WAKE UP、 AMERICA!! Play against gravity.

Farouk Ruzimatov,
plays against gravity.
カリスマバレエダンサー、
ファルフ・ルジマトフ。
ウズベキスタン生まれ、現在44歳の彼は星の数ほどいる世界のバレエダンサーの頂点にいるダンサーです。
観る人をうっとりさせるファッションモデルのように細くてしなやかな脚。端正な顔立ち。そして雄弁な演技。
どこか人間離れした神秘的な雰囲気。バレエを踊る為に生まれてきた人なのだと思います。
肉体を酷使するダンサーにとって活躍の時期は限られますが、ルジマトフにとって44歳という年はハンディではないように見えます。むしろ今が旬とも言えるほどの活躍ぶりで、日本ではここ20年間毎年のように公演に来ています。
ルジマトフが舞台に現れたとたん、観客全員が息を飲むのがわかるほど空気が変わります。
どんなに若くて美貌のプリマも色褪せて見えるほどにルジマトフの存在は圧倒的で、あまり笑わないクールで近寄りがたい人柄もカリスマ性に一躍買っているかも知れません。
年を重ねても衰えぬ美しい容姿と高い精神性、次々に新しい演目に取り組む姿勢は、観る人に常に期待以上のものを与えるのではないでしょうか。
過去にどんな偉業があろうと、過去の自分の業績をそのままコピーして公演活動を続けるアーティストも多い中、"旬を持続している"彼の姿勢は人間として憧れ尊敬されるものだと思います。
同じメンバーによる同じ演目であっても、出来のいい公演とそうでない公演があるのは避けられませんが、
それゆえに素晴らしい公演にめぐり合えることはただただ運です。
私にとって2001年と2004年に東京で"ルジマトフの旬"の時期に出会えたことは正に幸運で、あの時高いチケット代と時間をフンパツしてつくづく良かったなぁと思っています。
感動が一生ものです。
ルジマトフを”ルジ様”などと言って、まるで”ヨン様”ばりの応援をなさる女性ファンが一部におられまして、
公演中黄色い声を発して手を振ったりなさるのにはなんとも恥ずかしいものがあります。
なんちゃってバレエファンである私は偉そうなことなど言えませんが、もっと場をわきまえて欲しいなぁなんて思っていたら、アンコールが終わった後に、その方たちの声援に応えるように一瞬だけ登場して華麗なジャンプをひとっ飛びしてみせてくれたヨン様、いやいやルジマトフはファンの心を鷲づかみするすべも心得ていらっしゃるようで…、その寛大さに惚れ直した次第です。
重力の法則というものは万物に通用するものではなかったと思った瞬間でもありました。

WAKE UP、 AMERICA！ 海を渡ったおみくじ

JAMES MONTGOMERY FLAGG

アメリカの中華料理店で食事をすると、だいたいのお店で”フォーチュンクッキー”と呼ばれるお菓子が、支払い時に貰えます。
カルシュウムせんべいに、柔らかいうちに紙を仕込んで、くにゃっと曲げたようなものです。
紙は1.2センチ×6センチほどの細長いもので1～2行のメッセージが入っています。
たいていは、「あなたは人を惹きつける特別な魅力があります」なんていう、読んでうれしくなる短い文章なのですが、中には難解で文学的なもの、人をからかったようなものもあるらしいです。
フォーチュンクッキーライターなる職業も存在するとかしないとか…。
このフォーチュンクッキー、てっきり中国人が考え出した習慣かと思っていたらあにはからんや、ある日本人がお店でお茶請けに出していた習慣が、いつの間にか(第二次世界大戦以降)全米の中華料理店に広まったと言われているそうです。
そのルーツは、辻占煎餅(つじうらせんべい)というもので、年末にお得意さんに福を呼ぶ縁起物として配っていたそうで、江戸時代からの習慣だとか。
今でも金沢の和菓子屋さんが”福寿草”というお菓子として販売していて、金沢ではお正月のお菓子の定番だそうです。そういえば何か見たことあるような。
な～んだ、オリジナルがご近所で販売していたものだったなんて思いも寄らなかったなぁ。
サンフランシスコのチャイナタウンにフォーチュンクッキーを作っている小さな工場があって見学に行ったり、これ欲しさに足しげくチャイナタウンへ食事に出かけたものです。

