意図:人は、それぞれに目標を持って懸命に生きています。一日の始まりである朝をさわやかで、すがすがしい気持ちで迎えられることは、すばらしいことです。「精一杯 生きる」という大きな期待と、踊る心を、内に秘めた乙女の姿を借りて表出できれば、と願いながらの創作でした。
私の想いが、作品をかんがみて下さる人々に伝われば幸いです。







サンアート近辺にあるモニュメント「石器時代 (家族)」

2022年02月18日 | ;モニュメント巡り
今回のモニュメント巡りはサンアートの近辺です。先ず始めに保田ケ池公園 のところにある石器時代 (家族) 。ここにはサンアートに来た時に寄ったことがあある程度の記憶しかありませんでした。思っていた以上に奇麗な公園です。モニュメントも四つありこれが最初の紹介。石で家族を表現する時間を超えた空間、場所もぴったりフィットしている感じ。
作品名:石器時代 (家族)  、作者名:中川  伸一  
製作意図:石器時代の人間の生活について思いをはせる。同時に現代の都市生活についても考える。石器時代と現代をつなぐものとして家族を提示する。
時間を越えて石という素材が教えてくれることに耳を傾ける空間、そういうものが都市に必要だと考えた。






三好池近辺にあるモニュメント「私の記憶」

2022年02月06日 | ;モニュメント巡り
三好池近辺にあるモニュメントの最後の作品八番目、天王小学校 にある私の記憶。運よく学校の入口にいた人に尋ねたら場所を教えてくれ入ってよいとのこと。場所としては構内に置かれてあり入りにくい。公園か駅のところなどがよいのではないか。
作品名:私の記憶  、作者名:猪瀬  清四朗 
製作意図:私が雨の降る中を行き戻るときは晴れていた。環境空間を作品の中に取り込み、時間の変化を造型化する試み。公園、歩道等の人通りの中で作品と歩行者が同化する。






三好池近辺にあるモニュメント「わのかたち」

2022年02月05日 | ;モニュメント巡り
七番目は、三好公園陸上競技場西北 にあるわのかたち 。人と文化と自然との連帯の輪を願ってならば、場所としては通り道の横ではなく三好池に面したところにおいてほしい感じがした。
作品名:わのかたち    、作者名:玄間  正吾 
製作意図:人と文化と自然との連帯の輪を願って、無機質で頑固な素材を相手に理屈っぽくなく、さりげなく空間との会話が出来ること、そして温かみがあり、楽しいものでありますように・・・。