第1弾の「麺屋 源」のルーツが
越前大野 「麺屋 ぜん」にあることを
いつもコメントを頂く ドリームさんに
教えて頂き、今回是非訪ねようと思いました。
大野市日吉町 九頭龍線・越前大野の駅前です。
麺屋 ぜん
福井市の麺屋源は姉妹店でもないし、ノレン分けしたわけでもない。
麺屋ぜん出身（修行した）という関係だそうだ。
メニューも味もこちらに似た内容となっている。
先ずは、看板メニュー
塩梅らーめん￥730 （麺屋源では 塩梅旨味らーめん￥730）
きれいな透明清湯スープの塩味。
うっすらと魚介を感じるが、ほんとイヤミのないうまさ。
後味スッキリです。
丁寧に刻まれた白髪ネギ、大葉、一味、種を抜いた梅干
器の縁にはワサビが添えられ
あと、中版の海苔と、メンマ。
これが原型なんですね。
1度で3度おいしい、、、食べ方 のPOPも
おなじです。
麺は聞くところによれば「仙台」から取り寄せているそうです。
この麺については、あちらさんも同じ仕入れ先とのこと。
比較するのもなんですが
自分には違いがわかりませんでした。
どちらも同じようにおいしかったです。
富山のひでお屋さんの「梅菜そば」を連想してしまうんですが
梅と紫蘇をペースト状にして、ワサビもっこりのってます。
そしてたっぷりの水菜、お茶漬け感覚で頂けるというところも
イメージ近いですね。
越前大野、ずいぶん道が綺麗になりました。
お恥ずかしい話、
昔何度か大野にきたことはあるんですが
勝山から九頭龍川沿いに
はるばる来たという印象が強く
隔世の感があります。
（越前大仏、大野城できたてのころのお話）
せっかくなんでもう1品頂くことにします。
今回お話を聞かせて頂き写真撮影の許可を頂いた奥様？
大野ぜん②に
つづく、、、。