遠いアメリカで私をハッピーにさせてくれた小さなお菓子たち、どうもありがとう！



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もし、人が喜ぶなら、事業は成功する。

もし、人が喜ぶなら、事業は成功する。

ホテルオーナーのウィリアム（ビル夫妻）
と食事を頂いたことがありました。
　　　　新規事業の計画を楽しそうに、
　　　　無邪気に話されたのは、
「ライムストーンて知ってるかい？」
　　　　　　　　　からでした。
場所はロッキーの山の中、
石灰岩の山を巨大ブルドーザーで崩し、
まず、広大な平面をつくる、そして
　　　　石灰岩を原料とする
セメント工場を建てる。
　　　　平面を舗装して滑走路、空港
施設を建設する、と同時に、
　　　空港利用客の大量動員の為に
ベースボール球団を発足させる。
荒廃しているダウンタウンや球場周りを
きれいな街並みに復活させる。
設計会社は持っている。
　　　　この計画が、
　　　その地域全体に住む人々を
　　　喜ばせることが出来るんだ！。
『気持ちをよみがえらせる』ことが、
　　　　　出来るんだ。
　　　というような内容でした。
実に無邪気に、いいアイデアだろうと
かなり自慢げに話されました。
食事前にホテル全体を案内して頂き、
部屋の家具や調度が奥様のデザインに
よるものだとか、メインダイニングの
マネージャーやシェフを紹介して
　　　　　くださったりでしたから、
いい人で気さくな大金持ちには
　　　　　間違いないのですが、
あまりの計画の巨大さに
あいづちも打てずただただ呆然自失と
　　　　　なりました。
「どうだ、いい計画だろう」
再度同意を求められ、
・素晴らしい計画ですねー、
ですが、でもー、、うーん、あのぅー、
大変に失礼な質問ですみません、すごい
お金が必要になるんではないんですかぁ
と答えました、すると、ビルはにやりと
してウインクを返し、左手を軽く上げ
指のカレッジリングに目配せしました。
　「あぁーそうなんですか、」
「パートナーシップでやられるんですか」
「そうだ、全ての事業はパートナー方式で
やっている、失敗が起こりにくいからネ、
ちょっとしたパーティでも
このリングは必ず付けて行く、
悪いやつらにはメンバーが結束して
立ち向かうし、スピーチへの
反意を示すのには、いたずらでテーブル
を打ち鳴ちならすこともあるんだよ。」
と、カレッジリングを披露してください
ました。
まあ、話には聞いてはいましたけれど、
あぁあぁー、こうやって、お金持ち同士
ますます、お金持ちになっていくんだなー
と、つくづく、実感いたしました。
ただ、ビルたちお金持ち達にも、
解決しえない事業上の悩みがあって、
それが　
『不正をしない事業運営者の確保』
　　　　　　　だそう　でした。
誘われましたが実現はしませんでした。

奥様は細やかな方で、ビルは根っから
やさしい、親切な方でした。
お嬢さん、息子さんは当時１６，１７歳
ほどで、完全に自由奔放「大丈夫ぅー？」
でした。モデルになるとか、ネパールで
夏を過ごすとかでした。
現在はそれぞれ　御立派なお二人に
ご成長のことと思います。

その後、ビルたちの事業計画は推進され
出来上がったのが、
デンバー国際空港であり、
コロラドロッキーズ　です。
KAZ松井、移籍後不思議に大活躍でした。

今ネットで２年前からの別計画の記事を
見ることができました。
ホテル前”エルカミーノ”沿いの閉鎖
されたままの店舗事務所カーディーラー
とカーロットなどを、居住、ミニモール
コンベンションセンター複合施設として
よみがえらせるというものでした。

『社会にとって必要かどうか？みんな
を喜ばせることができるかどうか？』
純粋な気持ちだけなんだと思います。

GMやFORD、米国自動車産業、
出来るのに作らないならば、
　　単純電気自動車
　”EL　CAMINO　NEO　”
パロアルトから出来てこないかなぁー。
「出来るんだけど、色々と・・・」
日本と同じ「色々問題」なのかなぁー？
いま、少し待ちましょう。


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Sachi Parker !ＷＡＫＥ ＵＰ，ＡＭＥＲＩＣＡ！

ＳＡＣＨＩＫＯ　ＰＡＲＫＥＲ。
　　ＳＨＩＲＬＥＹ　ＭＡＣＬＡＩＮＥ。
お会いした時に、「キャサリン　
ロングです。」と自己紹介され、
「あのーシャーリーマクレーンてわかり
ますか？私の母、お母さんなんです。」
と聞いて、少しの動揺を隠しながら、
「そうなんですかー。」　
そして、さりげなく「お母様はすっごい
有名な大女優さんですよねぇー。」・・。
　　でも内心では「えーっ！！。」
　ハワイ大学で勉強する間、少し働いて
みたいということで「即採用」。　　
本当に・・、『輝く美人』でした。
化粧なしで、美人でした。
　７，８年後日本でのテレビ画面の
ＮＹレポートで見かけてまた、
「えーっ！！。」・・・・・。
「がんばってるなー。」
「がんばってよー。」でした。
その美人が、５４歳？・・。
・・・・おばあちゃん役？？。

『幸子パーカー（サチ　パーカー）』
　　輝く美人「サチ　パーカー」。　　
確かー？私の記憶では？
お父様は映画監督さんで
戦後日本のドキュメンタリーフィルムを
　　たくさん残されています。
お母様は大女優。
　　日本とアメリカの文化、
　　文明、経済、社会を考える時。
　　自由市民としての両親の生き方。
　　　　『サチパーカー』に
「自由の女神」の面影を求めて、
　　　　なにかしら
　期待や希望を持ってしまいます。
「サチ　パーカー　ロング」。。。
　　”お願いします”？。・・・・
テレビの画面で、いい出会い。・・・・。


