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    女神に出逢い37年。
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『貴方にも、”運”が訪れますように・・』

『華麗なる真実 第3弾』 ガソリン要らず、 『信頼の車、ドュラン』

2018-03-01 06:27:32 | Weblog
10年前のブログ記事からです。
  2008-04-29 20:23:38 
  『華麗なる真実 第3弾』
  1903年製 ドュラン
    電気自動車
  いつも、ガソリン要らず、
  『信頼の車、ドュラン』
・・・・・彼女とふたり
   今宵楽しむのは、、
 メトロポリタン・オペラ。
★105年も前なのですが、
米国では、電気自動車の鉛蓄電池の為の
充電ステーションが
 ボストン、ニューヨーク間には、
大きな通り毎に設置されていたようです。
・・・・・
昨日のつづきの話し、・・・・・
私の知り合いが住んでいる
カリフォルニア州サンフランシスコ近郊
の都市 ストックトン市の話しです。

  ストックトン市の再開発。
ストックトン市は、
カリフォルニア史上で最初の英語名の
付けられた市だそうです。
ほかの都市の名前はすべてスペイン語の
名前でした。
都市全体は10年毎に北側へ再開発され
北へ伸びていき、
ダウンタウンが
栄えたのは、1970年まででした。
(なぜか大陸では北へ北へと街は伸びる)
北の再開発後ダウンタウンは荒廃して、
無人化して治安も悪くなり
1990年頃は
 『FREE RENT for 6 month!』
 『最初の6ヶ月間、家賃無料』の
テナント貸しの看板が多くありました。
  治安問題は
街ぐるみが
『地上げ』にあっている状態でした。
 多人種国家の宿命で、各人種毎に
  街の棲み分けができていました。
私はラオス食堂でランチをして、
ラティノの
ガスステーションでガスを入れ、
アフロアメリカンの靴屋さんと
コーヒーでおしゃべりなどして
過ごしていました。
おしゃれなクラシックな映画館には
1948年の映画の看板を
掛けたままにしてありました。
ほぼ無人化している
スペイン風ホテルの白壁と赤い屋根が
きれいでした。
その落ちぶれ荒廃したダウンタウンの
再開発計画として昨年、
古い建造物をすべて残したままの
再生再活の町並みが出来ました。
、由緒あるホテルを始めとする、
運河とカナルサイド街が完成しました。
いつか再訪してみたいと思っています。
★映画アメリカングラフィティの
モデルの街モデストが近いですが、
今のダウンタウンストックトンは
そのものズバリと思います。いずれは
映画のロケ地になると思います。

サミーさん、ジェイ、ジョシュ。
またね。
ディヴ、・・・ありがと。

     おわり

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