あみの3ブログ

【新店】中国麺飯店ワンフー 山室店@富山 検証ワンフーグループ

先日開店した氷見の、麺飯店コウさん。
ワンフー滑川店で研修されたとのこと。
オペレーション、マネジメントのノウハウも導入されている様子。
滑川店、入善本店とも過去1回ずつ訪問しているが
9月に開店したワンフー山室店(グリーモール山室SC内)と比較し、
コウさんの方向性を見たいと思います。
ワンフーグループという組織はありません。
正確にはシーキュービックグループ

ワンフー、麺家なると、チャイナハウス遊遊の各店舗。

 中国麺飯店ワンフー 山室店 
9月13日オープン グリーンモール山室SC 1F


SC内に入らずに駐車場に面し構成。以前何屋さんだったかな
射抜き物件。


スタッフのユニフォーム黒のTシャツ、頭には男性は黒のタオルを巻き、
女性は茶色のキャップ。
店名のロゴが違うだけ。いっしょです。





メニュー、内容・価格設定も共通です。


「富山ブラック」はさすがに地元なので憚れたんでしょうか
黒く塗りつぶしてありました。
そのかわり「入善ブラウンラーメン」があって
氷見のコウは「濃厚海老味噌ラーメン」と差し替えてある。
この辺は地域性を考慮した戦略か。
でも中身は同じと思われる。

こちらの店長さん
コウのオープンに応援に来ておられました。
男性スタッフ5人の中の1人でした。


とろちゃーしゅ麺¥880
先日コウさんで頂いた「やわらか豚バラらーめん」の
ちゃーしゅー麺バージョン。
出汁、味付け、麺、共通。


ただしちゃーしゅーの味付けが明らかに違う。
ワンフーは控えめの下味で、スープとの調和を重視している。
一方コウさんはしっかりした味付けで、白ご飯の上に載せようものなら
それだけで、2-3杯はかき込んで食べれそう。
単品で旨い。
この違いは戦略的なものなのか、たまたまそうなってしまっただけなのか、
今後を注視して行きたい。

結論として、ワンフーのノウハウ満載。
ワンフー氷見店になるんでしょうか?
それは解りませんが、
とにかく開店以来、お客様の支持は得ていると感じられます。
ここ1ヶ月が勝負どころですので検討をお祈りします。


TJとやま㈱シー・エー・ピー刊
11月号(10月25日発行)の特集
”富山ラーメン最前線”でも紹介されており


綴じ込み企画のクーポン券が付いてます。
早速使わせて頂きました。

どちら様もごちそう様でした。
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