☆☆女神のみる夢☆☆         NOBLESSE OBRIGE 

    女神に出逢い37年。
  幸運な出逢いを導いてくれた女神。
『貴方にも、”運”が訪れますように・・』

あれっ?・・どこかー?見覚えがあるような?・・・。可愛いィー顔!!。

2016-05-23 08:29:53 | Weblog
スコット・イノウエ氏 所蔵写真
   (ストックトン市在住)
6年前のブログ記事からです。
2010-02-18
20:45:47 Weblog です。
スコット・イノウエ氏 所蔵写真
   (ストックトン市在住)
 あれっー?・・どこかー?
   見覚えがあるような?・・・。
小学校3年生の時、いつもいっしょで
   なかよしだった、
 同級生の『バリー君』と
   スコット君だそうです。
(人なつっこさ!やさしさ!)
すばらしい笑顔!です。
笑顔の魅力に引き込まれます!。
 『太平洋・大統領』の呼び名に、
  ふさわしい『一枚の写真』デスタ。
(子供なのに堂々とした立派な笑顔!)
・・・・・・ストックトン市をはじめ、
 カリフォルニア州には数多くの
  日系米人の方々が御在住です。
米国の方たちの『日本国に対する信頼感』
の醸成は、過去から現在に至るまでの
数多くの日系の方々の
  勤勉さやご努力のうえに
    成り立っていると思います。
各地における公共の施設は日系の方々の
   ご寄付とご協力により、 
  数多く 設立されています・・・。
『サミーさん』からの、
ストックトンからの・Eメールのつづきです。
ストックトン市には二大住宅ディベロッパーが存在します。
一つはスパノス。ギリシャ系です。フットボールティームLAチャージャースでしたか?あのオーナーです。
彼はストックトンの一介の不動産屋から建売住宅に手をつけこの4,50年で加州の大物に成りあがった大成功者です、
完全にアメリカンドリームを地で行った大金持ちです。
デイヴの父が若かりし頃、不動産屋の資格検定試験をジジと一緒に受けた一人がスパノスだと言うことです。
我々の子供達がリンカーン高に行っていた頃は高校のフットボール場と背中合わせの家に住んでいました。
Dave は あのスパノスがウチと同じ様な家に住んでいるとビックリしていたのを覚えています。
現在は通りを隔てて売りに出していた高級住宅を数件一区画買い取り、物々しいゲート番がいる家に住んでいます。金目的で奥さんが誘拐された事があるので、まぁ当然でしょうか?。
ブッシュ氏の様な共和党のいろいろの大物が立ち寄るのでその時はニュースになり、騒ぎになります。

もう一つは、GURUPIです。
グルーピーは此処の老舗の不動産屋ですが現在二代目が会社経営しています。
スパノスと違い地元のイタリア系ですから、一族郎党沢山のグルーピーファミリーが居ます。
創業者はデイヴの実家から一キロ程離れた同じ◎◎◎ロードの住人です。
デイヴの一家とはファミリーフレンドで昔から今も付き合いがあります。
娘のアンはデイヴとは幼馴染で、再婚した亭主はウチの義母の主治医です。
グルーピーは LVWも勿論、そのスパノスの家、ブルックサイド等、地元の建築ディベロップを歴史的にやってきました。

スパノスが成功したのは此処ではなく南カリフォルニアが拠点と 聞いています。
スパノスはグルーピーとは比べ物に成らないほど成功しましたが、
ストックトンの住宅建築については、
グルーピーの聖域と認めた暗黙の了解域が感じられます。
然しスパノスはストックトン市外には着実に分譲住宅建設に着工し
8マイルロード、いわゆる市の北側には
広域に渡り宅地を建設し、グルーピーと分譲住宅合戦が繰り広げられていました。
ハウスバブル崩壊で物の見事にピタリと着工停止、中止が継続しています。
・・・・長いので、明日に続きます。
おわり
・・・サミーさんからの私信メールを
長々と掲載致しましたのは、
第一次オイルショックがあった1970年代
から1980年代後半の
日本の不動産バブル崩壊を経て21世紀の現在
までの 数十年間にわたるアメリカの地方都市
カリフォルニア州ストックトン市の発展や
宅地開発や都市開発の歴史の一端が、
生き生きと伝わってくるメールだった・・
・・・からでした。
各国家のそれぞれの経済政策の失敗や成功
良きにつけ、悪しきにつけ、
過去15年での経済成長の大きな格差が
日本とアメリカでは、
どれほどのものか (雲泥の差) を
ストックトン市の発展写真を見るにつ
け、つくづく 思い知らされました。
カリフォルニア州政府が財政危機にあ
るとはいえ、過去2~30年、
人口30万人のストックトン市の発展と
日本国内各都市の現状との成長格差は
   余りにも 大き過ぎます。
(興隆中国と沈滞日本との格差も
 敗戦国並み?)(失礼な真実デス?)
1990年以降うかつにも騙され続け
『欲しがりません、勝つまでは』式に
 信じ込まされている現状を
 変えてくれる、『政権交代』、
『チェンジ』だったはずなのですが
・・ほんとうに、残念でなりません。
未だに種々の経済報道やインチキ扇動
ブログ等で、日本国民を信じ込ませる
為の円高洗脳は継続しています。
(なぜ?ドル安で、あたり前か?)
(なぜ異常円高が続くのか?)
(国際商品相場が上昇に転じ、為替が
正常値の1ドル130円に戻る時
日本国内の物価はどうなるのか?)
・・・・気付かなかったとはいえ、
過去の政府と日銀の国民に対する
『経済政策でのダマシ』は
冷静な場(法廷・真相究明委員会
・国会特別部会)で、断罪される
べきものではないでしょうか?。
追記・
違和感?なぜか?異和感!。
NHK9時台ニュース、常に不自然!
"出だし"から"天気予報”まで!
『演出過剰!』で『力み過ぎ!』と
感じまスルー。
『"しゃべり"をタメスギ』でーす。
余計な事でスンマセン!。
Sayonara Bye Bye,
      Sammie the moon  
サミーさんの歌です。
 カリフォルニア・ストックトン在住
http://www.youtube.com/watch?v=ban-lRRMorw