見出し画像

あみの3ブログ

20198 ちゃるめらぐっぴ~「塩」「生醤油」@富山 8月12日 完全リニュアルの塩はまるでハーブに包まれた天国のような世界観!

前回のエントリーは→こちら
唯一無二の無国籍なスパイスラーメンも楽しめるちゃるめら醤油ラーメンのお店 富山の
ちゃるめらぐっぴ~

ここ1ヵ月お邪魔しなかった間に新製品が相次いで投入された。
まるでその隙を突くかのように、ポジティブに捉えれば早く来て~と言わんばかりに(笑)
熱心なファンたちに遅れをとってしまったが、ようやく彼の元へレッツラゴー!ゴー!(爆)

【今日の黒板】
醤油(吉備)
醤油~生醤油~
醤油香味(ローストらっきょ)

※塩専用トッピングはお休み


やった~!!
塩も新醤油も両方ありますよ~


 900円(税込み)




着丼と同時に立ち上るハーブの香り。
表層に回しかけられたフルーティーでまろやかな香りはEXVOOエキストラバージンオリーブオイルではないでしょうか?

ぐっぴ~ご自慢の地鶏の透明なスープのふくよかさ、そして塩角の取れた甘みさえ感じるスッキリとした塩梅。
爽やかなハーブとフルーティーな香りを纏ったぐっぴ~の世界観は、唯一無二の無国籍ラーメン。



醤油(吉備鶏)に使われているのと共通と思われる自家製中太麺。
#22前後の低加水細麺主流にあって、あえて太めのむっちり麺を持ってくるあたり、店主の奇才ぶりが発揮されている。



そしてもう一つの新たな取り組みがコレ
醤油~生(ナマ)醤油~ 950円



こちらも着丼と同時に立ち上る醤油の香り。
今迄の醤油(吉備)に比べ遥かに薫り高い、ハイトーンな匂いが副鼻腔を直撃する。
軽やかで華やか、スパッとしたキレを感じる醤油感。

ぐっぴ~の豚チャーシューと醬油は旨味の相乗効果があるのだろうか? 毎回そう感じる。
先ほどの「塩」より豚との相性が良く旨味が強く滲み出てくるのがわかる。



「醤油(吉備鶏)」、「塩」とは全く違う
平打ちの自家製太麺。
これは凄い選択だ! 鬼才たる所以がここに極まれり!という感じ。

小麦の香りと麺のコシが味わえる平打ち麺は不思議とこのスープにあっている。



美味しすぎて飽きてくると言ったら怒られそうですが、都合3種類の醤油ラーメン
分厚い旨味の「醤油吉備」
油でガツンとパンチを繰り出す「醤油ローストらっきょ」
店主の醤油に対する思い入れは留まるところを知らないが、とにかく安定供給を臨むばかり。



DOG HOUSEもそうだけど、天才は見切りも早い(笑)
ぜひ「塩」も継続してください。お願いします_(._.)_


♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のtwitterは→こちら

店名;ちゃるめら ぐっぴ~
住所;富山県富山市上飯野14-5
電話:076-452-4362
営業時間;
[月・水~土]
11:00~14:00 18:00~21:00
[日・祝]
11:00~15:00 17:00~20:00
定休日;火曜日
駐車場;あり
地図;
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「富山県東部(富山市周辺)のラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事