アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

スコットランドは偉い

2006-05-11 22:59:51 | サッカー
本日の「スコットランドvsブルガリア」は土曜日の「日本vsスコットランド」が楽しみな結果になりました(5対1でスコットランドの勝ち)。ブルガリアは中1日の試合なので若干気の毒ではありますが、それよりもスコットランドのパス・決定力がはるかに上回った結果と言えるでしょう。日本にも同様のチャンスはあったので、スコットランドのような決定力が有れば、同様の結果が得られたでしょうから。。
キリンカップとしては、日本がスコットランドに3点以上の差で勝つのは不可能でしょうからスコットランド優勝で決まりでしょうが、もともとワールドカップの壮行試合、日本組のサバイバルレースの意味が大きい大会なので、土曜日の試合も仮想オーストラリアとしの必死な戦いが見られると思います。それにしても、スコットランドサッカーは俊輔の試合でも感じますが、イングランドサッカーとは違い、大男なのに結構パスをつなぐサッカーですね。日本とのパスサッカー競演を期待します。

山根一眞「メタルカラーのスーパ未来仕事」

2006-05-11 22:40:29 | Weblog
大分の別府ビーコンプラザで山根一眞氏の公演「メタルカラーのスーパ未来仕事」を聞きました。週間ポスト連載の「メタルカラーの時代」は日本最先端の物作り現場を紹介して(700回以上続いて)おり、毎回興味深く読ませてもらっているが、その作者=山根一眞の公演が聴けるとは、本当にラッキーでした。内容は「この10年は夢がなくなっている」「100年前の夢=人は飛んでいる、通信装置でコミュニケーションしている」「50年前の夢=宇宙に進出している、原子力の平和利用が進んでいる」「20年前の夢=宇宙ホテル、宇宙ロケット」など。通信環境は昔の夢以上に進んでいるが、宇宙関係はまだまだ。特にこの10年は不況のため夢は2の次で利益を上げる事のみに心血を注いでいた。今後は夢を持ち、宇宙やエコを目指した物づくりが大事ではないか。。。と、元気付けられる話でした。そのた「メタルカラーの時代」の話なども織り交ぜてなかなか聞けないような話も多く1時間30分の予定を超えての熱のこもった公演で有意義な日でした。

本:OS自作入門

2006-05-11 00:02:24 | 
川合秀美著「OS自作入門」は価値ある¥3800ですね。独自OSのOSASK開発者が30日でそれなりのOSが作成できる。。事を目的に、それも初心者を対象にプログラム説明&実践をするという、無謀にも思える挑戦をしている本ですが、目的を十分達成していると思います。昔、CP-M/86というコマンドラインインターフェースしかないOSがあり、組み込み機器用にCP-M/86と同じ機能のモニター(OSとはとても呼べないので今のBIOSに相当)を作成していたのを思い出しました。それと比べて、Window機能もあるマルチタスクOSがこの本である程度理解できるので、コンピュータ産業に携わる人は一度は読んでおいても良いと思います。通常はWindowsの開発環境上でしかプログラム作成しないので不要かも知れませんが、不可解な問題の遭遇したときにコンピュータの基礎知識が物を言います。基礎知識の習得・再整理の意味で良い本です。作者は32歳ぐらい?ですが、世の中には凄い人が居るものです。個人的には著者が作成しているOSASKの「マップドファイル」を「メモリー管理も含めてOSのキー機能として全体を構成する」点が非常に気に入っています。
30日でできる! OS自作入門

毎日コミュニケーションズ

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