私の仕事部屋に貼ってある宝物です。
山崎監督のサインの日付を見てお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、昨年3月21日に東京・五反田の IMAGICA で行われた「DVDオーディオコメンタリー収録イベント」に参加させていただいた時に、おみやげとしていただいたポスターです。
まさか当選するとは思わずに応募したものですから、メールをいただいた時には、息が苦しくなりました。その後発売された DVD のオーディオトラックには、泣いた私が鼻をかむ音が含まれていて、これが私の生涯の自慢となっています(^^;
収録後には、山崎監督、阿部秀司、奥田誠治両EPのティーチインが行われ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ティーチインは「続編を制作するのか?」という話題でも盛り上がりました。
今にして思えば、阿部EPはあの時、参加者の反応を見極めようと一生懸命だったように思います。私の記憶が間違っていなければ、クロージングの時にも「もう一回お聞きしますが、続編は見たいですか?」というような問いかけがあったような....。
あれから1年と8か月、「続・三」を観て、再び感動に浸ることの喜びといったらありません。数々の困難を乗り越えて完成にこぎ着けた作り手の皆さんに、もう一度感謝です。
「今さら」という気がしないでもありませんが、いつか収録の模様を紹介したいと思っています。