☆☆女神のみる夢☆☆         NOBLESSE OBRIGE 

    女神に出逢い37年。
  幸運な出逢いを導いてくれた女神。
『貴方にも、”運”が訪れますように・・』

被災地では、”恩送り"という風習があるそうな・・・・・。

2018-10-15 11:51:27 | Weblog
  被災地で生まれる"恩送り"
災害列島・日本!と、言える程に
自然災害の多い年となりました。
災害復旧関連での、ほっこりと、
嬉しくなるニュースを読みました。
withnews2018年10月13日07時00分の記事から

(朝日新聞編集委員・東野真和)から。

​被災地で生まれる"恩送り"
西日本豪雨の被災者高下さんが、
コンビニ店内で、ようやく充電出来たケータイ
を使い、被災してからの数々の苦労を友人に
泣きながら伝えていた時に
突然、被災者・高下さんの横から手が伸びて、
右手をつかまれた。その手は握っていた手の指を
1本1本開き、5000円札を握らせた。

「今度は、あなたが人を助けてあげてください」
 
 驚いて横を見ると、そこには30歳代くらいの
女性がいた。白いティーシャツでジーンズ姿、
近所からちょっと買い物に来たような軽装だった。

女性は言った。「これで元気を出してください」。

これが、被災地で自然発生している、
”恩送り”という風習だそうです。

次々と災害が起きるのは残念なことだし、
できることならもう起きてほしくない。

 でも、それによって遠く離れた人たちが
新しいつながりを持ち、
災害復旧の経験を積み重ねていくことは
   災害に強い国をつくる
  大事な原動力になると思う。
・・・・・恩送りニュースでした。

災害は忘れた頃に・・・。自然災害被災国民安心保証基金はまだー?。

2018-10-11 18:00:43 | Weblog
10年前の当ブログ記事からです。
2008-07-14 06:41:28

災害のたびに思うこと。
  急いでくだされ!。お願ひします。
★自然災害被災国民安心保証基金★
  見舞い金や募金に頼らない
 国民主体の災害相互扶助システム  

『災害おかね問題救援隊』
 ファイナンシャルプランナーによる
    震災ボランティア  
 ☆どぅ・きゃすと 魚住由紀☆
 『何から手をつければいいの?』
震災復興は被災者にとって煩雑で解り
にくいものです。相談窓口もそれぞれ
違います。市役所や役場へ行き、各課
をひとまわり。さらに税の減免は税務
署、住宅ローンを考えれば金融機関、
企業への融資は商工会議所。居を移す
場合には…。立ち直ろうと思っても、
ただため息をつくばかりです・・。
「災害に関する暮らしのお金を,トー
タルに考える窓口と専門家が必要だ」
という声があがっています。それがで
きるのはお金の知識があるFPこそが
適任ではないでしょうか。平時には
「災害に強い家づくりから保険」まで
考え,緊急時には人命を救出するチー
 ムや医療チームのように
  『緊急おかねの救援隊』を編成し
被災地に駆けつける。そんな包括的な
アプローチが求められているのです。 
 (どぅ・きゃすと 魚住由紀)
阪神大震災後,自然災害に対する国民的
な保障制度をどう構築するかが論じら
れました。自助、共助、公助の原則に
基づく新たな共済制度や基金制度の
創設でした。自然災害に対する国民的
保障制度の構築に向けての国民的運動
が急がれるのではないでしょうか。
 『私財を守る安心保障制度の構築』
  島田晴雄・千葉商科大学学長
国民で希望者だけですが,個人住宅,
個人事業所,農水産業,を主体として,
仮に建物毎に年間1万円ずつ掛け捨
てる,というようなシステムだったよ
うに思います。民間の損保もありま
すがそれだけでは,復興といえるもの
にならないのが現実のようです。
素人考えでは100万人加入で100億円
となり,事務,査定他業務は民間会社
委託でできないものなのでしょうか?。
神戸,新潟,他,他2度来る場合もあれば
水害,地震,台風と来る場合もあるわけ
ですから。民間損害保険にプラスして
の国民相互での安心保証が必要と強く
考えています。誰か有志が一日でも
早く旗を掲げて頂くことを望みます。
頼母子講?がこのような方法なので
しょうか?。何であれ,急がれます。
おわり
難しく考えず誰か有志が国民協議会を
立ち上げてもらいたいと望みます。
ファイナンシャルプランナーさん達で
始めてもらえませんでしょうか?。