本庶佑・京都大特別教授(ノーベル医学生理学賞)
スーパースプレッダー(無自覚感染拡大者)
無症候感染者を押さえ込まない限り、
感染者数の下げ止まりはありません。
検査と隔離、ワンセットでの徹底!です。
この方法だけが、ただただ、一つの感染防止対策なのです。
検査で捕獲しても、隔離が不備ではいけません!
欧米などでの失敗は隔離体制のルーズさが原因なのです。
強い感染力のデルタ株に置き換わった現在では、
感染者全員が『スーパースプレッダー』になり得るのです
ウイルス検査体制整備を徹底完備して、
感染者の正しい隔離が基本です。
全国民が、いつでもどこでも
受けられるウイルス検査体制と隔離施設の同時整備こそ、
最優先されるべき整備なのです。
まちなかでの、いたるところで、
目に入ってくる・ウイルス検査所や、
『ドンドン、検査を受けましょう!』の呼びかけが、
非常事態宣言とか、
蔓延防止宣言とか、
よりも『数百倍の訴求力』となるのです!
デルタ株に依る、無症状、無自覚感染拡大者。
無症候感染者!
誰のせいでもなく、
誰でもが『スーパースプレッダー』となってしまう、
デルタ株!それが、この『ウイルスの怖さの本質』です。
徹底して押さえ込む体制の整備がなければ、
この戦いに勝つことは出来ないのです!
感染者数増大の一時的な急拡大にひるむことなく、
マスコミの煽り!などには、冷静に対処して、
感染者検出、
正しい隔離、
早い治療を、徹底しましょう!
検査体制の整備、正しい隔離、早い治療、
無料検査措置の充実を全国民は・・待っているのです。
★『検査と隔離』★が
感染症防止対策の「A・B・C」、「一丁目一番地」です。
・・・まだ、出来ていないなら・・・、
・・・急ぎましょう。
おわり