みなさん、こんばんは。
はぴです^^;
今日はちょっとだけまじめな事言わせてください^^;
一年前の今日、時間では午前6時14分ごろ東京電力福島第一原発「2号機」で圧力抑制室付近から爆発が起きました。
1号機、3号機につづくこの2号機の水素爆発により、福島をはじめ日本や世界を震撼させる放射性物質の飛散とその苦悩が始まったのでした@@
「止める」「冷やす」「閉じ込める」という3重の安全に守られたはずの原子力発電でしたが、
「冷やす」ことが出来なければ無意味な安全神話でした;;
「止める」ても、「閉じ込める」ても、「冷やす」せなければ制御出来ないという・・・
それまでは、原子力発電は安全で、クリーンなエネルギーといううたい文句で、私たちも納得していたのですが、事故が起きたら途方もない事後処理がかかるという恐ろしさ・・・
しかも、
もし「事故」が起きたらどうするか?という対策がまったくとられていなかった体たらく。
すべて安全だということで後回しにされた回避策。
もし貞観地震の影響を考慮していたら防げたのでしょうか?
少なくとも、政権が代わったおかげで良かったことがあります。
今までの政治家は何をやっていたんだか・・・
良いことばかりに目を向けて、いざという時の対策を怠ってきたツケがいま出まくっているような気がします。
これほど国民に背を向けている政治家達が何をやってもうまくいかない事くらい気がつかないんでしょうか?
国民のための政治をやらないと愛想つかされますよ?(もう愛想つかしてる?)
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