続けます
この1か月の出張中に実は歯が欠けたのですが、歯科治療ができる状況ではなかったので放置しておりましたw
帰ってきてから歯医者に行ったのですが・・・
「先生、これ…すごいことになっていますね。多分、神経抜かなくてはだめです・・・」
「まぁ、そうですよね。半分かけていますからね・・・・(汗」
ということで、先週に引き続き、今日も歯科治療に行ってきました。
あと4回くらいは通わないといけないようです・・・
さて、今日はこちらの記事を紹介します
医師不足地域で従事、「条件合えば」7割弱-厚労省の研修医調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-00000005-cbn-soci
医療介護CBニュース 9月28日(金)18時45分配信
医師不足地域での従事について、研修医の7割弱が「条件が合えば従事したい」と考えていることが、厚生労働省の調査で分かった。必要な条件は、「一定の期間に限定されている」が最も多かった。
調査では、11年3月に臨床研修を修了した7517人に調査票を配布し、5870人から有効回答を得た。
調査結果によると、医師不足地域で従事することについての考えは、「条件が合えば従事したい」が最多で、66.8%を占めた。以下は、「条件にかかわらず従事したくない」が25.0%、「既に医師不足地域で従事している」が7.5%だった。
医師不足地域で従事するのに必要な条件(複数回答)は、「一定の期間に限定されている」(54.4%)が最も多かった。以下は「自分と交代できる医師がいる」(50.1%)、「給与がよい」(42.8%)、「専門医取得後である」(40.4%)、「実家に近い」(40.3%)などの順だった。
また、臨床研修修了後に従事する病院の種類を聞いたところ、大学病院が54.0%で、大学病院以外の病院の43.0%を上回った。このほか、「臨床以外の進路」が1.3%、「未定、無回答」が1.7%だった。
勤務先に大学病院を選んだ理由(複数回答)は、「出身大学である」の51.5%が最多。次いで「優れた指導者がいる」(46.2%)、「専門医取得につながる」(43.0%)、「臨床研修を受けた病院である」(37.0%)、「病院の施設や設備が充実している」(33.9%)などの順だった。一方、大学病院以外の病院を選んだ理由(複数回答)は、「優れた指導者がいる」(49.8%)が最多で、以下は 「臨床研修を受けた病院である」(40.9%)、「研修プログラムが優れている」(34.5%)、「病院の施設や設備が充実している」(33.5%)、「専門医取得につながる」(33.2%)などと続いた。【高崎慎也】
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久しぶりに大学病院を希望する医師が増えてきたようですね。患者の偏りは若干あるかもしれませんが、教育施設としての大学病院は悪くはないかもしれません。ただ、まだまだ改革の必要性はあると思います。
あと、研修医の7割弱が「条件が合えば」と言っているようですが、おそらく良い条件の病院は概ね人が集まっているのですよね。人がいない医師不足の病院は「待遇が悪い」「人手不足で交代ができず、病院周囲から離れられない」などの問題があるところのように思えます。
あと、都市部の病院も今いる医師がいて初めて成り立っている可能性は十分あるわけで、そこも考慮に入れる必要があると思います。
○×ボケが続いているのかしら・・・・。非常に眠いw
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは、コメントありがとうございます
勉強ができる場所に人は集まります。特に若いうちは・・・ある程度実力をつけないと患者さんの貢献できませんので、そういう意識のある人は学べるところに行きます。
当たり前と言えば当たり前で、逆に学べそうにないところに行く研修医もいますが、そういう場合将来のことを考えているのかと聞きたくなります。
当然ある一定の経験を積んだ(年齢)の方はいろいろ言われることは少ないと思います。
松村先生は有名ですからね、医師の間でも。先日も医療系雑誌に載っていましたよ
また、コメントいただければと存じます