毎日暑い日々が続く季節いかがお過ごしでしょうか?はぴです^^
こちらはまだ梅雨が明けないようですが今はちょっと涼しめw
蒸し暑さはちょっと一休みして過ごしやすくなっております。
さて、仕事の忙しさにかまけて更新も夏バテ気味となっておりますが、ネタはいろいろ在庫しているという状況になっております^^;;;
今回は、コンパクトなサーバー用PCケースをご紹介したいと思います^^
ZNSC-400P(NAS用MINI-ITXケースHDDラック4台付)
メーカーは不明ですが、オリオスペックさんで取り扱っている代物w
通常NAS機となると専用のハードウェアで専用の設定ソフト(OS)になっております。
これは、自作PCでNASするのにコンパクトなPCケース
こいつぁ萌えるぜw、もといカッコイイぜぇw
家庭や、仕事場でのファイルサーバな活躍を妄想して購入してしまいましたw
当然ながらマザーボードはMINI-ITXな大きさになってしまいますが、それなりにコンパクトなマシンが出来そうです^^;
背面には、やはりというかなんというかマザーボードのバックパネルを取り付ける四角い穴がw
確かにPCケースですねw
大きな排気ファンも存在感たっぷりですw
ネジはちょっと小さめのプラスネジ、普通の大きさのプラスドライバーでは入りませんw
精密プラスドライバーが必要です。
リムーバブルラックは4台を装備w
HDDを搭載して、3TB×4台の12TBストレージや、4TB×4台の16TBストレージとか、もう無駄に容量大きくしてみたいですねw
まぁ、3TB×4台をRAID 5で組んでみるとかおもしろそうです。
このラック、レバー様の下に見える青い取っ手を上に持ち上げると爪が外れて前に引き出せるようになります。
これが引き出したリムーバブルトレイ、まぁ中身はそれなりに質素なつくりになっております。
3.5インチHDDを取り付けられるようになっておりますが、2.5インチHDDも取り付けることのできるネジ穴が開いておりますw
さて、中身のチェックw
精密ドライバーを使用して解体作業~^^
カバーを開けると電源BOXが登場w
上部に細長くて小さい電源BOXです。
ZNSC-400Pには240W出力の電源が装備されています。
+ 3.3V - 6A
+ 5.0V - 12A
+12.0V - 17A
+5VSB - 2A
- 12.0V - 0.5A
+5Vと+3.3Vの合計出力は60W
+5Vと+3.3V、+12Vの最大合計出力は240Wです。
MADE IN CHINAです・・・
正面からみて左側にマザーボードの設置スペースがあります。
その構成上ギュウギュウに詰め込まれているのでマザーボードの設置スペースも窮屈です。
このケースの内部構成上、低発熱なCPUがとても必要なんですけどねぇ・・・www
マザーボードの裏側に重ねて使用する透明な絶縁シート。
マザーボード裏側のピンに金属が当たってショートしないようにするために使います。
ここにマザーボード(MINI-ITX)を取り付けるのですが高さは仕様通り低いですw
定規を当ててみても概算で40mmぐらい(目盛では36mm程度で、定規のミミの部分が5mmくらい)
CPUクーラーの高さが35mm(ところによっては30mm)というのは正しいw
このCPUクーラーの選択がとても重要になってきます。
DDR3メモリーに関してはヒートシンクがはみ出さないタイプが必須(基板の大きさに近いタイプが良)w
放熱板とか高さのはみ出るものはアウトです。
次回はZNSC-400Pに組み込むCPUとマザー、OSについてですw
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如何にもファイルサーバーらしいケースw
かっこいい!!!
ITXマザーを使って自作サーバーに出来るのが良いですねw
可能ならばINTEL CPUのように低発熱・低消費電力で組むのが最適だとは思うんですがw
そこはそれAMD CPUで組んでみたいと思います。低発熱にするのが最重要課題ですねw