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    女神に出逢い37年。
  幸運な出逢いを導いてくれた女神。
『貴方にも、”運”が訪れますように・・』

想い出のサンフランシスコ ・ベイエリア。

2010-11-28 08:59:57 | Weblog

本年・2010-03-12 の ブログより、
  San Francisco Bay Area
 サンフランシスコ・ベイエリア!。
 近年の、サンフランシスコ市の
 めざましい発展の要因として、
   まず第一には、
シリコンヴァレーの隆盛があります。
そして、その隆盛を支えることの出来る
    ☆完成された社会資本整備!
    ☆利用者側の立場に立った      
      使い勝手の良い、
      成熟した交通網!、
  が、挙げられると思います。
  S・F湾岸をぐるりと取り囲む
 ・高速道路整備網(最大6車線)と
 ・湾の対岸を繋ぐ5本の大橋
  (スーパーブリッジ)
(最大級の文化技術橋梁群)が
 支えている と思います。
   (5万人・6万人のイベントや
   スポーツゲームが日々開催
   出来る・交通工学の理解や
   交通行政上の工夫があります)
ベイエリア(湾岸の都市群一帯)では、
スタンフォード大学のある・
・パロアルト周辺だけでなく、
・バーリンゲーム・・ヒルズボロ
・アサートン・メンロパークなどなど
    お金持ち用として、
 お屋敷居住地区が点在して います。
それらの多くは、
 見晴らしの良い山側が開発され、
     山の頂きに向かって
       整備されています。
SF空港に近い 
 ・サンマテオの・フォスターシティー
 ・レッドウッドシティー、
    ベルモント周辺だけは、
 水辺隣接での庭園都市風に
  高級開発! されています。
・・・・・・・・・・・・・
フリーウェイ(高速道路)
 ・101(ワンオーワン) と
 ・280(トゥーエイティ)の、
2本の高速道路にはさまれた山あいの
  お屋敷地域から、
サンフランシスコダウンタウンまでは、
   どちらの高速を使っても
 30分以内の交通利便立地!、 
      のように思います。
 ベイエリア一帯での
  高速道路のつながりは 
     わかり易く
大変に良く整備されていて、
  入り口での間違い であれ、
  出口での間違い であれ、
もしも、間違えたならば、
  ぐるりと回って本線に戻る! 
   ことが可能です!。
どこへ出かけるのも、無料ですから、
     (あたり前なのですが)
 実に、自由自在!でした。
道路の管理も都市整備段階からの
  ・人と車との道路の使い分け。
  (車専用・人専用・自転車専用)
  ・車どうしの衝突事故防止として・
・全ての車道の「一方通行道路整備」
 など、明確に整備されていました。
米国において、中央分離帯整備の無い
   車専用道路での
・対面走行の道路構造は、
   (あくまでも想像ですが?)
  ・安全道路整備責任違反?か
  ・道路安全管理義務違反?
  ・道路管理者側の過失責任?に、
問われるのではないかと?想像します!
  (日本は楽でいいですよねー、
   ・自損事故・もらい事故
   ・巻き添え事故・などなど
     被害者すべてを、
   ただただ、泣き寝入り!させて 
    終わりです!)、から・・・・。
(道路の安全管理義務責任は重要です)
生活居住圏内の道路では
 ・歩行者・ひと・暮らし
 ・人命の安全が 最優先とされ、
   低速での車の走行速度が
   厳格に 守られていました。
居住区・商業区の出入り口等では、
いたるところに低速走行誘導のための
バンプ(bump・道路上の盛り上がり)
ハンプ(hump・道路上の低く丸いこぶ)
 が、必ず、整備されてありました。
 自動車の運転は、
   低速での生活道路走行から、
   車専用高速道路での 
『時速120kmのカッ飛び運転!』
    への大変化でした。
(この走行速度の変化に慣れるのには、
 しばらくの時間が 必要でした。
・・・・・・
・・当初は・・ずいぶんと戸惑いました)
      おわり
  少し前のことですが、
走行中のトラックのタイヤがハズレて
歩道にいた母子の命を奪うという
『三菱トラック・タイヤ脱輪事件』が
       ありました。
裁判もすべて終わった事件なのですが、
  母子の生死を分けた主因として、
 『車道と歩道との境界に
  ガードレールの整備が
   為されていなかった事!』が、
 あった のではないか?と
   ずーっと思っています。
たとえタイヤが外れたとしても、
ガードレールが整備されてさえいれば、
事故は防げたはずだと思うからです。
  ・トラックの製造者責任。
  ・トラックの安全整備責任、が、
厳しく問われた事件でした、が、・・・
わたし的には、
 『道路の安全管理整備義務違反』
    です!。
・・・・・・・・・・
 ・道路整備の安全管理義務 
 ・都市整備の安全管理義務
 ・現有道路の安全管理義務責任の所在
 ・都市整備・まちなか再開発での
  トラムウェイ概念の普及と啓蒙
    ・トラムウェイ
  (軌道ではない公共交通専用道路)
日本国でも
  ・交通行政の先進事例、
  ・都市整備の最新事例、を、
 少しずつでも 取り入れましょう。
   至らぬところは、
  早く改善!致しましょう!。
☆交差点信号制御のイジクリでの
『わざとの交通渋滞の惹起』
『わざとの交通混乱の誘発』も、
 早く、止めさせましょう!。