goo blog サービス終了のお知らせ 

ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

猫:我が家の猫永眠

2016年12月28日 | ;動物・昆虫等
三日が過ぎました。何とか気持ちの整理が少しできたので報告します。
2016年12月25日1時30分永眠、21歳と6か月、人間の歳に換算すると102歳。
25日、火葬し、家で供養。

老衰、元気だったのに10日位でアッという間の永眠。
一週間くらい食欲が無く水しか飲まなくなり、水を飲みに行くのがやっとという状態、これはヤバいということで病院(20日、21日)に行き点滴。病院での体重はなんと1.8㎏、若いときは5.6㎏、最近でも3~4㎏はあったので半減していた。病気ではないので手の施しようがない。
その後、状況はさらに悪くなり水も飲まなくなったのでスポイトで水を飲ませる。
22日、水を飲ませると吐き出し、お手上げ状態。
23日、口の前に水を持っていき自ら飲むのを待つ、少し舐めたかなという気持ち程度。かなりヤバい状態なので今晩から家内が付き添った。
24日、朝少し飲んだ様子、その後は殆ど昏睡状態に。
25日、1時30分全く寝ているのかどうかわからないような静かな状態で永眠。老衰なので病気やケガと違い苦しまずに永眠できたことに感謝します。

2016年12月27日 | ペット
2016年6月の写真、6月生まれなので21歳になりました。人間の年齢に換算すると100歳です。
昨年の暮れあたりから少し元気がなくよく寝るようになったかな。ひたすら寝ています。
起きるとご飯を食べるかトイレに行くかといった感じです。

2013年6月撮影

2012年6月撮影

2008年5月撮影

2005年12月撮影

2000年撮影


1995年9月撮影(6月生まれ3か月後)

2015年01月31日 | ペット
年齢は1995年生まれ20歳(人間の年齢では96歳)のお婆ちゃんです。
我が家で一番年上と言うことになります。あらためて敬うことにします。白一色の白猫です。
写真は、若かりし時に撮ったものです。

ネコ年齢の換算法
 ネコの年齢   人の年齢        
生後 1カ月     1歳
生後12カ月    18歳
生後 2年     24歳
以降、1年が人間の4歳分に相当するとして計算。

ネコの名前
名前は息子の好きなラン太郎(TVのNHK番組で子供用の漫画、小さい時によくかじり付きで見ていた)のランをとりランチャンと令名した。
女であれば花のランと言うことでどちらでもよいという事になった。その後女の子と判明。

猫:オッドアイ

2015年02月01日 | ;動物・昆虫等
我が家の猫はオッドアイ(日本では「金目銀目」)、写真参照。
原産地はトルコで一般に「バン猫」と呼ばれている猫種があるがこの仲間に近いのかも。琥珀色または青色またはこれらを併せ持つオッドアイの目。被毛全体が白一色の白猫である。

下記Wikipediaより
オッドアイ(英:Odd-eye)は、猫の目に見られる左右の虹彩色が異なるという状態―すなわち虹彩異色症、あるいはそれを有する猫のことである。
オッドアイを有する猫は、どのような毛色の個体にも存在するものの、白猫に特に多く、いわゆる純血種では、ターキッシュバン、ターキッシュアンゴラ、ジャパニーズボブテイルという3品種に現われやすい。ジャパニーズボブテイルの場合は、白地の三毛の個体に特に多く見られる。その色の組み合わせは、片方が青色で、もう片方が橙色/黄色/茶色/緑色のどれかであることが通常である。
一方が黄色で、他方が黄味の無い淡銀灰色あるいは淡青色、という場合、日本では「金目銀目(きんめぎんめ)」と呼ばれ、縁起の良いものとして珍重されてきた。オッドアイを有する猫は、薄い色―すなわち青色の眼の側の聴覚に障害を持つことがある。これは青色の眼の側の聴覚だけに起こるのが普通で、青色でない眼の側の聴覚は正常であることが普通である。その発生率については、おおよそ3割から4割ほどであるとする研究がある。

写真は、ターキッシュ・アンゴラ。
もっとも古い歴史を持つ血統のひとつです。16世紀にトルコのアンカラ(旧名・アンゴラ)から「アンカラ・キャット」という名でヨーロッパに渡り、その絹のような美しい被毛と優雅な風貌で人気を博しました。現在のセミ・ロング・ヘアの猫種の多くは、ターキッシュ・アンゴラが祖先になっています。

1996/6、一年後の撮影。大きくなりました。


1995/9の撮影(6月生まれ)