この週末に『昭和の「鉄道模型」をつくる』のパネルボードを組み立てて、線路と模型の仮貼りをしました。
創刊号に付属していた茶色い電車には、まだ動力ユニットが付いていないため、今年の夏に衝動買いしてしまった「C-57」を走らせてみたのが上の写真です。
でも、パネルの上はまだスカスカで「未開の地」ですね(^^;
8月末に発行された第6号からしばらくの間、線路やポイントなどのパーツが続いたため、雑誌が届いても「組み立てられない」状況でしたが、ようやく「昭和の街」が姿を現しはじめた感じです。
先頃発行された第16号以降は、ほぼ毎号建物のストラクチャが付属する予定ですから、今後は毎週「街」が育っていくことになりそうで、とても楽しみです。
最近はこのキットだけでなく、夕日町三丁目の情景ジオラマなど、模型ばかり触っているため、ニュースでヘリからの空撮を見ても「実写ではなくジオラマ」に見えてしまう始末です(^^;