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Cold night.『Daddy?・・、is Spring coming?』

　　　　　タディチ・グリル
・・・・Cold night.
「Daddy?,,is SPRING coming?」
サンフランシスコのダウンタウンに
「タディチ・グリル」という老舗レス
トランがあった。　深夜も営業し、
給仕は堂々とした４０～６０歳ほどの
男性ばかり。昔風の細かい印字の
メニューにはお店の「いわれ、なりたち」
を記し１５０年のプライドに満ちている。
　そのメニューの書き出しが、
　「Ｉt was a cold day.」だった。
　Ｓ・Ｆ大地震（１００年前）か
　　大恐慌（１９２９年）か、
をキッカケに開店しタディチ氏がユーゴ
スラビアセルビアの移民から身を起こし、
の内容だったと記憶している。
『初心わすれず・』の意味なのかなぁー？
100年間の後半に国がゴタゴタ
悲劇があって、先日のコソボ独立の
ニュース関連でセルビアの現大統領の
名前が「タディチ氏」だと知り、
　　グリルを思い出しました。
　　「コソボ独立」、「金融恐慌」
　「サブプライムで経済ガタガタ」
と、あおるだけあおり続けていますが・・。
　　いつかは、春がくるんだわー。

サンフランシスコ市街はベイエリアと違い　
　　夜はおおよそ年中寒く、
昼はＴシャツ夜は毛皮のコートです。


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ＷＡＫＥ ＵＰ、ＡＭＥＲＩＣＡ！ LADY FIRST。OK?

５年もやれば十分でしょう、もう結構。
多くの女性の気持ちです。
地球上の半分のひとたちの気持ちが変
わったことに気づきましょう！。

主義、宗教、人種を問わず、
世界中の人たち？が、
戦争の目的が別だった？事を
・・・・もう気づいているのです。
・・・・見抜かれているのです。
はっきり言って開戦当初から、
・・・？「ふぅーん？」
　　　が正直な気持ちでした。
「ビン　ラディン？・・」「ふうーん？」
政治など難しいことはわかりませんが、
もともとは、
アラブの国々の国境線が
英、仏、等々により
勝手に線引きされたことをテレビでの
○○教授により知りました。
イラク侵攻の１年も前に、
パレスチナ問題の解決に
ヨルダン、イラクが協力し、
イスラエル・パレスチナ・それぞれに
「納得して貰う解決策として」、
イラクヨルダンによる
順送りの国土割譲が最終案
になるだろう、と話しておられたことを
不思議な気持ちで聞きました。

３分割プラス１。
先生の解説どうり４分割が、
ほんとうの目標だったのですね。
そうなるのかならないのか、
ただただ見守るばかりですが。
女性の直感は鋭いし、
恨み、怒りには十分注意して、
たとえモスリムの方達であっても
「女性の考え」をまず尊重してから
　　進める方式が
良いように思うのですが・・。
？イラク侵攻の１年も前に？
イラクの４分割案？・・。



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WAKE UP, AMERICA! ☆ NO FOR RED DALLARS!

　ずっーと昔からの「ホラ話」。
みどり色から赤色にインクを変えて
印刷すれば、新札ドルの出来上がり。
（ＲＥＤ　ＢＵＣＫＳ）．
茶系色の立派な見栄え。ニクソン大
統領の時代から準備され、しかるべき
時に、しかるべき目的を持って
発行されるということでした。
超法規の戦時下であれば、なんの反対
も論争もなく、グリーンドルの減価を
すすめ、国益に沿うとの考えのようで
した. 「ほんとうにそれで
いいのかなぁー？」
平和と自由を目的に、築き上げてきた
文化や伝統。信頼され助け合い、
ともに捧げた膨大な数の戦死者達。
　純朴で、寛大で、開放的で、
いつも陽気で前向きな
　　　素晴らしい市民たち。
　　　　それらこそが
『国益』。『国の財産』。『国の富』。
個人個人がその人なりに、自由におおら
かに、のびのびと、しかし毅然として
　　　　困難に立ち向かう姿を
『アメリカ魂』として、守り抜いて頂く
ことを、世界市民は望んでいるのでは
　　　　ないでしょうか。
　（親しみと信頼と期待をこめて）


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ＷＡＫＥ ＵＰ、ＡＭＥＲＩＣＡ！ ＳＨＯＷ ＭＵＳＴ ＧＯ ＯＮ！？ＢＵＴ！

　すべてのものには、限度があり、「やり過ぎ」「行き過ぎ」「例外」は
人間における『たしなみ』として、「恥ずべきもの」だと思います。人類の歴史に誇らしく残せる、歴史の一ページをつくるという各国のリーダーの「責任、気概、覚悟」を　全世界市民、各国の”冬の戦士”が、強く待ち望んでいます。
　
春、夏、秋、冬、足かけ２年経っても根付かぬ植物は、「ありえません。」



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