あみの3ブログ

濃厚対決or魚介対決、響と一世風靡

実は店名の”漢字”対決だったりして
響(ひびき)から7-8分で金沢市内方向に戻り
金沢市新保本の 一世風靡(いっせいふうび)
前にも書いたと思うけど


転職前に、お客さんと何回か来たことのある「喫茶店」の跡地。
今では金沢の人気店となっています。

いろんなメニューがあって、選ぶのに迷います。
今回は

魚介新味(とんこつ塩味)¥700
こちらは

2011年に頂いた、魚介豚骨(参考)

さらに

2009年の、豚骨醤油(参考)

メニューを決めて来なかったので
重複したかもしれません。
次回は、しっかり決めてきたいと思います。

さて、


魚介新味(ぎょかいしんあじ)とんこつ塩味、ですが
一見醤油のような、やや褐色のビジュアル。
こちらも、さきほどの響さんの濃厚煮干そば同様
とろっとした動物系の濃厚スープです。
節系の魚粉が盛り付けてあるタイプ。
まず魚粉を混ぜないで、オリジナルのスープを味わいます。
じゅうぶん旨みが出ておいしい。
でも何か口当たりというか、雑味があるようです。
さらに魚粉を溶かし込めば、一気にカツオ風味がひろがり
旨みも加わります。
口当たり、舌触りの点ではさらにザラザラ感が増えました。


麺は断面が真四角のストレートの細麺。
茹で加減の指定はしなかったのですが
アルデンテ状態で、プツンプツンとした食感の
小麦粉感のある風味豊かな自家製麺。
チャーシューは常温で、肉厚の豚バラ。
下味がおいしいです。
スープに浸したら、ほろほろになって原型が無いくらいです。


こちらも若干塩分濃い目に感じ、後に残りました。
塩加減というのは凄く難しいものですね。
個人の好みは勿論、その日の体調や天候にも微妙に左右されて
例え同じ濃度のスープでも、違って感じることもきっとあるんだろう思います。



期間限定の「トマト味噌ラーメン」や
冬季限定の「赤からとんこつ」などの
気になるメニューも豊富。
次回挑戦したいところです。
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