アヒルがのぞき込んでいるのは、カレンダーです。
上は映画「ALWAYS (続・)三丁目の夕日」の、下は原作コミックの「三丁目の夕日」のカレンダーで、いずれも小学館から発行されています。
映画のカレンダーは、これ以上ないくらいシンプルな作りですが、私が見ると「涙の条件反射」を引き起こしてしまいそうな写真ばかりが並んでいます。一方、原作コミックの方も、映画のラストシーンを連想させる表紙が目を引きます。
「続・三」の製作が発表された昨年秋から一年間、「映画が公開されたら、グッズをおとな買いをするぞ!!」と繰り返し宣言していたためか、家庭内では今のところ大きな「抵抗」にあっていません。
ただ、正直に言ってしまうと、時々「本当にいいのかなぁ」などと、ちょっぴり不安になることもあります(^^;
劇場パンフレットの39ページには『「お家で楽しむ三丁目の世界」関連アイテム大集合』と題して、三丁目ファンならば誰もが欲しい関連グッズが紹介されています。
この中でまだ手に入れていないのは、発売されていない「ALWAYS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版」を含む4~5点でしょうか。
このままでは、関連アイテムが「大集合」してしまいそうです。でも、「全員集合」は難しいですね。アレだけは絶対に無理、いくら「おとな」でも買えないですから(^^;